界王神が謎のダンスを行う事で悟飯の秘められた力が解放されアルティメット悟飯へと変貌したという名シーンです。ドラゴンボールの中でもコミカルなシーンとしてファンの間では人気となっています。

圧倒的な力をもっているフリーザが自分を超える強さをもった超サイヤ人を見て驚き、そのフリーザを見ながら余裕をもって悟空が放った名言です。その後、フリーザはフルパワーで悟空に対抗しますが破れてしまいます。

ベジータと同様に悟空も一切働かず食べて修行ばかりしていることから、チチが放った名言です。悟空一家の家計は牛魔王が残した遺産と天下一武道会の賞金ですが、作中ではそのお金が度々無くなりかけているため、チチはやりくりに頭を抱えています。

サイヤ人は、修行をして敵を倒すのみで、働くといったシーンがありません。そのような状況から、ブルマが抱いた疑問が名言となっています。

元恋人だったブルマと夫のベジータの間に子供が生まれた際にヤムチャが放った名言です。ブルマの相手がベジータだったことから未練がある様子が見てとれます。

フリーザの部下の上級兵士で、惑星フリーザNo.79に所属するキュイを爆殺したベジータが、飛び散るキュイの肉片を花火に見立てた名言です。これを受けてかアニメでは、フリーザが、惑星ベジータが消滅するさまを、「こんなにきれいな花火ですよ」と見立てています。

ドラゴンボールが始まったばかりの少年時代編で、敵であるピラフが不老不死をドラゴンボールに願おうとした間際にウーロンがピラフの野望を阻止しようとして放ったお願い事です。このセリフはドラゴンボールの中でも知られる名言として語り継がれています。

ドラゴンボールの中でもちょっとドジなクリリンの存在感は絶大で、不運な出来事にも多く見舞われ、「何でオレだけ・・・こうなるの!?」という台詞はもはやドラゴンボール上でも名言となっています。

サイヤ人編で、サイバイマン達を圧倒して倒して行くピッコロ達の姿に、ナッパとベジータが驚きを隠せず思わず口にした名言です。サイバイマンの戦闘力はラディッツに対してパワーだけなら匹敵するほどだったため、ピッコロ達の強さが浮き彫りになったシーンでした。

18号に対して誰もが敵意をむき出しにする中、クリリンだけはそんなに悪い奴じゃないとみていました。そしてクリリンは、18号の体内にある爆弾をドラゴンボールの願いで消滅させます。そんなクリリンに対して18号が言った名言で、その後クリリンと18号は結婚する事になりました。

魔人ブウ編で行われた天下一武道会でミスターサタンと18号が戦った際、2000万ゼニーをよこせば負けてやると八百長をもちかけます。ドSキャラの18号らしい台詞でドラゴンボールファンの間では有名な名言です。

魔人ブウ編において、悟空が魔人ブウに対して言った名言です。ちなみに魔人ブウは悟空から言われたこのセリフを気にして、その後バビディの言う事を聞かなくなりました。

ピッコロを師匠と仰ぐ悟飯の名言のひとつです。尊敬するピッコロから指導を受け、さらに服までもピッコロと同じものが欲しいなんて、悟飯は可愛すぎます。

ナッパとベジータが地球に現れたシーンで、、ナッパは悟空の仲間たちを次々と撃退する中、悟空の親友であるクリリンが、必殺技の気円斬を使い、その凄まじい切れ味を見抜いたベジータが叫んだことで、ナッパは命拾いをします。

人造人間17号を吸収したセルは、漲る力に喜びを感じ、その力で、悟空の仲間たちと戦い、彼らを圧倒しますが、修行して強くなったベジータが立ちはだかります。別人のように強くなったベジータを前に、焦りを見せるセルが吐露した名言です。

魔人ブウ編での名シーンで、超サイヤ人という事を隠すために悟飯がグレートサイヤマンとして町の平和を守っており、自分ではかっこいいと思ってやっていたポーズが実はカッコ悪いと話題になりました。

悟空VSピッコロ大魔王の戦いで、悟空が叫んだ有名な名言です。左手と両足を負傷してしまった悟空が、残った右腕を使い、すべての力を振りしぼって一撃を繰り出しています。

魔人ブウを倒した際の悟空の称賛の名言です。魔人ブウがまだ完全体ではなかった時から、スーパーサイヤ人3の力を披露するなど全力で戦ってきた悟空。その後もゴテンクスや悟飯に付き合ったり、ベジータとフュージョンするなどブウに対抗するため自分以外を強くすることにも力を入れました。

悟空の全力の攻撃をくらい怒るフリーザの名言です。戦闘力が自分より下だと侮っていた結果、痛い目にあわされ怒ってしまったようです。完全体とはいえフルパワーを出していなかったため、悟空の一撃がフリーザの戦闘力を超え予想以上のダメージを与え、シンプルな表現で怒る様子がファンの間で話題になりました。

孫悟空VSフリーザのシーンで飛び出した名言です。「当たりさえすれば」と悔しがるフリーザですが、それに対し、わざと攻撃を食らった悟空が「星はこわせても…たったひとりの人間はこわせないようだな……」と言い放ちます。

悟空に復讐しにフリーザはサイボーグ化して地球にやってきますが、未来からやってきたトランクスに斬り刻まれて殺され、フリーザと共にやってきた父のコルド大王もトランクスのエネルギー弾一発で倒されます。そこで放ったトランクスの名言です。

大親友のクリリンをフリーザに殺され、激怒した悟空が、超サイヤ人に変身した後に放った名言です。オラではなく、オレと呼称するなど、スーパーサイヤ人になり、理性を失っていくさまを見た目だけではなく、悟空の言葉遣いで表現している点がポイントです。

桃白白に殺されたボラ(ウパの父)を生きかえらせるため、ドラゴンボールを7つ集めることにした悟空。その前に立ちはだかったレッドリボン軍補佐の「ブラック」に、手を組んで世界征服しようという誘われた際に言い放った名言です。

完全体になればベジータすらも倒せると嘯いたセル。その言葉を聞いて完全体に興味を示したベジータは、セルに人造人間18号を吸収させることにします。完全体になったセルは、再生する能力を得ます。セルはベジータの焦燥感を感じ取り、余裕の笑みを見せて「どうしたのだ？さっきまでの勢いは……笑えよベジータ」と言い放ちます。

ピッコロ大魔王の卵から生まれたピッコロは親の仇の悟空を倒し、世界征服するためにひたすら修行を重ねていました。そんな中で芽生えた師弟関係。ピッコロはベジータとナッパとの戦いで、悟飯を庇うために自らが犠牲になります。そんなシーンで放ったピッコロの名言です。

魔人ブウとゴテンクスの戦いの際、お目付け役のピッコロがゴテンクスの技であるウルトラブウブウバレーボールの手伝いをお願いされます。その時に放ったゴテンクスの名言です。冷静で寡黙なイメージのピッコロが顔を赤らめたシーンに思わず吹き出してしまいます。

セルとの戦いの後で修業を重ね、更にバビティに操られたことで戦闘力を底上げしたベジータだったが、魔人ブウには通用しませんでした。ベジータは最後の手段として、ブウを巻き込んで自爆することを選びます。気を高め、自爆しようとした刹那、ベジータは家族とライバルにそっと、別れを告げます。

地球での生活に馴染んだベジータ。家族を作り、幸せな暮らしをする一方で、サイヤ人である彼の胸中には戦いへの渇望がありました。サイヤ人の王子であるベジータは地球での暮らしに満足している自分を許せず、バビディに操られる事で以前の冷酷さを取り戻そうとし、戦いへの思いと家族との生活に板挟みになっていた想いを爆発させます。

16号は、寡黙な人造人間で、自然や動物を愛する心優しい性格をしており、セルによる破壊からそれらを守るべく立ち上がりました。しかし、自身の自爆によってセルを倒そうと試みる16号は失敗し、早々に倒れてしまいます。16号は無惨にも、セルに止めを刺されてしまいますが、この名言を残すことで、悟飯を超サイヤ人2へと覚醒させるきっかけとなりました。

究極の人造人間、セルが現れたシーンで、人造人間17号を吸収したセルはパワーアップし、更なるパワーアップを求めて18号を探します。そんな中、修行して実力を上げたベジータが駆け付け、セルを圧倒、動揺するセルがベジータに何者か問うと、「オレは……超（スーパー）ベジータだ！！」と不遜な態度で答えました。

サイヤ人編でピッコロたちがベジータ・ナッパと戦っている際に発した名言です。魔の存在であるピッコロが悟飯を鍛え上げ、師弟関係が芽生えはじめました。ベジータ・ナッパを相手にボロボロになり、死ぬ間際に孫親子の甘さが移ってしまった事、自分を恐れずに対話してくれたのは悟飯だけだった事を思い、「貴様といた数ヶ月、悪くなかったぜ……」と涙ながらに告げ、悟飯の無事を願いながら絶命します。

孫悟空の登場シーンでは定番の自己紹介的名言です。この名言はドラゴンボールファンだけではなく、その他の人たちにも聞き覚えがあるであろう台詞で、定着している名言です。

劇場版ドラゴンボールで悟空が叫んでいる名言で、作中では大切な仲間が次々と倒されていく中、悟空が「オレがやらなきゃ誰がやる！」と叫びながら自分を奮い立たせ、龍拳で危機を脱します。