GENERATIONSとは、LDH所属の7人組ダンス＆ボーカルグループです。人気急上昇中の彼らについて、まずは、簡単にご紹介したいと思います。

シングル「SPEEDSTER」のジャケット写真では、それぞれのイメージカラーが使われていますので、ぜひ、チェックしてみて下さい。

GENERATIONSのボーカルである数原龍友さんの魅力はなんと言っても歌唱力と歌声ではないでしょうか。芯のある透き通った歌声が素晴らしいですよね。また、けん玉が得意で「芸能界特技王決定戦 TEPPEN」のけん玉部門で王者になったこともあるほどの腕前です。そして、関西出身ということもあり笑いのセンスが高く、インスタ動画が面白いと注目を集めているようです。

GENERATIONSのパフォーマーである小森隼さんは、韓国人の父と日本人の母を持つハーフで、幼い頃からEXILEに憧れ、小学4年生からEXPGに通っていたそうです。そんなキッズダンサー時代には、なんと「めちゃイケ」のオカザイルにも出演したことがあるのだとか！ダンススキルが高いのは、もちろんのことファンサービスが良いことでも知られています。また、トークが上手く、ライブやGENERATIONS高校などではMCをすることも多いようです。

GENERATIONSのパフォーマー中務裕太さんは、EXPG大阪校でインストラクターを務めていたそうで、GENERATIONS結成当初はサポートメンバーとして活動していましたが、デビュー直前の2012年9月に正式メンバーとなりました。ダンススキルに定評があり、GENERATIONSの楽曲の振り付けを担当することも多く、大ブレイクを果たしたピーカーブーダンスの発案者でもあります。そんな中務裕太さんは、ファンサービスが非常に良いことで知られており、性格は寂しがり屋だそうです。

GENERATIONSパフォーマーの関口メンディーさんは、ナイジェリア人の父と日本人の母を持つハーフです。EXILEにも所属しており、バラエティ番組にも多数出演しているため、知名度はメンバー1高いのではないでしょうか？そんな関口メンディーさんの魅力といえば、驚異的な身体能力ですよね。ダンスを始めたのも大学2年生からというから驚きです。芸能界1のスポーツ男子を決める番組「究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦」では、なんと3回も優勝しているようです。GENERATIONSの中では最年長ですが、他のメンバーからいじられることが多く、いじられキャラとしてメンバーや多くのファンから愛されています。

GENERATIONSパフォーマーの佐野玲於さんは、グループの最年少メンバーです。9歳からKRUMPと呼ばれるダンスを始め、10歳の頃からEXPG東京校に通っていたそうです。そんなキッズダンサー時代にはGReeeeNやレイザーラモンHGさんのPVにも出演されていました。また、俳優としても活躍されており、演技力の高さも注目されています。そんな佐野玲於さんの魅力はなんといっても可愛らしい見た目からは想像も付かないほど、かっこいいダンスではないでしょうか？また、ツンデレ王子と言われており、ファンサービスは塩対応のようです。しかし、そんなツンデレも可愛いとメンバーの末っ子として多くのファンから愛されています。

GENERATIONSのボーカルである片寄涼太さんは、ファンから「王子」と呼ばれ、その甘いルックスで人気を博しています。ピアノが得意というのも王子様そのものですよね。最近では、俳優としても活躍されており、映画「兄に愛されすぎて困ってます。」でヒロインの兄役を演じ、日本のみならず海外でも注目を集めました。2020年にも出演映画が決定しているほか、ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」でも大活躍！現在ブレイク中のメンバーです。