
男子テニス選手の身長ランキング~低い編TOP5・高い編TOP7【2022最新版】
全米・全豪・全仏・全英と世界4大大会と呼ばれるテニスのグランドスラムを見ていて、出場選手はそれぞれ様々な個性を持ち合わせていますが、身長もそれぞれ違いがあります。今回は男子テニス選手の身長ランキングを低い編と高い編に分けて紹介していきます。
スポンサードリンク男子テニス選手の身長ランキングTOP5-1(低い編)
5位:ラドゥ・アルボット
ラドゥ・アルボットは、モルドバ出身のプロテニスプレーヤーで、ATPツアーではシングルスで1勝をあげ、シングルランキングの自己最高は51位です。2014年の全米オープンで予選を通過し、モルドバ人として初のグランドスラム本戦出場を果たし、2015年のイスタンブール・オープンダブルスでドゥシャン・ラヨビッチと組んで、モルドバ人として初のツアー優勝を果たしました。
5位:マルク・ロペス
マルク・ロペスは、ATPルアーにおいて、シングルスでの優勝はありませんが、ダブルスで14勝をあげるプロテニスプレーヤーです。自己最高ランキングでもダブルスでは3位の経験があり、ダブルスを得意としています。2016年全仏オープン男子ダブルスで優勝し、リオデジャネイロオリンピック男子ダブルスで金メダルを獲得してことがあり、さらに2012年ATPワールドツアー・ファイナル男子ダブルス優勝の経験があります。
5位:ドゥディ・セラ
ドゥディ・セラは、ATP自己最高ランキングはシングルス29位、イスラエルの男子選手として世界トップ30に史上4人目の選手とされています。4大大会では2009年のウインブルドン選手権ではイスラエルの男子選手として1989年のアモス・マンスドルフ以来20年ぶり、史上2人目となる4回戦進出を成し遂げますが、第4シードのノバク・ジョコビッチにストレート負けしています。
5位:ダミル・ジュムール
ダミル・ジュムールは、身長175cmで自己最多シングルランキング23位、ATPツアーでシングルス3勝をあげているプロテニスプレーヤーです。少年時代は子役俳優として活躍した変わり種で、2011年にプロ転向後は、4大大会で2014年全豪オープンで予選を勝ち上がって初出場、2018年の全豪オープン、全仏オープン、全英オープンの3回戦が最高成績です。2016年のリオデジャネイロオリンピックにも出場した経歴を持ちます。
5位:ダビド フェレール
ダビド・フェレールはシングルス自己最高ランキング3位で、これまでATPツアーっでシングルス27勝、2007年のジャパン・オープンで優勝したこともあるプロテニスプレーヤーです。2013年全仏オープン男子シングルス準優勝、2007年年間最終戦テニス・マスターズ・カップ準優勝、2012年BNPパリバ・マスターズ優勝と数々のタイトルを手にし、生涯獲得賞金ランキング歴代7位を誇ります。175cmと決して大きくはない身体ながらも活躍してきたテニスプレーヤーです。
5位:ダニエル・エバンズ
ダニエル・エバンズは、ATP自己最高ランクはシングルス41位のイギリス出身のプロテニスプレーヤーで、4大大会では全豪オープンで自己最高の4回戦を記録しています。身長175cmと小柄なテニスプレーヤーで、2013年の全米オープンでは第11シートの錦織圭を6-4、6-4、6-2で破りグランドスラム初勝利を果たしています。2017年のアピア国際では準々決勝で世界ランク8位のドミニク・ティームを破ると、準決勝でアンドレイ・クズネツォフに勝利し、自身初のツアーの決勝進出を果たし、決勝でジレ・ミュラーに敗れ、準優勝となっています。
3位:杉田 祐一
杉田祐一は、ATPツアーではシングルス1勝、ATPシングルスランキング自己最高36位の日本人テニスプレーヤーです。日本人史上3人目のATPツアーシングルス優勝者で、自己最高世界ランキングは松岡修造の46位を抜いて日本人歴代2位です。ツアー初優勝は2017年で、2018年のゲリー・ウエバー・オープンでは2回戦で世界ランキング7位のドミニック・ティエムに勝利しています。
3位:ビクトル・エステラ・ブルゴス
ビクトル・エストレーリャ・ブルゴスは、シングルス自己最高ランキング43位で、2002年にプロ転向し、、2014年全仏オープンで4大大会初出場を果たします。2014年全米オープンでは4大大会初勝利を果たすと、2回戦で17歳年下のボルナ・チョリッチに勝利、3回戦で第5シードのミロシュ・ラオニッチに敗れたものの、3セットともタイブレークに持ち込む善戦を見せました。173cmという小さな身体ながら果敢に大男たちに挑む姿は多くのファンを惹きつけています。
2位:西岡良仁
西岡良仁は、三重県津市出身の男子プロテニスプレーヤーで、ATPツアーでシングルス1勝、シングルス自己最高ランキングは58位とこれからの飛躍が期待される選手の1人です。身長171cmと小柄な体ながら、抜群のフットワークでアリーに持ち込み、粘り強さで勝負する選手です。2019年の全仏オープンでは1回戦のマッケンジー・マクドナルドに勝利して初の全仏2回戦進出を決め、確実に階段を上るポスト錦織です。
1位:ディエゴ・シュワルツマン
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国籍 モルドバ
出身地 同・キシナウ
居住地 同・キシナウ
生年月日 1989年11月11日
身長 175cm
体重 69kg
利き手 右
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2008年
ツアー通算 2勝
シングルス 1勝
ダブルス 1勝
生涯獲得賞金 2,394,435 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 2回戦 (2019)
全仏 2回戦 (2018)
全英 3回戦 (2018)
全米 3回戦 (2017)