
<釣り>フィッシングプライヤーのおすすめ人気25選【2025最新版】
フィッシングプライヤーは、必ずタックルボックスに入れておくべきアイテム。メーカーによって、使い勝手がかなり変わりますので、フィッシングプライヤーの選び方と人気おすすめランキングTOP25を紹介します。
フィッシングプライヤーとは
フィッシングプライヤーは、日曜大工などで使うプライヤーと少し異なり、釣りで使うことに特化した機能が付いたアイテムとなっています。
釣り用プライヤーの種類について
フィッシングプライヤーにはルアーフィッシング向けと餌釣り向けに分けられるのでご紹介します。
ルアーフィッシング向けのフィッシングプライヤー
ルアーフィッシング向けのフィッシングプライヤーの特徴は、プライヤーの先に、スプリットリング外しが配置されていることが多いです。スプリットリングは、ルアーと針を連結するなどの役割があり、キーリングを小さくしたようなアイテムです。スプリットリングを使うことで、針が自由に動くようになったり、プライヤーを使いルアーから針を簡単に脱着できたりします。
餌釣り向けのフィッシングプライヤー
餌釣り向けのフィッシングプライヤーの特徴は、プライヤーの先に、針外しが配置されていることが多いです。針外しは、魚が針を飲み込んでしまい、手で針を外せなくなったときに使います。
フィッシングプライヤーの選び方について
フィッシングプライヤーを購入する際は、材質、重さ、付属品といった選び方のポイントがありますので、ご紹介します。
【選び方のポイント①】材質
当たり前ですが、釣りは水辺で行いますので、フィッシングプライヤーは水で濡れる可能性がありますので、錆びに強いステンレスやアルミといった材質でできていると安心です。
【選び方のポイント②】重さ
フィッシングプライヤーを使ったり、運んだりする際に軽いほうが楽なので、できるだけ軽量なものを選んだほうがいいでしょう。
【選び方のポイント③】付属品
魚から針を外す際に、誤ってフィッシングプライヤーを水の中に落下させてしまうことも想定して、落下防止のロープなどが付属品として付いていると安心です。
■ルアーフィッシング向けのフィシングプライヤー・ランキングTOP25-21
TAKAMIYA(タカミヤ) ステンレスアングラーズプライヤー ベントノーズタイプ ブラックは、あらゆるフィールドで重宝する多機能なモデル。スプリットリング外しをはじめ、ハリ外し、ガン玉つぶし、ガン玉開き、ラインカッター、ワイヤーカッターといった機能があり、セーフティーロック付きなので安心です。
選び方のポイントチェックできるデータは次の通りです。
オールステンレス製(PVCハンドル)
商品重量:109 g
ダイワ(Daiwa) シー プライヤー 190Hは、二重成型グリップを採用しているので、滑りづらく、優れた操作性を発揮します。太いハリスやワイヤーなどが切断でき、ビックサイズの針も容易に外せます。ギザ歯(極小アール)が付いているので、はさんだラインを傷付けづらいです。スプリットリングオープナーは300lbまで対応し、カッター(PEライン対応)が付いています。
選び方のポイントチェックできるデータは次の通りです。
商品重量:186 g
光彩メッキ
フィッシングプライヤーがあると便利です。