
ループタイの人気ブランド20選!メンズ・レディース別のランキング【2025最新版】
ループタイといえば年配の男性をイメージしがちですが、ノーネクタイの現代においては、若者にもネクタイ代わりに使われています。そこで今回はループタオイの選び方とブランド人気ランキング20選を男女別に紹介していきたいと思います。
ループタイの選び方
ループタイの選び方のポイントは、ループタイの中央に位置するアグレットと、紐部分であるループの形状やデザイン、素材にあります。以下ではアグレットとループについて解説していきます。
ループタイの選び方①アグレット
アグレットとは、ループタイの紐をとめる飾りをいいますが、このアグレットは様々なデザインのものがあるので、一番目立ち、アクセサリーとして要の部分といえます。このアグレットが大きく、カラフルで派手なデザインはビジネスではなくカジュアルで使うことがおすすめです。また、ビジネスには小さくてシンプルなものがおすすめです。
ループタイの選び方②ループ
ループタイに使われているループは主にシンプルに落ち着いた雰囲気づくりに役立つ「組み紐」、カジュアルコーデに最適な「レザー紐」、アクセサリー感覚でビジネスにも使える「金属紐」の3種類が使われています。「組み紐」はループタイの中でも最もメジャーで、様々なカラーの糸を組み合わせているので、年代に応じた様々なループタイを選ぶことができます。「レザー紐」は、カジュアルにおすすめで太いレザーループを使用すれば男らしさが増し、女性が使えばメンズライクな装いになります。「金属紐」はアクセサリー感覚で使えるので女性にも人気があります。
メンズループタイの選び方とブランド人気ランキングTOP10-6
10位:二宮閑山
二宮閑山は、1932年に誕生した彫刻ブランドで、昭和初期のころは主に着物の帯留を製作し、ダルマ、茄子、柿、御所車などの彫刻された帯留を作り人気を得ました。その後も有田の窯元の中では異色の食器類は作らずアクセサリーのみを製作する窯元として現在までそのアクセサリー作りの特殊技法を代々承継し、また新しい技法も研究しながら時代に合った様々なアクセサリーを展開しています。ループタイは、陶磁器の有田焼で作られた点が特徴で、幅広い年代の男性に合わせやすいおすすめのループタイです。
9位:Huabola
Huabolaは、ループタイやネクタイピンを取り扱う海外ブランドで、ターコイズをはじめ、人気のイーグルやネイティブ柄、アメリカンをデザインしたループタイを多数展開しています。イーグルやウエスタンブーツをアグレットにデザインしたループタイはストリートコーデと相性がよく、シルバーが重厚感を演出し、ウエスタン調のデザインもとてもおしゃれです。
8位:Graphics and More
Graphics and Moreは、株式会社ワールドインターネットショップが運営する日本のアクセサリーブランドで、中でもループタイはシンプルなものから個性的でユニークなものまで幅広く展開しています。ループタイの留め具には様々な模様がプリントされており、他では見つからないループタイを選ぶことができます。色々な国の国旗や動物がプリントされており、ポップでアーティスティックなデザインばかりが展開されている人気ブランドです。
7位:スワンク & ロイヤルコペンハーゲン
アメリカで絶大な人気をほこる紳士用アクセサリーの老舗スワン社がロイヤルコペンハーゲンとコラボレーションした陶器を使用したループタイです。ロイヤルコペンハーゲンの陶磁器は1775年にはじめて製造され世界中の王室や上流階級から絶大な信頼を集めてきました。コレクター用ともいわれ、その伝統的なデザインと仕上げは世界中で絶賛されています。ロイヤルコペンハーゲンのジュエリー陶器は手塗りで最高の色と輝きを出し、フォーマルな洋装におすすめです。
6位:Trendsmax
人気アクセサリーブランドのTrendsmaxのループタイは、メンズにおすすめのレザーを使ったカウボーイ風ループタイが特徴です。ネクタイの代わりとして、セミフォーマルなシーンでも活躍するループタイは、ノーネクタイでは少し寂しい胸元のアクセントに、飾りすぎない大人のアイテムとして最適です。ループにはレザーを使ったカジュアルにおすすめのタイプで、アグレットは大きめで個性的なデザインが特徴です。