
2人組歌手・アーティストの人気ランキングTOP40【2025最新版】
2人組の歌手やアーティストの魅力は何といっても、個性が重なり合ってソロでは出せない美しいハーモニーを奏でてくれることです。そんな2人組の歌手やアーティストの方を人気ランキングでご紹介していきたいと思います。
2人組歌手・アーティスト人気ランキングTOP40
サスケは、北清水雄太さんと奥山裕次さんからなるデュオです。お二人は、同じ埼玉県出身で高校時代の同級生なんだそうです。2000年にデビューをし、「青いベンチ」は切ない青春を歌い上げ、およそ27万枚ものセールスを記録し、オリコンシングルチャートにも8位という大ヒット曲となりました。その後、2009年に解散されました。しかし、2014年再結成をされたお二人。時間を経て、再結成をされたお二人の今後の曲が楽しみですね!
こちらの二人組はジャーニーズの中でも人気のあるNEWSのメンバー手越祐也さんと増田貴久さんからなるユニットです。ユニット名はお察しの通り、2人の名字「てごし」と「ますだ」からとったものとなっています。このユニットの結成理由は二人の歌唱力の高さを重視して作られたもので、今後も歌を中心にユニット活動を続けられていくそうです。
2001年にデビューをし、ヨコハマタイヤ「DNA S-drive」のCMソングや、春のセンバツ高校野球番組「みんなの甲子園」の曲「My Way」など大ヒット曲を連発しました。お二人は、ハワイ生まれのShenさんと東京生まれのMicroさんという異質な二人のハーモニーをレゲエミュージックにのせて歌い上げています。
元は、ベースの尾澤和也さんと、ドラムスの三島拓さんからなるグループでしたが脱退し、現在は2人組として活動をされています。ロックと言っても様々な要素取り入れ、古き良きロックを見事に現代に持ってきているといとうせいこうさんや、リリー・フランキーさんといった音楽好きの方から、松任谷由実さんや、桑田佳祐さん、加山雄三さんといった大御所歌手の方にまで認められています。自分たちの音を作り上げていくというブレない思いが伝わってくるユニットです。
2人組からなるラッパーユニットHALCALIは、2002年に行われた「femaleラッパー・オーディション」で見事優勝し、注目をされるようになりました。代表作はなんといっても、日産自動車のCMソング「今夜はブギー・バック」です。今でも人気の一曲ですね!
BaBeは、1980年代の音楽シーンに革命を起こした女性デュオです。当時日本では他にはあまりなかった本格的なダンスを踊りながら歌うというスタイルに人気を博しました。
1995年にデビューをし、グループ名にもあるようにの通り、従姉弟同士で結成されたデュオです。サッポロの冬物語のCMソングに起用された「冬のファンタジー」はミリオンセラーとなりその後に、NHKの番組、列島縦断鉄道12000キロの旅のテーマソングの「風の街」なども大ヒットしました。従姉弟同士の絆が生み出す心地よいハーモニーはカズンさんならではですね。
moumoonさんは、2005年に結成をし、2006年にインディーズデビューを果たしました。その後2010年の「Sunshine Girl」は、資生堂の「ANESSA」のCMソングに起用され、初のオリコンチャートトップ10入りを果たしました。
どぶろっくは、お笑い芸人として活躍されていますが、お二人のギターと歌唱力の高さから、2013年には1stシングルをリリースされています。
いーどぅしは、沖縄県の伝統楽器、三線担当かーなーさんと、ギター担当のなみなみさんからなるユニットです。カバー曲の「海の声」は、YouTube再生回数250万回という快挙を達成し、一気に注目を浴びることとなりました。いーどぅしのお二人は幼いころから民謡を学び、美しい歌声と、三線とギターハーモニーが魅力のユニットです。今後のご活躍が楽しみですね!
EGO-WRAPPIN'は1996年結成され、大阪を中心に活動されていたユニットです。メンバーは、ボーカル、作詞作曲の中納良恵さんとギター、作曲の森雅樹さんからなります。インディーズからリリースされた「色彩のブルース」がロングヒットとなり、現在では東京を中心に活動されています。
2005年に結成をし、2008年にデビューをしたキマグレン。「スッキリ!!」に出演したのをきっかけに人気が高まり、同年には紅白出場も果たしました。そんな順調なお二人でしたが、2015年に活動を休止。しかし2019年から再開をされています。また新たなキマグレンの楽曲を聞くことができるかもしれませんね。
出身地:埼玉県毛呂山町
ジャンル:J-POP・ポップ・ロック
活動期間:2000年~2009年 2014年再開
レーベル:ユニバーサルミュージック
事務所:AMRITA RECORD