BLUE ENCOUNTは、2014年9月にメジャーデビューした4人組ロックバンド。「ブルエン」の愛称で若者を中心に人気を博す。

第94回全国高校サッカー選手権大会においては応援歌を担当し、全国的な知名度を得た。

2016年には日本武道館でワンマンライブを開催、11,000人を動員するほどの大人気バンド。

2008年に結成されたポスト・ハードコアバンド。邦ロックでは珍しいトランス要素が取り込まれており、シンセサイザーを使ったサウンドも特徴。

楽曲は「機動戦士ガンダム」や「戦国BASARA」「寄生獣」などにも使用されている。

2016年には日本武道館でのワンマンライブも成功を収めた。

「およげ!たいやきくん」や「レッツゴー!! ライダーキック」など、多くのヒットを持っている子門真人。
音楽プロデューサーとして活躍した経歴ももっており、ゲームの主題歌を担当することもあった。

現在は引退しているが、2015年に『ベスト・オブ・ベスト 子門真人』がリリースされた。

サウンドクリエイターであるRevoによるユニット。「リンホラ」等の愛称で多くのファンから親しまれている。

2012年からはアニメ「進撃の巨人」の主題歌を担当し、その名前が全国的なものになる。翌年の2013年には紅白歌合戦にも出場した。

高校時代から歌手デビューを果たし、俳優としても活動していたささきいさお。代表曲としては「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などがある。

2011年に「第5回声優アワード」功労賞、2015年には「東京アニメアワード2015」でアニメ功労賞を受賞。

2002年に結成、2008年にメジャーデビューしたスリーピースロックバンド。独特の世界観で唯一無二の楽曲を生み出し続けている。

ボーカルのTKはソロ活動も行っており、アルバムもリリースしている。

ライブ活動も精力的に行っており、2019年には「Tour 2019 "Golden Fake Thinking"」が開催された。

1996年に関東学院大学の軽音楽部内で結成、2003年にメジャーデビューした4人組ロックバンド。

翌年の2004年に開催されたツアーファイナルは日本武道館でのワンマンライブ。

コンスタントにライブを行い、毎年のようにフェスにも出演している。

ソングライターである大橋卓弥と常田真太郎による2人組ユニットで、2002年に『AUGUSTA CAMP 2002』のサブステージに出演し注目を集めた。

翌年にはシングル「view」でメジャーデビューを果たす。

シングル「全力少年」で第56回 NHK紅白歌合戦に初出場、シングル「ボクノート」で『第48回 輝く！日本レコード大賞』金賞受賞するなど、高い音楽性が幅広い層からも支持が高い。

2009年7月に結成された4人組ロックバンド。翌年、デビューシングル「KTEP」は即完売となる。

4つ打ちダンス・ロック、パンク、ギター・ポップ、ジャズ、フュージョンを再構築したサウンドを引っ提げ、都内でのライヴを中心にツアーや大型フェスへの参加など全国的な活動を展開している。

2013年11月にシングル「コースター」でメジャーへ進出し、2015年10月には初となる日本武道館公演を成功させた。

2009年よりニコニコ動画へ“ハチ”という名義でオリジナル曲を投稿し始め、次々とヒットを連発。再生回数は11作品ミリオンを達成し瞬く間に話題となった。

VOCALOIDシーンの中で、ロックサウンドの要素と中毒性のある楽曲は、日本だけでなく世界からも注目される存在となる。

2012年5月には、本名の“米津玄師(よねづけんし)”名義で、アルバム「diorama」をリリースし、オリコンチャート6位を記録。

全曲に渡り、作詞・作曲・アレンジ・プログラミング・歌唱・演奏・ミックスを自身で手掛け、更には動画・アートワークもこなすという、驚異の才能の持ち主である。

声優のKISHOWこと谷山紀章、ギタリストのe-ZUKAこと飯塚昌明によるロックユニット。アニメ『君が望む永遠』のキャラクターソングを一緒に作ったのが結成のきっかけとなった。

2005年、「Go For It!」でランティスからデビューを果たす。

キャッチーなメロディと、重厚感のあるサウンドはファンの間ではアニソン界のB'z(ビーズ)とも言われている。

2000年、福岡で結成されたスリーピースロックバンドDOES（ドーズ）。2006年にシングル「明日は来るのか」でメジャーデビューを果たす。

アニメ「銀魂」のエンディングテーマとして起用されたシングル「修羅」はオリコン初登場9位にランクイン。

圧倒的なライヴパフォーマンスの評価は高く、「ARABAKI ROCK FES」を皮切りに、各地の大型フェスに出演。

メジャーデビュー10周年記念ライブを最後に、無期限活動休止に入ったが、2020年に活動再開が発表された。

2004年に東京都中野区にあるスタジオで結成された、スリーピースロックバンド。通称は“ユニゾン”。

2008年に1stシングル「センチメンタルピリオド」でメジャーデビューを果たす。

透明感に溢れながらも個性的なトゲを持つボーカルと、キャッチーなメロディーラインが共鳴共存するサウンドで人気を博している。

「オリオンをなぞる」「シュガーソングとビターステップ」などアニメのテーマソングも話題になった。

高校の同級生で結成されたトリオバンド。

2005年シングル「明日笑えるように」でデビューを果たす。

2006年3月、3rdシングル「マイペース」が20万枚を超えるスマッシュヒットを記録し、同年末には第48回「輝く！日本レコード大賞」新人賞受賞を獲得。

常に話題の映画、アニメ、CMなどのイメージソングを手掛けている。

2007年、北海道稚内市にて尾崎兄弟と幼馴染みの佐孝で結成された。

2010年2月ミニアルバム「ハマナスの花」でメジャーデビューを果たす。「夏空」「明日へ」「青い栞」など数々のヒット曲を世に送り出し、高い支持を得ている。

そんな彼らは、独自の音楽性と存在感で、同世代のカリスマ的存在となっている。

2003年に結成されたヴィジュアル系ロックバンド。2008年10月29日にシングル「モノクロのキス」で、メジャー・デビューを果たす。

作詞全般はマオが担当しており、作曲は楽器陣（Shinji、明希、ゆうや）がそれぞれ担当している。ライヴは定評があり、常に完売を記録し続けている。

幼稚園からの幼なじみ同士で結成された、ロックバンドBUMP OF CHICKEN（バンプ オブ チキン）。2000年にシングル「ダイヤモンド」でメジャーデビューを果たす。

2001年にリリースしたシングル「天体観測」がヒットを記録し、瞬く間に注目を集める。

2007年に「花の名」が映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の主題歌に起用されたことも話題となった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　若い世代を中心に高い支持を得ている。

アニソンの帝王といえば、この方。「マジンガーZ」「コンバトラーV」など、パワフルな歌声を存分に活かしたアニソンが特徴となっている。

現在も声優・ナレーション・タレントとして幅広く活躍中。
直近では、2018年10月24日にアルバム「Just My Life」をリリースした。

西川貴教のソロプロジェクトとして「T.M.Revolution」は結成されました。1996年5月、シングル『独裁−monopolize−』でデビューを果たす。

キャッチーな楽曲と、観る者を魅了する圧巻のステージ、そしてライブパフォーマンスに定評があり、『HIGH PRESSURE』『HOT LIMIT』『WHITE BREATH』『INVOKE』などヒット曲の数々を連発する。

故郷が滋賀県ということもあり、県初の大型野外ロックフェス「イナズマロック フェス」を毎年、滋賀にて開催して盛り上げている。

最大の話題となった水樹奈々とのコラボレーションや、紅白歌合戦出場など、国民的な支持を得続けている。