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名探偵コナンの映画作品一覧

第1作『時計じかけの摩天楼』(1997年4月19日公開)
第2作『14番目の標的(ターゲット)』(1998年4月18日公開)
第3作『世紀末の魔術師』(1999年4月17日公開)
第4作『瞳の中の暗殺者』(2000年4月22日公開)
第5作『天国へのカウントダウン』(2001年4月21日公開)
第6作『ベイカー街(ストリート)の亡霊』(2002年4月20日公開)
第7作『迷宮の十字路(クロスロード)』(2003年4月19日公開)
第8作『銀翼の奇術師(マジシャン)』(2004年4月17日公開)
第9作『水平線上の陰謀(ストラテジー)』(2005年4月9日公開)
第10作『探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)』(2006年4月15日公開)
第11作『紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)』(2007年4月21日公開)
第12作『戦慄の楽譜(フルスコア)』(2008年4月19日公開)
第13作『漆黒の追跡者(チェイサー)』(2009年4月18日公開)
第14作『天空の難破船(ロスト・シップ)』(2010年4月17日公開)
第15作『沈黙の15分(クォーター)』(2011年4月16日公開)
第16作『11人目のストライカー』(2012年4月14日公開)
第17作『絶海の探偵(プライベート・アイ)』(2013年4月20日公開)
第18作『異次元の狙撃手(スナイパー)』(2014年4月19日公開)
第19作『業火の向日葵』(2015年4月18日公開)
第20作『純黒の悪夢(ナイトメア)』(2016年4月16日公開)
第21作『から紅の恋歌(ラブレター)』(2017年4月15日公開)
第22作『ゼロの執行人』(2018年4月13日公開)
第23作『紺青の拳(フィスト)』(2019年4月12日公開)
第24作『緋色の弾丸』(2021年公開)

名探偵コナンの映画人気ランキングTOP23-21

この作品の評価・レビュー

コナン君がスケボーで爆走する事もなく、謎解きもクイズラリーのようなものなので、大人には評判悪いのも分かる。
でも子供(低学年)には単純なので、わかりやすいし、とても楽しめていたようです。
第23位・紺碧の棺

第23位・紺碧の棺

まずランキング23位は紺碧の棺。
2007年に公開された、名探偵コナンの映画シリーズ第11作目です。

『棺』と書いて『ジョリー・ロジャー』と読ませてる時点でちょっとアレレな気がしますが(ちなみにジョリー・ロジャーは海賊旗のこと)。

南の島にバカンスに訪れたコナン達いつものメンバーが、お宝を狙うトレジャーハンターたちの争いに巻き込まれる…というストーリー。

コナンが『探偵である』ということを考えると、お宝さがしの方にストーリーが傾いてしまっているのがやや残念なところでしょうか。

太平洋に浮かぶ“神海島”へ、小五郎と共にバカンスに訪れたコナンたち一行。島に居合せたトレジャーハンターがサメに襲われ死亡したことから、コナンは捜査を開始する。
さらに、蘭と園子がトレジャーハンターたちに連れ去られてしまう。蘭たちを助けるために1人、コナンは海底神殿に向かう。トレジャーハンターの正体や彼らを狙う犯人とその目的、2人の女海賊が残した財宝の謎など、複雑に絡み合う謎に、コナンが挑む。

出典:Wikipedia

この作品の評価・レビュー

コナンお得意のアクション要素がほとんど封印されている。
麻酔銃もスケボーも使われておらず、ミステリー一色の内容と言ってもいいかもしれない。
正直、緊迫感はなかった。
でも退屈というわけでもなく、個人的には楽しめる内容だったかな。
第22位・11人目のストライカー

第22位・11人目のストライカー

続いて22位は、2012年に公開された『11人目のストライカー』。
名探偵コナンの映画シリーズ16作目になります。

この作品は『Jリーグ20周年記念プロジェクト』とのコラボレーション作品で、その為現役のサッカー選手たちが実名で出演したりしています。

サッカーと無理やり絡めようとしたせいで、ストーリーがちょっと粗い感じがしますね。

そして何と言っても「ただのサッカー選手を無理やり声優として起用するな!!」…この一言に尽きるでしょう。

特に遠藤さんの棒読みのせいで話が全く入ってきませんでした…。

毛利小五郎の探偵事務所に脅迫電話が舞い込み、小五郎の前で路上の自動車が爆発。そのころスタジアムでサッカー観戦中だったコナンは、犯人が突きつけた暗号を解読しなければ次の爆破が実行されると聞かされる。暗号解読に挑むコナンだったが、恐るべき真実に突き当たり……。

この作品の評価

とっても純度の高い駄作!
犯人側に常に愉快犯のような余裕があるのに非常に違和感を感じた。11人目のストライカーの設定も全くもって意味不明。
唯一の取り柄であろうJリーグ選手の出演も、サッカーに疎い私にとっては下手な声優が出ているのと変わらない。重要なシーンに下手な声優の声が聞こえて台無しになっている感が否めなかった。もっと違和感なくサッカー要素を入れられなかったのか。
中盤の「健闘を祈る」を足がかりに捜査を進めるシーンや犯行声明をそのまま受け入れるシーンなど、警察が短絡的すぎるシーンが目立った。犯人側の条件をそのまま鵜呑みにし続ける展開も謎だった。
終盤の茶番感もつまらなすぎて見ているのが辛かった。
第21位・沈黙の15分<クォーター>

第21位・沈黙の15分<クォーター>

続く第21位は、2011年に公開された『沈黙の15分<クォーター>』。

名探偵コナンの映画化15周年記念作品だったのですが、評価の方はイマイチのよう。

イマイチな理由としては、大掛かりな事件の割に「犯人がしょぼい」ということ。

公式ビジュアルはカッコよくてストーリー的にも期待が持てそうだったんですけどね(笑)

雪山ということで、普段は見られないコナンのスノボーが見られます。それだけでも見る価値ありなのでは。

ある日、朝倉都知事宛の脅迫状が届き、翌日、都知事が開通した新地下鉄トンネルが爆破される。コナンの活躍でけが人は出さずに済んだが、都知事を狙ったテロ事件への懸念が高まる。コナンは、都知事が国土交通大臣時代に関わった新潟県のダム建設を巡って怨みを持つ者がいないか調査に乗り出す。やがてダム建設の村で8年前に起こった交通死亡事故と、同じ日に崖から転落して以来意識を失ったままの少年・立原冬馬の存在が事件の重要なカギとして浮上してくるが…。

この作品の評価

アクションばかりが目立つようになり、推理は雑になっていく。
コナンがスーパーマン並の活躍で思わず笑ってしまう。

犯人がとんでもない凶悪ぶりを見せているが印象に残らない。
それにしても劇場版の犯人は爆破させるのが好きだね~
1人であんなところに爆弾仕掛けるとかすごすぎ!
まあド派手な爆破はコナン映画のお決まりか。

本編で重要な鍵を握る冬馬の設定も「そんなもん?」と拍子抜け
やはり推理の方で驚きたいな・・・

出典:Yahoo!映画

第20位・業火の向日葵

第20位・業火の向日葵

続いて第20位は、『業火の向日葵』です。
2015年公開で、映画名探偵コナンシリーズの第19作目。

タイトルの『向日葵』は、あの有名なゴッホの作品『ひまわり』で、”芸術<アート>ミステリー”とも銘打たれていました。

いつものような殺人事件の推理ではなく、怪盗キッドからお宝を守れるか!?のようなストーリー展開。

おなじみ怪盗キッドが大活躍するのですが、ストーリーの中で『ちょっといつものキッドとは違うな?』ということをにおわせてきます。

物語の結末も…あんまり”衝撃”とか”納得”とか”感動”とか、そういったものに分類されない、「えっ?」みたいな…さほど盛り上がらず終わってしまった感じです。

ニューヨークのオークション会場で、かつて日本で焼失したとされているゴッホの「ひまわり」が3億ドルという史上最高額で落札される。その絵を手に入れた大富豪・鈴木次郎吉の目的は、世界に散らばる7枚の「ひまわり」を集め、鉄壁のセキュリティを誇る日本の美術館レイロックで展示することだった。しかしそこへ、巨大宝石しか狙わないはずの怪盗キッドが現れ、「ひまわり」を奪うと宣言する。

この作品の評価

相変わらずコナンとキッドはものすごくかっこいいです。

ただ、たぶん色々凝った部分も作ったんでしょうが、何せ近年のコナンの映画はアクションとクライマックス(主にコナンのピンチシーン)がどんどん派手になっていって、それにかまけているようにも感じます。

今回はその派手なアクションと少し凝った犯人設定がごちゃ混ぜになった気がします。
そのうえ例年のごとく蘭ちゃんが自分から巻き込まれていって、勘弁してくれってつい思っちゃいました。

題材を向日葵にしたのと、最後の主題歌でいい感じに仕上げたのかな~が最後の感想です。
第19位・絶海の探偵<プライベート・アイ>

第19位・絶海の探偵<プライベート・アイ>

続いてランキング第19位は『絶海の探偵』。
2013年公開された映画で、シリーズの第17作品目となっています。
…『探偵』と書いて『プライベート・アイ』と読ませると誰が分かるのでしょうか(笑)。

イージス艦の船上での事件、スパイや戦艦という、ちょっと子供には難しいストーリーかな?という感想。

そして戦艦をクルクルと3Dで見せすぎ。三半規管弱い筆者は酔いそうになりましたよ…。

蘭姉ちゃんのアクションシーンがやたらと派手でしたね。あんなに空中で回転して蹴り入れられるのでしょうか。謎。

回想シーンで新一と蘭のラブラブっぷりが堪能できますよ。

朝焼けの海に浮かぶ、爆弾を積んだ謎の不審船。その船がすべての始まりだった――。京都・舞鶴港沖。海上自衛隊によって、貴重なイージス艦の体験航海が開催されていた。電子武装されたハイテク艦で繰り広げられる大迫力のクルーズを楽しむコナンや蘭、小五郎、そして少年探偵団たち。しかし、突如、轟音が響き、艦内に不穏な空気が流れる。やがて間もなく、左腕のない遺体が発見される! しかも、なんと自衛隊員の遺体だというのだ! そこには、いくつかの不審な点が残されていた…。捜査に乗り出したコナンは、艦内に某国のスパイ“X”が乗り込んでいることを知る。果たして、スパイ“X”とは何者なのか? 不審船との関係は? やがてコナンたちにも忍びよるスパイの影…。この航海に想像をはるかに超えた、日本全土を揺るがす巨大な陰謀が隠されていた!

この作品の評価

シリーズ17作目。
防衛者、海上自衛隊全面協力のもと作成されただけあり、イージス艦の内部やセリフも迫力があった。

ミステリー的謎解きは少なめだが、犯人当ては最後まで分からず、面白かった。

蘭がメチャクチャ強すぎるのと、コナンのサッカーボールの件が人間業超えてる感じも流石に慣れてきた。毎回ツッコんじゃうけど。

コナンが蘭を思って皆がいる中、呼び捨てで叫ぶとこはラストの盛り上がりですね。
第18位・戦慄の楽譜<フルスコア>

第18位・戦慄の楽譜<フルスコア>

続きましてランキング第18位となったのは、『戦慄の楽譜<フルスコア>』。タイトルの『戦慄』は『旋律』とかけてるんですかね。
『フルスコア』と読ませるなら漢字は『総譜』じゃないと何かヘンですが…そんな無粋なツッコミは止めておきましょう。

2008年に公開された映画で、シリーズの12作品目にあたります。

この作品もなかなか厳しい評価が並んでいるようですが、音楽が好きだったり音楽に携わってる人なら結構楽しめるのではないでしょうか。

『映画名探偵コナン』として楽しめるかどうかと言ったら…、推理的な脚本は面白いですが、声で電話を掛けられるという驚きの事実(?)とか、超絶音痴だけど絶対音感の持ち主とかいうのはちょっと「オイオイ」と言いたくなるかもしれません。

高名な元ピアニストの堂本一揮が創設した堂本音楽アカデミー。ここで、堂本一揮の門下生3名が死傷する爆破事件が起こった。被害者の一人のバイオリニストの河辺奏子は、近日行われる堂本音楽ホールの完成記念公演に出演する予定だったが、爆破事件で重傷を負ってしまい出演不可能となる。完成記念公演は山根紫音を代役として開くことになった。
事件の翌日、パソコンで爆破事件の記事を読みながら不敵な笑みを浮かべる犯人。「すべては、静かなる夜のために…」。

この作品の評価

歌とゲストヒロインは良かったです。音楽を題材にする珍しい映画だったので新鮮味はあります。音痴なのに絶対音感の主人公はチートすぎるのでどうにかしてほしかったです。原作でも音楽の知識だけは無駄にありましたけど。佐藤刑事や灰原がしっかりコナンをサポートしたのは良かったかなと。
いつもコナン無双ばかりでは飽きるので。あとすこしで爆発する割には誰も気づいてなくてピンチらしいピンチを周りが感じなかったのはどうかなと思いました。
近年の名探偵コナンは推理や探偵というよりもコナンの膨大な知識を発表する雑学アニメと化しています
初期設定ではなんでもできるコナン君になにか弱点を作ろうとしたのか音楽の知識に乏しいという設定がありましたが
ちょっとくらい弱点あったほうが可愛げがあっていいと思うのですが、いつの間にか音楽にも詳しくなり実は絶対音感の持ち主という状態になりました
そのため私としては音楽ネタがでてくるのは未だに違和感あります、そこまでパーフェクト超人にすることもなかろうに、、、
第17位・水平線上の陰謀<ストラテジー>

第17位・水平線上の陰謀<ストラテジー>

映画名探偵コナン人気ランキング、続いてのランクインは『水平線上の陰謀<ストラテジー>』です。
こちらは2005年公開なので、第9作品目にあたりますね。

今回の舞台は豪華客船。他に逃げ場がないという設定が容易なので、海関係は映画でよく出てきますね。

この作品で一番の見どころは、いつもはヘッポコおっちゃんの毛利小五郎が『名探偵 小五郎』になっているところ。

しかも真犯人が奥さんに似ていたから、『犯人じゃないといいと思って証拠を集めてたら逆になってしまった』というところもグッときます!

小五郎が真面目なトーンで話すと、子供にはない深い説得力がありますよね…。

15年前、北大西洋の海上で貨物船・第一八代丸が氷山に激突して沈没する事故が発生。沖田船長と三等航海士の2人が死亡した。そして半月前、八代造船の船舶設計士・八代英人が車を運転中に心臓発作を起こし、車ごと崖下に転落して死亡した。時を越えた2つの事件は、豪華客船の乗員乗客すべてを巻き込む巨大な陰謀の序章だった。

この作品の評価

初めてこの映画を見たときとても清々しいいい気持ちで映画館を出ました。

コナン映画は登場人物が希薄で顔すら覚えていないのだけど、この映画はゲストキャラの豊かなキャラ性、関係性含めて非常に素晴らしかったです。
怪盗キッドが新一に変身して出演する映画。空手の強い人も出てきてなんだかかっこいい作品。時間のトリックは雑なように感じたが、登場人物の豪華さと演出の豪快さで見応えがあった。
第16位・紺青の拳(フィスト)

第16位・紺青の拳(フィスト)

2019年4月12日公開の名探偵コナンシリーズ23作目。平成最後の名探偵コナンの劇場版作品で、興行収入は93.7億円を記録しました。

シンガポールを舞台としたスケールの大きい作品で、ゲストキャラを含めた登場人物の関係性なども、かなり見ごたえがあります。

また怪盗キッドとコナンの二人で推理をするシーンも面白いポイント。アクションシーンを高く評価する声も多数みられました。

19世紀末、シンガポール近海に海賊船と一緒に沈んだとされるブルーサファイア“紺青の拳”。その宝石をある富豪が回収しようとしている中、マリーナベイ・サンズで殺人事件が発生し、現場で怪盗キッドによる血塗られた予告状が見つかる。江戸川コナンは、キッドの策略によって、シンガポールへ行かざるを得ない状況に追い込まれてしまう。

この作品の評価

コナンシリーズは毎回教育的な教訓が含まれていますが、今回は特にそれが強かったように感じます。
「人はどうして人を殺すの?」のという問いに対し「相手を思いやる気持ちが足らないから」と核心を突く説明をし、毎回ギャグで終わるエンドクレジットの後の小話も大変教訓的なコナンの一言で締めくくられています。
 ただ、他の方が言うように話の進め方が多少強引であるかのように感じますが、そもそもこれは娯楽であるということを忘れなければそれほど気になるものではないように感じました。
面白い映画でした。
普段ほとんどおトボケキャラの毛利探偵がかっこいいところを見せてくれました。本編の終盤、少年探偵団の”気持ち”を無にしないために、蘭さんがとった行動は、危険でありながらも、少年探偵団が見ていたら、どんなに胸打たれたかと思います。「人を思いやる」ということを少し思い返した一本でした。
欲を言うなら…、次回作こそはもっと”名探偵の推理”が見たいです。
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