
百貨店/デパートの人気&売上ランキングTOP10【2025最新版】
今回は日本の主要百貨店・デパートの人気&売上ランキングをご紹介します。近年売上は下がっているものの、各百貨店・デパートのイメージなどもまとめているので、改めて百貨店やデパートの良さを再確認してみましょう。
百貨店・デパートの人気&売上ランキングTOP10~6
10位:小田急百貨店
小田急新宿駅直結でアクセスは良いのですが、本館地下二階にあるスーパーマーケットには広場口からは繋がっておらず、地下二階迄降りて、しばらく歩かなければならない、と言う複雑な造り。品揃えは文句なしですが、迷い易い。
9位:東武百貨店

・東武百貨店とは
東武百貨店は東武鉄道傘下東武百貨店、株式会社東武宇都宮百貨店が運営している百貨店です。現在は東武百貨店として2店舗、東武宇都宮百貨店として3店舗が営業しています。
東武百貨店の歴史が始まったのは1946年7月。中央商工株式会社という名称でスタートしました。東武鉄道の傘下となったのは1962年4月。翌月には池袋店が開店しました。
東武百貨店は催事や販促企画にも力を入れているのが特徴のひとつ。メインターゲットが女性に偏りがちな百貨店において、ファミリー層をターゲットにした新規催事を積極的に行っています。20代の社員が若手の目線で手がける企画なので、百貨店の新しい顔を見るのに非常に役立つことでしょう。
近くの西武よりも、こちらの方がベビールームが充実しています。 綺麗で、授乳する個室も多く、子連れでも行きやすいと思います。
8位:ジェイアール東海高島屋
名古屋駅に直結しているデパートですので、大変便利ですよ。しかも、お土産品の豊富さはハンパないです。エスカレーターで上がる時のフロアの案内がとても分かりやすいです。
7位:東急百貨店
渋谷区道玄坂2丁目にある東急百貨店の本店です。開店したのは昭和42年(1967年)なので、既に50年の歴史が有ります。渋谷駅から少し距離が有るせいか、大混雑することは少なく、ゆったりと買い物できる百貨店の印象です。
小田急百貨店は小田急グループに属している百貨店です。東京新宿、町田市、神奈川県藤沢市に店舗を展開しています。小田急百貨店全社のスローガンは「つぎのわたしへ、グッドアクセス」。
創業は1961年6月。株式会社小田急百貨店として設立されました。1978年には自社クレジットカードである「小田急フリーカード」「小田急ロイヤルカード」の発行を開始するなど、順調な業績および、一般の浸透度の高さを感じさせます。
メインターゲットは自然体でバランスを保ちつつも世界を広げたいと考えている女性。現代に増えているこうした女性たちにとって、「グッドアクセス」と感じてもらうことを目標とし、物理的な近さ心の近さを兼ね合わせた百貨店であることを目指しています。