生誕 1978年7月4日
職業 漫画家
ジャンル 少年漫画、スポーツ漫画
代表作 アイシールド21
ワンパンマン

漫画家の村田雄介は、「アイシールド21」の作画担当として、一躍有名になり、最近では「ワンパンマン」の作画担当としてさらに人気を拡大しています。ワンパンマンは子供から大人まで年代を問わず支持を集め、アニメ化もされています。

そんな村田雄介の推定年収は1億3000万円といわれ、今後が期待される若手漫画家の1人です。

生誕 1977年2月8日
福島県須賀川市
職業 漫画家
活動期間 1994年 -
ジャンル 少年漫画
青年漫画
代表作
『ライジングインパクト』
『ブリザードアクセル』
『七つの大罪』
受賞 ホップ☆ステップ賞佳作（『Revenge』）
第39回講談社漫画賞少年部門（『七つの大罪』）

鈴木央の代表作である、七つの大罪は、累計発行部数が3000万部を突破している人気ファンタジー少年漫画で、2019年10月からはテレビアニメ3期が放送され、ますます注目を集めています。

そんな鈴木央の推定年収は、印税やグッズ売上などから1億4000万円といわれています。

伏瀬
誕生 11月23日
職業 小説家

川上泰樹
職業 漫画家

みっつばー
職業 イラストレーター

伏瀬・川上泰樹・みっつばーの3人によって製作された「転生したらスライムだった件」は、小説投稿サイト『小説家になろう』にて2013年2月20日から連載されていたWEB小説を大筋プロットとして大幅に改訂し、2014年5月よりマイクロマガジン・GCノベルズからが刊行されているほか、本作を原作とする漫画や外伝漫画、漫画版を元にしたアニメなどのメディアミックス展開されるなど、多くの話題を呼びました。

附田祐斗
生誕 1986年3月13日
職業 漫画家
ジャンル 少年漫画
代表作 『食戟のソーマ』
受賞 第34回十二傑新人漫画賞十二傑賞
（『牙になる』）

佐伯俊
活動期間 2011年 -
ジャンル 少年漫画
代表作 『食戟のソーマ』

週刊少年ジャンプで料理漫画として親しまれている「食戟のソーマ」は、附田祐斗、佐伯俊の先輩後輩のコンビ漫画家によって生み出されました。2012年52号から2019年29号まで連載されました。

単行本第1巻は発売直後から予想を上回る売れ行きを見せ、異例の速さで10万部の重版がかかり、発売2週間で20万部を超す勢いとなりました。さらにテレビアニメ化以降も順調に売上を伸ばし、本連載完結時点で累計発行部数は1900万部以上に達しています。

第9回全国書店員が選んだおすすめコミック第3位、みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2018グルメ漫画部門・大賞を受賞した人気作となりました。

生誕 1952年12月11日
職業 漫画家
称号 紫綬褒章
活動期間 1976年（昭和51年） -
ジャンル 少年漫画
代表作 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
受賞 第30回日本漫画家協会賞大賞
第50回小学館漫画賞審査委員特別賞
第21回手塚治虫文化賞特別賞
（以上『こちら葛飾区亀有公園前派出所』）
第48回星雲賞コミック部門
第64回菊池寛賞
第67回芸術選奨文部科学大臣賞

秋本治は、東京都葛飾区亀有が舞台の漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の作者として知られています。「40年間休載ゼロ」という、週刊誌連載では有り得ない偉業を成し遂げています。

コミックスが199巻、販売部数は推定1億5650万部、加えて、アニメや映画、舞台にもなっていることから、それらをトータルすると、秋本治の年収は、1億5千万円は下らないとされています。

生誕 1976年
職業 漫画家
ジャンル 青年漫画
代表作 『アゴなしゲンとオレ物語』『監獄学園』
受賞 第37回講談社漫画賞一般部門（『監獄学園』）

平本アキラは、基本的に下ネタ・エロ・グロ・ナンセンスを極めた強烈なギャグ漫画を得意としているが、その一方で社会を通常とは異なる視点からえぐり出すシリアスな作品も手がけており、一口では語りきれない味のある作風の持ち主です。

2015年に連載作「監獄学園」がアニメ化されたことで漫画家として知名度を上げました。

白井カイウ
本名・性別・生年月日非公表

出水ぽすか
生誕 1988年1月17日
職業 漫画家、イラストレーター
活動期間 2008年 -
ジャンル 児童漫画
少年漫画
代表作
『オレカバトル オレカモンスターズ冒険烈伝』
『魔王だゼッ!! オレカバトル』
『約束のネバーランド』

白井カイウと出水ぽすかで共同製作した「約束のネバーランド」は、ヨーロッパを彷彿とさせる未知の世界で脱獄をテーマにしたダークファンタジーで、子供たちが脱獄の為に綿密な策を考えたり、母と慕っていた監視者との心理戦、頭脳戦が描かれるといった、少年誌としては異色の作風が特徴です。

2018～オトコ編～第1位を獲得するなど人気となりました。

生誕 1983年3月7日
岩手県軽米町
職業 漫画家
ジャンル 少年漫画
代表作 『ハイキュー!!』
受賞 第14回トレジャー新人漫画賞佳作
（『王様キッド』）
第61回小学館漫画賞
（『ハイキュー!!』）

古館春一は、2012年から連載が始まったハイキューの作者として知られる人気漫画家です。ハイキューのコミック総発行部数は2700万部を超えており、売上金額を単純計算すると113億4000万円とされています。

さらにグッズ売上などをトータルすると、年収は2億1000と言われています。

生誕 1967年1月12日
職業 漫画家
活動期間 1988年 -
ジャンル 少年漫画・青年漫画
代表作
『SLAM DUNK』『バガボンド』『リアル』
受賞
第35回手塚賞入選（『楓パープル』）
第40回小学館漫画賞（『SLAM DUNK』）
第4回メディア芸術祭大賞
第24回講談社漫画賞
第6回手塚治虫文化賞大賞（以上『バガボンド』）
第5回メディア芸術祭優秀賞（『リアル』）
第1回平城遷都1300年記念アジアコスモポリタン賞文化賞

井上雄彦は、代表作である「SLAM DUNK」や「バガボンド」など大ヒット漫画を生み出している人気漫画家です。文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、手塚治虫文化賞マンガ大賞、平成遷都1300年記念アジアコスモポリタン賞といった数多くの賞を受賞しています。

そんな井上雄彦の年収は、マンガの発行部数で計算すると年収はおよそ2億1000万円といわれています。

生誕 1986年12月28日
職業 漫画家
活動期間 2010年 -
ジャンル 青年漫画
代表作 東京喰種トーキョーグール
受賞 ヤングジャンプ月例第113回MANGAグランプリ準優秀賞

石田スイの代表作である「東京喰種トーキョーグール」は、2014年からアニメ化が行われ、テレビアニメ2作とOVA2作が制作されています。また、2015年7月には舞台が上演され、2017年7月には実写映画が公開されるなど勢いはとどまることを知りません。

生誕 1986年11月20日
職業 漫画家
活動期間 2007年 -
ジャンル 少年漫画
代表作 『僕のヒーローアカデミア』
受賞 2006年：第72回手塚賞佳作
（『ヌケガラ』）

2014年32号より『僕のヒーローアカデミア』を連載、連載開始から僅か1年3ヶ月でアニメ化が決定するという大ヒット作品となります。2018年8月には劇場版アニメ『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜』として全国東宝系で公開され､2019年冬に第2作目が公開されました。

「僕のヒーローアカデミア」が最も売れていた当時、発行部数は1300万部のため、単純計算で印税は5億2000万円、現在では少なくとも2億3000万円は下らないとされています。

生誕 1975年6月9日
佐賀県三養基郡基山町
職業 漫画家
活動期間 1999年 -
ジャンル 青年漫画・歴史漫画（中国史）
代表作 『キングダム』
受賞 2013年：第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞『キングダム』

原泰久は、キングダムの作者として知られる人気漫画家です。キングダムは週刊少年ジャンプで10年もの長期にわたって連載が続いている超人気作品で、芸能人やアスリートからも多くの支持を集めています。

単行本の発行部数も増え続け、印税やグッズ売上などから推定2億5000万円の年収と言われています。