
モンゴル出身の相撲力士の歴代最強ランキングTOP20【2023最新版】
相撲の最強国といえば、モンゴルですよね。モンゴル出身の力士はとても多く、強い力士が多いです。ここでは、歴代のモンゴル出身の最強力士20名をランキング形式で紹介しています。
スポンサードリンクなぜモンゴルは力士が多いのか
モンゴル力士が多い理由は、モンゴル出身の力士は親孝行のため、身体能力を活かして日本でお金を稼ごうと考えて大相撲に参入するケースが多いそうです。親孝行、家族のために相撲界に参入するそうですね。
外国人力士の66%を占めるモンゴル出身の力士は親孝行のため、身体能力を活かして日本でお金を稼ごうと考えて大相撲に参入するケースが多い。モンゴルの国民の平均年収は400ドル(約4万8千円)にも満たない額であるのに対して、大相撲の横綱の年収は3600万円弱、十両で1200万円で、それ以下の幕下は無給だが、所属する部屋からお小遣いが支給される。
モンゴル出身の最強力士歴代ランキング 20位~16位
13歳の頃からモンゴル相撲を始め、18歳の時にモンゴルジュニア級4位の成績を残した、子供の頃から相撲に励んできた力士です。大相撲八百長問題に関する日本相撲協会の発表により相撲協会から引退勧告を受けてしまったことにより、引退となってしまいました。
母国モンゴルのスポーツ祭典「ナーダム」のモンゴル相撲でジュニア優勝、廻しを締めた経験もないままぶっつけ本番で挑んだ世界相撲選手権大会の無差別級で3位を獲得していて、まさに相撲をするために産まれてきたと言っても良い力士ですね。怪我にも悩まされたようです。
モンゴル人力士としてはかなり重い部類に入る体重を活かした寄りが得意手であることが知られています。右四つに組み止めて左上手を引き付けて胸を合わせる相撲がやはり有名で、特徴的な呂貴志だといえます。裏を返せば引っ張り込む癖や立合いが甘いことが指摘されていました。
2006年1月3日に日本テレビで放送されたものまね番組で同郷の白鵬、旭天鵬と共にサザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」を披露するという芸達者であることでも知られている力士です。勝利に貪欲であり、立合い変化も厭わないという一面があります。
基本的に右四つ得意ですが、左前ミツを引いて攻める相撲も見せることでも知られているモンゴル出身の力士です。立合いが甘い、左を取るのが遅いという弱点もあり、そこが課題だと指摘されています。突き押しを副次的な手段として用いることができるようになったことでも知られています。
モンゴル出身の最強力士歴代ランキング 15位~11位
モンゴルではバスケットボール、ブフ(モンゴル相撲)、レスリングを経験しているという力士です。左の上手を得意とし、これを引けば出し投げで崩しておいての寄りと、強烈な上手投げを得意としていて、負ける時は大抵寄り切りや押し出しで思い切り土俵外に出されてしまうという欠点もあります。
モンゴル時代は柔道、バスケットボール、ダーツ、スピードスケートなど、様々なスポーツに取り組んだということで知られている力士です。運動能力がとても高いこのがわかりますね。スピードスケートは地区大会で優勝するほどの実力を持っていたそうですね!!
新十両の場所は勝ち越し、2場所目の同年3月場所は12勝3敗の好成績を残しているモンゴル出身の力士として知られています。モンゴルでスカウトを受けたため、2003年11月に15歳で明徳義塾高校に相撲留学をしているほどの、素質をもっている今後が期待される力士です。
右四つからの寄りが得意であるが、突っ張りによる相撲もこなせるという、とても器用な力士であることで知られています。上手からでも下手からでも投げが決まり、引き技もあるところが評価されています。型が無いことが弱点として指摘されていて、今後まだまだ伸びしろがありますね。
新十両となった2016年11月場所は、十両の壁に阻まれて5勝10敗の大敗を喫して、1場所で幕下に逆戻りになってしまった力士でもあります。しかし、2018年1月場所からの十両復帰が決まり、2018年1月場所は、9勝6敗と十両で初めて勝ち越したことで、再び話題を呼んでいる力士でもあります。
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本名:バダムサンボー・ガンボルド
出身:ウランバートル
部屋:桐山部屋→朝日山部屋
初土俵:2003年7月場所
引退:2011年4月