洋画は登場人物だけでなく、景色や音楽も綺麗で思わず画面に見入ってしまう作品が多く存在しますよね。

今回は、そんな洋画に限定して、コメディからシリアスまで様々なジャンルの恋愛映画を、おすすめ順にTOP58まで発表します！

2011年公開。スティーヴ・カレル、ライアン・ゴズリング出演。

幸せな人生を謳歌してきた中年男が、愛妻から何の前触れもなく離婚の話をされたことから巻き起こる騒動を描いたラブコメディー。

笑って共感できるシーンが多数のあり、ラブコメ史上最強映画なんて言われています。

【あらすじ】
40代の生真面目な男カルは、妻エミリーが浮気をし離婚を切り出される。高校時代からつきあっていたエミリー以外の女性とデートもしたことがないカルだったが、ある夜、バーでプレイボーイのジェイコブと知り合い、ジェイコブの助言でファッションや髪型を磨いて新しい人生を歩もうとする。

（映画.comより引用）

2014年公開。キャメロン・ディアス、レスリー・マン、ケイト・アプトン出演。

弁護士として働く恋愛偏差値底辺の女子が、浮気男に復讐する姿を、コメディタッチに描いた恋愛映画。
劇中に流れる音楽がオシャレで、あまりにもクズ過ぎる男に対する主人公の復讐にはスカッする視聴者多数。ストレスが溜まって爽快な気分になりたいときに見たい映画です。

【あらすじ】
美人なのに男運の悪い敏腕弁護士のカーリーは、今回こそハイスペックなイケメン婚約者のマークと結婚するために意気込んでいた。しかし、彼の家をサプライズ訪問したカーリーを出迎えたのは、マークの妻ケイトだった！さらに若くて巨乳の美女アンバーとも付き合っていることをつきとめてしまった！
（amazonより引用）

2015年公開。サイモン・ペッグ、レイク・ベル、ロリー・キニア出演。

元妻に未練たっぷりのバツイチ男と34歳の理屈っぽい女性が人違いから出会い、巻き起こす大騒動を描いた爆笑必須なこじらせラブコメディです。

【あらすじ】
恋人と別れてから4年が経過した34歳のナンシー（レイク・ベル）は、ひょんなことから中年男ジャック（サイモン・ペッグ）にブラインドデートの相手と間違われ、陽気に話し掛けられる。人違いだと本当のことを言いだせないまま、これも出会いのチャンスと24歳の女子と偽ってジャックとデートすることに。意外にも二人は意気投合するが……。
（Yahoo!映画より引用）

2006年公開。アマンダ・バインズ、チャニング・テイタム、ローラ・ラムジー、デイヴィッド・クロス出演。

ウィリアム・シェイクスピアのロマンティック・コメディ『十二夜』を、現代風にアレンジした作品です。
女子サッカーで活躍する高校生が、男装して兄の学校に潜入、男子チームに入部する一方で奇妙な三角関係にも巻き込まれる姿を描いた青春コメディです。

【あらすじ】
女子高生のバイオラは女子サッカー部のストライカーとして活躍していたが、ある日、所属するサッカー部が廃部になってしまう。さらに男子サッカー部への入部も断られたバイオラは、ミュージシャンになるためロンドンへ旅立った双子の兄になりすまし、兄の学校の男子サッカー部に入部。しかし男装したバイオラは女子生徒オリビアに気に入られ、自身はチームメイトのデュークに恋をしてしまう。
（映画.comより引用）

2010年公開。

ロサンゼルスに住む10組の別々のカップルのバレンタインデーを描いた作品で、バレンタインデーに色めき立つロサンゼルスを舞台に、ハリウッドを代表する豪華な俳優たちが、笑えて泣けて感動できる、様々なストーリーを繰り広げていきます。

【あらすじ】
2月14日、ロサンゼルス。バレンタインデーのこの日、リード（アシュトン・カッチャー）は同せい中のモーリー（ジェシカ・アルバ）にプロポーズ。しかし、仕事の途中で自宅に立ち寄るとモーリーが荷物をまとめていた。一方、教師のジュリア（ジェニファー・ガーナー）は親友のリードのアドバイスで、恋人のハリソン（パトリック・デンプシー）の出張先に押し掛けようとするが……。
（シネマトゥデイより引用）

2001年公開。オドレイ・トトゥ、マチュー・カソヴィッツ出演。

パリ・モンマルトルを舞台に、パリジャンの日常が描れた作品で、愛らしいストーリーや映像、美術に反してブラック・ユーモア溢れる内容や奇妙な登場人物は話題を呼び、複数の映画賞にノミネートされました。

【あらすじ】
小さい頃から空想の世界が一番の遊び場だったアメリはモンマルトルのカフェで働き、周りの人々を観察しては想像力を膨らませて楽しんでいた。そして、あることをきっかけに、他の人を幸せにすることに喜びを見出したアメリ。他人の人生にこっそりおジャマしてはたのしい悪戯を仕掛け、人知れずお節介を焼いて回るのだった。そんなアメリも自分の幸せにはまったく無頓着。ある日、不思議な青年ニノに出会ったアメリはたちまち恋に落ちてしまうのだったが、アメリは自分の気持ちを素直にうち明けることが出来ない……。
（Yahoo!映画より引用）

2015年公開。エディ・レッドメイン、アリシア・ヴィキャンデル出演。

デヴィッド・エバーショフによる小説『The Danish Girl』を原作に、世界初の性別適合手術を受けた人物・リリー・エルベ主人公に、リリーとその妻ゲルダとの愛が描かれています。

【あらすじ】
1926年デンマーク。風景画家のアイナー・ヴェイナー（エディ・レッドメイン）は、同じく画家の妻ゲルダ（アリシア・ヴィキャンデル）に女性モデルの代役を依頼される。その際に、自身の内面にある女性の存在を感じ取る。それ以来リリーという女性として生活していく比率が増していくアイナーは、心と体の不一致に悩むことに。
（シネマトゥデイより引用）

2003年公開。ケイト・ハドソン、マシュー・マコノヒー出演。

ニューヨークのマンハッタンを舞台に、“10日間で恋人をつくれるか”賭けをしている男性と、“どうしたら10日間で男にフラれるか”を体験取材する女性の恋愛模様を描いたラブコメディ。

【あらすじ】
新米の雑誌ライター、アンディは堅い政治ネタを熱望していたが、編集長が用意したのは軽い“HOW TO”もののコラム。なかなかテーマの決まらないアンディは、友だちが語る失敗談から、男と別れたい女性のための“10日間で男にフラれる方法”という企画を思いつく。
（Yahoo!映画より引用）

2005年公開。オーランド・ブルーム、キルスティン・ダンスト出演。

豪華で華やかな女優陣に加え、オーランド・ブルームの普通の青年役は、癒されると好感度高め。のどかな田舎に旅立ちたくなる気分にさせる、心温まる映画です。

【あらすじ】
シューズ・デザイナーのドリュー・ベイラー（オーランド・ブルーム）が新たにデザインした靴の売り上げがさっぱりで会社は倒産寸前、ドリューは会社を首になる。希望を失ったドリューが自殺を決意すると妹から父が死んだと連絡が入る。
（シネマトゥデイより引用）

2009年公開。サンドラ・ブロック、ライアン・レイノルズ出演。

お互いに自分のキャリアを守るため、偽装結婚することになる上司と部下のハチャメチャな週末をユーモラスに描いた大人のためのラブコメディ。

【あらすじ】
ニューヨークの出版社に務めるカナダ出身の女編集長マーガレットは、ビザの申請を忘れて国外退去を命じられてしまう。そこで彼女は、気弱なアシスタントのアンドリューと結婚して何とか事態を乗り越えようとするが……。
（映画.comより引用）

2017年公開。ダコタ・ジョンソン、ジェイミー・ドーナン出演。

若いCEOと女子大生の特殊な恋愛を描いた『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編。
E・L・ジェイムズが2012年に発表した小説を原作としています。ちょっぴり官能的で大人向けな映画。

恋愛初心者の女子大生だったアナスタシア（ダコタ・ジョンソン）は、大企業CEOのグレイ（ジェイミー・ドーナン）に恋するが、その倒錯した愛に応じることができずに彼の前から去っていく。その後、大学を卒業したアナは出版社で働き始め、グレイは別れた後に今まで誰にも抱いたことのないアナへの感情に気付くのだった。復縁を求める彼に、アナはある条件を提示する。

【Yahoo!映画より引用】

1995年公開。イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー出演。

列車の中で出会ったアメリカ人青年ジェシーとフランス人女性セリーヌの恋愛を描いています。ベルリン国際映画祭監督賞受賞作品。

列車の中で偶然出会った一組の男女。二人は意気投合して列車を途中下車し、ウィーンの街をあてどもなく歩く。しかし楽しい時間はあっという間に過ぎ、やがてお互いの生活に帰る朝がやってくる……。

【Yahoo!映画より引用】

2016年公開。キーナン・カンパ、ニコラス・ガリツィン出演。

ニューヨークを舞台に夢をかなえるために奮闘する若者たちの姿を、音楽とダンスを融合させて描いたダンスムービー。
世界各地から集められた精鋭ダンサー62人が参加したパフォーマンスは圧巻です。

プロのバレエダンサーになる夢をかなえるべくニューヨークにやってきたルビー（キーナン・カンパ）は、地下鉄の駅で演奏しては生活費を稼いでいるイギリス人バイオリン奏者ジョニー（ニコラス・ガリツィン）と知り合う。お互いの才能を認め、次第に心の距離が縮まっていく二人だったが、ルビーが思うように踊れなくなった上に、奨学金の資格をはく奪されそうになる。

【シネマトゥデイより引用】

1993年公開。ホリー・ハンター、ハーヴェイ・カイテル出演。

19世紀のニュージーランドを舞台に、ピアノの音色を言葉代わりにする女性と、原住民マオリ族に同化した一人の男性との恋愛模様を描いた作品で、第46回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。

19世紀の半ば、スコットランドからニュージーランドへ写真結婚で嫁ぐエイダ。旅のお供は娘のフロラと一台のピアノ。エイダは6歳の時から口がきけず、ピアノが彼女の言葉だった。夫のスチュアートはそのピアノを重すぎると浜辺に置き去りにし、原住民に同化している男ベインズの土地と交換してしまう。

【Yahoo!映画より引用】

2008年公開。エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー出演。

ディズニーアニメのプリンセスが実写の世界へ迷い込んだことで起こる大騒動を、アニメーションと実写を駆使して描いた恋愛ミュージカル映画。

魔法の国で暮らすジゼルは、王子との結婚式の日に魔女に騙されて現代のニューヨークへと送り込まれてしまう。今までいた世界の常識が通じず困り果てていた彼女は、超現実主義の弁護士ロバートと出会う。

【映画.comより引用】

2011年公開。ヘンリー・ホッパー、ミア・ワシコウスカ出演。

不治の病に冒された少女と、死に取り憑かれた青年を描いた恋愛映画で、この作品には物語のキーパーソンともなる友人役で加瀬亮さんが出演しました。