
クレヨンしんちゃんの映画人気ランキング28と評価【最新版】
5歳の幼稚園児・野原しんのすけが大暴れするアニメ『クレヨンしんちゃん』は子供から大人までみんなが楽しめる大人気のアニメですよね。今回はそんなクレヨンしんちゃんの映画28作品を人気順にしてランキングにまとめてみました!
映画も大人気!クレヨンしんちゃん
『クレヨンしんちゃん』は臼井義人氏原作の漫画で、1992年から現在でもテレビアニメ放送がされています。
映画は1993年から毎年制作されており、これまでに28作品が公開されました。
今回はそんな映画クレヨンしんちゃんの全28作品を、人気順にランキング形式にしてご紹介していきます!
※インターネット上の評価、レビュー、筆者の好みも加算されたランキングになっていますので、順位に関する苦情はご容赦くださいませ。
クレヨンしんちゃんの映画人気ランキング第28位~第21位
しんのすけがうっかり開けてしまった不思議な扉。
それは、地球と暗黒の世界“ドン・クラーイ”を繋ぐ“闇の扉”――地球を闇で支配しようとする侵略者たちの陰謀だった!
しかし、そのことに気づいているのはしんのすけだた1人…
ひょんなことから“選ばれし勇者”となったしんのすけに次々と迫る闇の魔の手。
しんのすけを守るために現れた謎の少年マタとともに伝説の神器・金矛を手に、いま勇者しんのすけが立ち上がる!
果たして、しんのすけは無事に地球をお守りすることができるのか!?
出典:Amazon
この作品の評価・レビュー
話のプロットがヘンダーランドにそっくりなので、後発の作品であるこの映画は二番煎じであるという印象を強く受けたのが、この作品が好きになれない理由かもしれません
下ネタもいつものくすっと笑える感じではなく、ただ下品なだけに感じました。
地上のラクガキをエネルギーにしている王国ラクガキングダムは、ラクガキが減ったことで崩壊寸前だった。そこで“ウキウキカキカキ作戦”を決行するため、地上に進軍する。ラクガキングダムの姫にミラクルクレヨンを託されたしんのすけは、自分のラクガキから飛び出した頼りにならないヒーロー“ぶりぶりざえもん”らと一緒に戦いに身を投じる。
この作品の評価・レビュー
久しぶりにクレヨンしんちゃんの映画へ。
内容が良かったし、なにより感動して何回か涙した。
大人も子供も楽しめる映画!
遥か未来から派遣された時空調整員“ミライマン”の要請(?)を受け、時空の歪みから次々と現れ出る怪獣たちを、正義のヒーローに変身して3分以内に倒し、元の世界に帰すことになった野原一家。ところが、怪獣退治に夢中になり慢心するひろしとみさえは、幼いひまわりの世話をしんのすけに押しつけて、仕事や育児を放棄するようになってしまう。
この作品の評価・レビュー
近年のシリーズのように「親だから」、「家族だから」と一辺倒ではなく、両親が自由かつ主体的に取り組んで、楽しんでいたのが印象的ですが、演出はひたすら地味なのが残念です。劇中、唐突にギター侍が登場しネタを披露するので、懐かしかったです。
出典:映画.com
ニセモノォ?本物そっくりなんだけど、でも本物じゃないんだ。「ただいま」ってウチに帰るのはそっくりさんの方らしい…カスカベ都市伝説…本物はどこへ?そんな噂がしんのすけたちの間でも広がっていた。
そんなある日、買い物をしている野原一家。しんのすけはお菓子売り場を物色していたが案の定、迷子に。そこにみさえがしんのすけに近づいてくる。妙に優しく、いつもなら絶対に買ってくれないお菓子を買ってくれるみさえにしんのすけは大はしゃぎ。しかし、そのみさえこそ、恐怖の“そっくり人間”だったのだ…。しんのすけに危機迫る!
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この作品の評価・レビュー
なかなか見所はあると思います。 けっこう物語に引き込まれました、途中までですが… 前半ホラーな話と演出素直に面白かったです。 しかし途中から変な方向に行ってしまったのは残念でした。
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しんのすけの前に突如現れたナゾの少女レモンは、しんのすけがあこがれるヒーロー「アクション仮面」からのメッセージを携えていた。それによれば、しんのすけはアクションスパイに選ばれ、正義のために戦うのだという。すっかりその気になったしんのすけは、レモンの指導のもとスパイ訓練を始めるが……。
出典:映画.com
この作品の評価・レビュー
『クレヨンしんちゃん』の映画作品はいつも大事な事をテーマにしていてくれます。
今回は単純に言えば、「悪い事をダメだと言える勇気」じゃないでしょうか。?
しんちゃんならではのくだらないネタもありしっかり笑う事もできました。
出典:映画.com

第23位・嵐を呼ぶ! オラと宇宙のプリンセス
2012年4月に公開された、クレヨンしんちゃんの映画シリーズ第20作品目。
10とか20とかキリのいい数字の時は『特別記念』的に銘打ったタイトルが公開されることが多く、こちらも『映画化20周年記念作品』となっているのですが…。結果的にはクレヨンしんちゃんシリーズの興行収入ワースト2位という残念さ。
ある日しんのすけがひまわりをケンカをして、「ひまわりなんかいらない」と言ってしまったことから騒動が始まります。
きょうだいがいる人なら身に覚えがあるような些細な一言が、宇宙を巻き込んだ大騒動に…という内容なのですが、あまりに唐突に宇宙の問題が出てきたために「なんじゃそりゃ」感が強いです。
純粋な気持ちで楽しむ分には、家族愛の面で感動も出来るかと。
2008年4月に公開された、クレヨンしんちゃん映画シリーズの第16弾となる作品。。
タイトルがもう下ネタにしか聞こえないという、出オチならぬタイトルオチのような気がします(笑)。
しんちゃんがひょんなことから伝説の勇者に…という、料理の使用によっては凄く面白くなりそうな設定だったのですが、イマイチ盛り上がりに欠ける内容。