耳を傾けるべきは、他人の御託じゃなくて、自分、自分自身の声。信じるべきは自分の力ということを名言しています。

限定ジャンケンにて手を組んでいたカイジ・安藤・古畑の3人ですが、1人だけ別室に行くことになりカイジが行くことになります。星であとで助けるという約束でしたが、安藤は金に目がくらみ裏切ることを決意、そんな安藤に詰め寄ったときの安藤の名言です。

古畑の保証人になったカイジは、多額の借金を背負うことになります。そんなカイジに遠藤はギャンブルに勝てばチャラになるという情報を与えます。金を掴んでないから毎日がリアルじゃないとしています。

エスポワール号を降りたカイジは覇気がない雰囲気でコンビニバイトをしていました。そんなカイジをギャンブルに誘おうとする遠藤がはなった名言です。

利根川が、初めて登場となったエスポワール船での「限定じゃんけん」ルール説明において一通り限定じゃんけんのルール説明を終えたあとにはなった名言です。世の中は自分中心に回っていると思うなよということです。

敗退が濃厚になった参加者たちの部屋に入った瞬間の名言です。まだあるであろう勝ちの可能性を自分で消してはいけない。可能性を追いつづけましょう。

利根川幸雄は、「勝ったらいいなじゃない・・・勝たなきゃ駄目なんだ！」と力説しています。

働きもせずダラダラとしているカイジに対してはなった遠藤の名言です。

Eカード対決で、カイジは負けると耳を突き破り死に至る可能性のある暴挙のような18ミリを選択すると、兵頭和尊からこの名言により褒められます。

利根川が、初めて登場となったエスポワール船での「限定じゃんけん」ルール説明において一通り限定じゃんけんのルール説明を終えたあと、参加者たちが「負けてからの処遇」「もっと詳しく話せ」などに対してはなった名言です。

いくら勝利が目前でも気を抜かず、集中しつづけることが重要というカイジの名言です。

諦めたらそこで終わり。最後まで諦めず、現状から脱出しなければ自分自身が腐ってしまうという名言です。

根っこから腐っていることを精神の病におかされていると表現し、生涯その「仮」から目覚ることはないであろうと語っています。

カイジVS兵藤会長のティッシュくじ対決で、2000万円で挑もうとするカイジに対して兵藤和尊は1億円足りないと言い出します。そんなときにはなった名言です。

空き缶磁石による沼攻略が失敗に終わった坂崎とカイジは、軍資金残り600万を競馬で1点賭けしようとします。そんなときにカイジがはなった名言です、

鉄骨わたりでカイジに希望を託し、全く叫ばずに落ちていった石田の姿をみてはなった名言です。「先の見えない不安を取り除くにはそのこと自体に全力で臨むしかないんだ。」というカイジの決意が見て取れます。

ボロボロの服を着ていたり、貧しかったりするからこそ胸を張って生きるためにも正しく生きなくてはいけないということを説いています。

何か迷ったときには、カイジの中で迸る言葉が判断するうえでの軸を提供してくれるように感じます。ビシビシ言葉が突き刺さってくる名言です。

Eカード対決で耳を切ることにより初勝利を上げたカイジ。その現場をみていた兵藤和尊は、この名言をはじめ、これまで連勝していた利根川を罵倒し始めます。

正月から働いていないカイジ、それに比べて野茂や伊達や羽生は積み重ねて明るい未来をつかもうとしている。そんな姿を見て自分の情けなさをみつめています。

希望の船エスポワール号で、限定じゃんけんに挑むカイジが放った名言です。我慢してコツコツやる人が強いという名言です。

どのような状況でも自分を信じて不可能・艱難辛苦を乗り越え勝利する、全ては諦めず、何らかの打開の余地がないかを考え抜くことにあることを説いています。

スランプでどうにもならないときに頭をよぎる名言です。ギャンブルに限らずスランプのときはあります。そんなときに共感をおぼえる名言です。

この地上は苦しみのたまうつ怨嗟の声に溢れており、十人 百人のうめきが一人の豊かな生活をささえ一人の豊かさがその十人・百人の希望になっていると説いています。

希望の船エスポワール号で限定ジャンケン開始早々船井にハメられてピンチに陥り、船井に殴りかかります。しかし結局悪いのは自分自身だと気付いたときの名言です。