
母乳パッド人気おすすめランキングTOP12!選び方4つのポイントもご紹介【2025最新版】
母乳パッドは、母乳で赤ちゃんを育てるママにとって必需品ですよね。さまざまな種類の母乳パッドが売られていますが、今はどんなものが人気なのでしょうか。母乳パッドおすすめランキングTOP12と選び方4つのポイントをご紹介したいと思います。
母乳パッドが必要な理由と2つの種類とは
母乳の漏れを防ぐ
母乳育児をしていると、授乳の時以外でも母乳が出てしまう時がありますし、授乳中も授乳していない方の乳首から母乳が出てしまうことがあります。
そうすると漏れた母乳で服を濡らしてしまうため、母乳パッドがあれば安心です。
外出の時はもちろんですが、普段もずっと母乳パッドは育児中のママにとって欠かせないものです。
また、最初はそんなに母乳が出ていなくても、赤ちゃんの成長と共に吸う力が強くなり、母乳も多く出るようになってくることが多いです。
そうすると、授乳以外でも母乳が出てくることが多々あるため、一つ用意しておくと安心です。
使い捨て母乳パッド
使い捨ての母乳パッドのメリットは、使ったあとは洗濯などせずにすぐに捨てられるという手軽さです。
外出の時や、遠出をする時なども、使い捨ての方がパッとすぐに取り換えられて便利です。
1日に数回取り換えが必要なので、コスト的には悪いと思われがちですが、しっかりした素材のもので、低価格の母乳パッドは多く売られていますのでおススメです。
出産を控えているママは、入院中や退院後の生活がはっきり予想できないため、洗濯をする手間などを省ける使い捨ての母乳パッドを用意しておくと安心です。
布製母乳パッド
洗濯をしなければならないという手間はかかりますが、繰り返し使えて経済的といったメリットがあります。
洗い替えの分を数枚用意をしておけば、買い足す必要がないので、買い物などになかなか行けない忙しいママには、とても便利です。
使い捨てよりも通気性に優れており、ムレにくいので、快適な付け心地でおススメです。
産後の敏感なママの肌のために素材にこだわった商品が多く、肌にやさしいものが多いのが特徴です。
母乳パッドの選び方4つのポイントとは
肌にやさしい付け心地のものを選ぶ
出産後のママの肌はとてもデリケートで、外部からの刺激に弱くなっています。
ですので、肌に身に着けるものは、肌を傷つけることのない優しい素材のものを選びましょう。
使い捨ての場合は、柔らかい不織布を使用しているものをなるべく選ぶようにし、傷つきやすい乳首の部分にクッション性があるものを選ぶと良いでしょう。
布製の母乳パッドの場合は、オーガニックコットンなど、肌へやさしい素材で作られている母乳パッドを選びましょう。
通気性に優れているものを選ぶ
母乳を与えたあとや、母乳が出ているママのおっぱいは湿気でムレやすいものです。
また、赤ちゃんを抱っこする機会がとても多いため熱もこもりがちです。
産後のデリケートなママの肌は、湿気やムレで湿疹やかゆみなどの肌トラブルを起こす可能性があります。
暑い夏などは、とくに注意が必要です。
子育てに奮闘中のママに、肌トラブルが起きると肉体的にも精神的にもストレスとなってしまいます。
そのため、母乳パッドは通気性の優れているものを選び、肌トラブルを防ぎましょう。
付け心地に違和感のないものを選ぶ
使い捨ての母乳パッドはカサカサした触り心地だったり、布製母乳パッドは厚みがありすぎるなど、違和感を抱くものはおすすめできません。
毎日身に着けるものですので、肌触りの良いものや、適度な厚みで自分が快適に過ごせるものがおススメです。
とくに使い捨て母乳パッドは、母乳を吸うと重たくなり、下がってきてしまうものがありますので、そうなるととても違和感を感じます。
頻繁に取り換えたり、粘着力の強い物を選ぶのがおススメです。
価格で選ぶ
使い捨ての母乳パッドを使う場合は、1日に数回取り換えるため、買い続けられる価格であるかどうかも大切です。
しかし、あまり安すぎると、肌への負担が大きかったりと肌トラブルの原因となってしまうこともありますので、最初は少量のものを買って試してみることをおススメします。
気に入ったものがあれば、大容量を買うと少しは出費を抑えられます。
布製母乳パッドは使い捨てパッドと違い、最初は高くつきますが長く使い続けられますので、しっかりとした素材のものを選び、長持ちさせると良いですね。
メーカー:ローズマダム
布製