コブクロの楽曲は、どれも私たちの背中を優しく押してくれるような愛に溢れた曲ばかりで、いつでも側にあってほしいと思う魅力に溢れています。

早速、そんな彼らの人気曲をご紹介していきたいと思います！

50位：君といたいのに
49位：エピローグ
48位：同じ窓から見てた空
47位：晴々
46位：あの太陽が、この世界を照らし続けるように。
45位：WHITE DAYS
44位：DOOR
43位：Blue Bird
42位：風をみつめて
41位：雪の降らない街

2009年8月に発売した7thアルバム『CALLING』に収録されている曲。片思いの相手とに恋人関係になりたいけど、今の関係を壊さず密かに恋をしていたいという複雑かつ切ない心情を描いたビターなラブソング。好きだからこそ、ずっとそばにいたい、友達でもいいから。という気持ち、共感できる人も多いのではないでしょうか。

2009年4月に発売された17thシングル「虹」のカップリングに収録されている曲。あだち充原作のアニメ「クロスゲーム」のオープニング曲に起用され、コブクロ初のアニメとのタイアップとなりました。シングル表題曲としても十分通用する彼らの隠れた名曲。

2014年11月に配信限定リリースされたシングル曲。新垣結衣主演の映画『トワイライト ささらさや』の主題歌のために書き下ろされました。映画のストーリーとリンクした歌詞が、暖かくも切ないメロディに乗り、じんわりと心にしみます。26thシングル「奇跡」のカップリング、アルバム『TIMELESS WORLD』にも収録。

2002年7月に発売された5thシングル。テレビ朝日系列の甲子園中継のオープニング曲に起用されました。少年時代を振り返りながら、現実と向き合い前に踏み出そうとする勇気と切なさを描いた1曲で、全編通じて印象的なストリングスの音色がまた切なさを煽ります。アルバム『grapefruits』にも収録。

2007年11月に発売した15thシングル。2人のヴォーカルが優しく切なく絡み合うミディアムチューンで、反町隆史主演のドラマ『ドリーム☆アゲイン』の主題歌に起用されました。アルバム『5296』にも収録されています。

2018年4月に発売されたシングル「ONE TIMES ONE」のカップリング曲として収録されているこの曲は、高野苺作の漫画『君になれ』とのコラボソング。漫画への書き下ろし曲ではなく、コブクロの楽曲からインスピレーションを受けた作者が漫画『君になれ』の連載をスタートさせたという珍しいパターン。現在「月刊アクション」にて連載されています。

2013年7月に発売された23rdシングル。夏の高校野球『熱闘甲子園』のテーマ曲として書き下ろされた1曲で、ところどころに高校野球を想起させる言葉が散りばめられています。過去を振り返るな、前を向こう、君は一人じゃないよ、というシンプルかつストレートな応援歌。

先にご紹介した「君になれ」と同じく2018年4月に発売されたシングル「ONE TIMES ONE」のカップリング曲。小野薬品の企業CM曲に起用されました。「家族」をテーマに、親から子へと受け継がれてゆく未来の奇跡を歌い上げています。

2007年3月に発売された14thシングル「蕾」のカップリング曲で、6thアルバム『5296』にも収録されているこの曲。ベネッセ「進研ゼミ」のCM曲に起用されました。向かい風に立ち向かう姿を「風見鶏」に例えて歌っています。