本名
Emma Charlotte Duerre Watson
エマ・シャーロット・デューレ・ワトソン
生年月日　1990年4月15日
出生地 フランス パリ
国籍 イギリス
経歴　ブラウン大学卒業 オックスフォード大学編入
民族　イギリス人
身長　165cm
ジャンル　映画
活動期間　2001年 -

2001年に『ハリー・ポッターと賢者の石』のハーマイオニー役でデビューを果たし、ハーマイオニーの成長と共にエマワトソンの成長も垣間見られ、美しい女性への成長も見られます。

2009年12月には、「過去10年間で最も興行収入を稼いだ女優」としてギネス世界記録に認定されました。

エマワトソンと言うとハーマイオニーのイメージが強いですよね。

しかし、それ以外にも注目すべき作品が多数存在するんです。

それでは、エマワトソンの出演映画作品を一挙ご紹介していきましょう。

ファンタジー小説『ハリー・ポッター』シリーズの第6巻で、2009年に映画化されました。

人間界に広がるヴォルデモートの脅威を過去に遡って暴き戦っていくストーリーは手に汗握る展開となっています。

また、感動的で涙腺崩壊するファンも多数です。

2008年にアニメ映画として公開され、エマワトソンはピー姫の声を担当しています。

ドール王国の勇敢で正直なハツカネズミの冒険を描くストーリーは壮大で、絵もかわいらしく絵雨滴で引き込まれてしまいます。

豪華すぎる声優陣にも注目です。

2012年9月14日にアメリカで公開された、青春映画です。

「ライ麦畑でつかまえて」の再来と絶賛され、社会現象となった“青春小説の金字塔"が映画化されたとして話題となりました。

学生時代の青春の中にある、些細な幸せや日常に共感できるストーリーは誰もが引きつけられる作品となっています。

小説第2作、ハリー・ポッターと秘密の部屋が2003年に映画化されました。

今後の作品にも重要な役割を演じる屋敷のしもべ妖精・ドビーが現れる注目すべき作品です。

最初の頃の可愛らしいハリーやハーマイオニーは何度も見たくなりますね。

2015年に公開された米加西合作のサイコスリラー映画です。

イーサン・ホークとエマ・ワトソンが主演を務めました。

エマワトソンは、虐待された17歳の娘（アンジェラ）被害者を演じています。

誘導尋問と虚偽記憶を見事に映像化した素晴らしい内容となっています。

2011年のイギリス映画です。

マリリン・モンロー没後50年に捧げる、秘められた恋の実話でとてもピュアなラブストーリーとなっています。

生い立ちからくる孤独な魂を抱えたモンローの淡い恋心はとても美しく描かれています。

小説『ハリー・ポッター』シリーズの第3巻で、2004年に映画化された作品です。

13歳になったハリーを待ち受けるかつていない危機と驚愕の真実が明かされます。

ハリーや仲間達が成長するにつれて、そのシリアスな意味やルーツをより理解するようになっていき、大人へ一歩近づいた様子とあどけない少年の様子が垣間見られる姿に注目です。