男勝りで負けず嫌いな主人公を上戸彩さんが演じています。全く向いていなさそうな主人公が客室乗務員を目指すドラマで、挫折を繰り返し様々な事件を起こしながらも、CAとしてデビューしていく様子を描いていきます。毎回、日本航空の初代からの歴代の制服を着用したことでも話題になりました。

この作品は、山本鈴美香原作の伝説的“スポ根”マンガを上戸彩主演で実写化した作品です。主人公は、名門西高テニス部に入部した普通の高校生・岡ひろみを上戸彩さんが演じています。敏腕コーチに才能を見出され、一流テニス選手として成長していきます。鬼のような特訓や、先輩からの嫌がらせ、挫けそうになりながらも奮闘していきます。

浦野千賀子による熱血スポ根マンガが実写化されたドラマです。上戸彩さんは主人公の、富士見高校2年の鮎原こずえを演じました。全日本高校選抜メンバーに選ばれたことをきっかけに、辛く厳しいバレーボール漬けの練習の日々が始まりまっていきます。みんなを魅了した熱血漫画の実写化ということで話題になりました。

高校教師と生徒の禁断の恋を描いた本作。1993年の同名ドラマから10年経ったリメイク版です。野島伸司脚本の『高校教師』を、藤木直人と上戸彩がリメイクした作品となっています。上戸彩さんは、けなげで明るい女子高生を演じています。

この作品で上戸彩さんは、体は女性だけれど心は男性という性同一性障害を抱える少女を熱演したことで話題になりました。女の声が嫌でフォークでのどを就いたり、さらしをぎちぎちに巻いているシーンなどがあり、かなり印象が強い役でした。武田鉄矢さんも、今までの教え子の中で一番印象深い生徒だったと過去に答えています。

あずみの続編で、あずみは主君・加藤清正の仇をねらう井上勘兵衛に付け狙われる日々を送っていました。しかしひょんなことから豊臣方の大名・真田昌幸を狙うため旅に出ることになります。あずみの初恋の相手にそっくりな人物の銀角と出会ったあずみは、沢山の犠牲を払いながら戦いを繰り広げていくアクションムービーです。

『昼顔』は、2017年6月10日より公開された作品です。監督は西谷弘、脚本は井上由美子が担当しています。ドラマ版からの続編のストーリーになっていて、ドラマの結末から3年後が描かれています。衝撃的な結末が話題を呼んだ作品です。

主人公を上戸彩さんが演じています。主人公の高校生の朝子は、毎日学校へ行くふりをしては、母親が出勤すると家に戻る毎日を送る不登校の女子高生。ある日、自分が捨てたパソコンを拾った神木隆之介さん演じる小学生のかずよしに風俗系のチャットをするバイトを紹介されます。

この作品は、福田さきさん主演の作品です。ストーリーは、音楽学校を辞め名門女子校・櫻華学園に編入してきた結城桃は、あかずの間と呼ばれる教室で「櫻の園」の台本を発見します。「櫻の園」上演を復活させようと、桃と友人たちはこっそりけいこを始めるという青春ストーリーです。

この作品は小出恵介さん主演映画です。タクミ、キョウヘイ、シュウト、カズオ、ユウキの６人は、平凡な高校生活を送っていました。日々を打開すべく、文化祭に向けてバンドを結成することになります。しかし文化祭が中止に・・・。そこで5人は学校で狂言爆発を実行するが、実際に校舎を吹き飛ばしてしまうという青春ストーリーです。

江戸初期を舞台に、戦争孤児10人が、徳川家の命で最強の刺客として育てられます。仲間同士で殺し合う訓練を強いられ、大名暗殺の指令を受けるというストーリーです。監督は北村龍平。今をトキメク俳優陣が多く出演されています。

かつて話題となったドラマ、おしんのリメイク版です。明治40年ひもじい生活を強いられている谷村家は、7歳のおしんを奉公に出すことになります。奉公先の材木店で働き通しの毎日を送るおしん。つらい日々を耐え抜きますが、店の50銭銀貨が紛失してしまいぬれぎぬを着せられてしまいます。

テルマエロマエの続編です。無事浴場を作り上げ名声を得た古代ローマの浴場設計技師ルシウス。剣闘士の傷を癒やすために悩んでところ、またもや現代の日本へタイムスリップしてしまいます。そこで風呂雑誌の記者になっていた真実と再会し、再び物語は進んでいきます。

上戸彩演じる春は、人並み外れた料理の才能と味覚の持ち主です。強気過ぎた性格で、1年で婚家から離縁を言い渡されてしまいます。その後西田敏行演じる加賀藩で料理方を務める舟木伝内に料理の腕を見込まれ、伝内の息子安信のもとへ嫁ぐことになります。しかし夫は大の料理嫌いでした。