生年月日：1985年9月14日
出生地：東京都練馬区
身長：162cm
血液型：O型
活動期間：1999年 -
配偶：：HIRO（2012年 - ）
事務所：オスカープロモーション

上戸彩さんは、1997年、「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し芸能界デビュー。ニホンモニターが発表する「タレントCM起用社数ランキング」で、2004年・2005年・2006年・2015年に男女総合で首位を獲得しました。「CM好感度ランキング」では、2012年度から2014年度までの女性部門で首位を獲得を獲得する等、CM女王でもあります。

橋田寿賀子脚本の長寿ドラマですう。お食事処「おかくら」を経営する岡倉大吉・節子夫婦の５人の娘がそれぞれ嫁いでいった先で次々に怒る問題を描いています。それぞれ登場人物が全員自己中心的な性格と言うまさに渡る世間は鬼ばかり。多くの国民に愛されるドラマです。

上戸彩は主人公の小森谷芭子を円いています。ホストクラブで働く亮にお金を貢ぐため、出会い系サイトで知り合った男性を睡眠薬で眠らせた上で金銭を奪う犯罪を繰り返していました。やがて逮捕されます。裁判で懲役7年の実刑が下り、北関東女子刑務所に服役中飯島直子演じる服役囚の綾香と出会います。

『2夜連続ドラマスペシャル・李香蘭』は、2007年テレビ東京系列で放送されたテレビドラマです。李香蘭の半生を描いた内容になっています。日本に生まれ、中国で育った主人公を上戸彩さんが演じています。歌手として成功をおさめた女性の波乱万丈の人生を描いています。

木村佳乃さん主演ドラマです。主人公は誠の妻で、誠とは同じ会社に勤務していました。「夫の家族とは同居しない、好きな仕事も続ける」という条件で結婚したのに、夫のアフリカ転勤や義母の急逝・義父の体調不良などで、結局夫の実家で「長男の嫁」として暮らす事になってしまうというストーリーです。

『輪違屋糸里』は、浅田次郎の幕末の新選組を主題としたテレビドラマです。主演は上戸彩さんが演じています。文久3年を舞台に、新選組筆頭局長芹沢鴨が屯所の壬生八木家で試衛館派に襲撃されてしまうところから始まります。平山、平間と同衾していた芸妓の吉栄、糸里は難を逃れます。上戸彩さんの美しい衣装にも注目です。

滝沢秀明主演の大河ドラマです。源義経を主人公として、家族の絆・親子の絆を中心に描いていきます。疑似家族としての主従の絆、貿易立国の建設を目指す平清盛との親子的なつながりなども描かれています。「政治家」そして「兄」としての葛藤や苦悩の波乱万丈の人生を描いた作品です。

『涙そうそう この愛に生きて』は、2005年にTBS系列で放送されたテレビドラマです。TBS開局50周年記念企画「涙そうそうプロジェクト」のドラマ化第二弾です。愛を支えに女手ひとつで娘を育て、懸命に生きた黒木瞳さん演じる主人公と、娘・孫の三世代を描いたドラマになっています。

この作品は、一流ホテルを舞台に、そこで働くスタッフたちの人間関係と友情を描いていきます。また、ホテルの買収をもくろむ企業買収家と経営者の攻防を描ています。韓国のリメイクで話題となり、ペ・ヨンジュンが特別出演もしていました。しかし、あまり人気ドラマにはならなかったようですね。上戸彩さんは、主人公を演じています。

この作品は、二人とも全盲の視覚障害者である夫婦の作品です。上戸彩さんは、ミュージシャンとして成功することを夢見るシンガーソングライターを演じています。夫はマッサージ師の仕事とをして妻の夢を応援していいました。そんな二人はやがて子供を授かります。周囲の不安をよそに、二人は子育てに奮闘していきます。

『ひと夏のパパへ』は、2003年TBS系で放送されたテレビドラマです2003年度版『高校教師』のヒロインを経て、上戸彩が初主演を果たしたドラマです。上桜井幸子が共演したことで話題になりました。上戸彩さんは高校3年生、17歳の少女を演じています。看護婦である母親・愉希乃の死をキッカケに、父親・薪平の存在を知るところから始まります。