鷹村守の名言です。落ちるトコまで落ちれば後は上がるだけ...確かにその通りですが、最後まで落ちた時に頭の切り替えができるかどおうかが鍵になります。

作中最強と呼ばれる鷹村守の名言です。鷹村守は鴨川ジムの中で唯一の世界チャンピオンで複数の階級を制覇しています。チャンピオンとして幕之内一歩にチャンピオンの拳の特別さを伝えています。

こちらは鴨川会長の名言です。鴨川会長は戦後の厳しい時代の中でボクサーをしていた過去を持っています。厳しい時代に生きていたからこそ、教える事ができる事が沢山あるのでしょう。

はじめの一歩の中でも千堂武と幕之内一歩の戦いは屈指の名シーンとして知られ、結果は幕之内一歩の勝利に終わります。千堂武は負けた事を素直に認め、新たな一歩を踏み出します。

鴨川会長の名言で、日々の過ごし方を教えてくれています。自分が毎日をどのように過ごしているのか考えさせられ、自分に足りない物は何か向き合ってみる事の重要性を説いています。

努力を積み重ね、遂に勝利した一歩を称える実況アナウンサーの名言です。タオルが舞い落ちると勝者の一歩もキャンパスに大の字になります。この様相が二人の激闘を物語ります。

はじめの一歩を読んでいると仲間の大切さにに気づかされることが多くあるかと思います。その中でも代表的な名言です。幕之内一歩には多くの仲間がおり、その仲間がいるからこそ、ここまで戦ってくることができました。この名言から仲間がどれほど貴重な存在かを気づかされます。

鷹村が小島寿人戦を控えた一歩に放った名言です。鷹村は、さらに「忘れるな。負けはお前ひとりのものじゃない。殴られたら全員の顔を思い出せ。いつも通りの挑戦者のつもりで戦うだろうが今回はそれではダメだ。」と話しています。

継続は力なりと言いますが、正にその通りの名言です。サボれば決してプラスには働きません。雪は降り続けるから積もるわけで、やんでしまえば溶けてなくなります。ちりも積もれば山となるという名言です。

死刑執行人、死神と呼ばれる間柴了は、誰も信じてなく信じられるのは自分だけだと言い勝つ事に執着する鬼とも言われるボクサーです。そんな間柴、対伊賀戦で反則技を受け鬼の形相になった時に地獄会を筆頭に間柴コールが起きます。間柴は過去の自分を振り返り、自分は誰なんだ？と問いかけ、その答えは「俺はボクサーだ」と呟きました。間柴が覚醒した瞬間でした。

確かにボクシングの世界では立つことができなければ終わりです。諦めて心が折れたままでは決してチャンスを掴む事ができません。気持ちの面で立ち続ける事ができればチャンスはあるという名言です。

板垣学VS今井京介での実況アナウンサーの名言です。共にアマチュアエリート同士で、そして因縁の対決、その両者を柔と剛に例えた名言です。スピードとパワーがぶつかり合う素晴らしい試合を演出しました。

諦めかけた自分を鼓舞した名言で、プロになりたいと鷹村に告げるも、厳しい言葉で諦めさせようとします。「強いってどんな気持ちですか」と鷹村に迫り、「1週間で（葉っぱを）10枚掴めるようになれ」と課題を出されます。

鷹村が板垣学に伝えた名言です。東日本新人王決勝を前に一歩とのスパーリングで欠陥が判明します。決勝の対戦相手は過去3度も負けている今井京介で、アウトボクサーの教科書のような板垣だが、逆にわかりやすいと指摘します。破壊力の差は歴然の中で、馴染んだスタイルを捨てて接近戦を挑むのは死刑宣告ともいえるという名言です。

目標を持つ事の大切さや、それに向かって努力していく事の素晴らしさを教えられる代表的な名言です。何か目標があってそこに到達したいと思っているのでれば、近道などは無く、地道な努力こそ近道です。

幕之内一歩VS唐沢拓三戦での実況アナウンサーの有名な名言です。殺技を封印した一歩。勝って当たり前と言われた難しい試合でしたが、その重圧をはねのけ見事KO勝利を飾り、6度目の防衛に成功した瞬間でした。

こちらは歩の先輩である木村の名言です。本気の人間は決して邪魔してはいけないという名言で、いつもはお笑い系キャラの木村ですが、締める所は締めるというギャップが人気の理由になっています。

鴨川源二が板垣学に言った名言です。一歩のスパーリング相手をしていた鴨川源二でしたが、あまりの威力に手を骨折してしまいます。その手を水道の水で冷やしているときに生まれた名言です。