高島礼子（たかしまれいこ）
生年月日：1964年7月25日
血液型：B型
出身地：神奈川県横浜市
身長：168センチ
所属事務所：太田プロダクション

・車が好きということから、神奈川県立野庭高等学校卒業後、横浜市内の自動車関連会社にてOLをしながらアマチュアレーサーとして活動。
・21歳の時にJAFコンペティションモータースポーツライセンス国内A級を取得。
・レースの活動費を捻出するため1987年からレースクイーンとしても活動を開始する。
・1988とらばーゆのCMでデビュー。
・松平健の紹介で「暴れん坊将軍Ⅲ」に出演。25歳で本格的な女優デビューを果たした。

「極道の妻たち（ごくどうのおんなたち）」は、1986年東映配給により公開されたヤクザ映画。主演は岩下志麻から始まり、監督・主演女優を変えながらシリーズ化された。
・日本酒「黄桜」のCMに出演していた高島礼子を見た東映首脳が彼女の着物姿に惚れ込み四代目のヒロインに大抜擢された。

・1996年知人を通じて知り合い、翌年には写真誌で交際が報じられました。その後2年5ヶ月の交際期間を経て1999年2月にハワイ・オアフ島で挙式を行いました。
・当時人気絶頂の女優と、俳優としてまだ売れていなかった高知さんの結婚は「格差婚」と言われることも多く、高知さんは「ヒモ男」ともいわれていました。
・しかし、結婚会見などでの仲睦ましさや、たびたびお互いを称えあう姿にいつしか「おしどり夫婦」とまで言われるようになりました。
・その後、高島さんのお父さんがパーキンソン病を発症し、高知さんは介護の為俳優を引退。高島さんとお父さんののサポートを続けていました。
・2016年6月、高知さんが覚せい剤所持で現行犯逮捕。
・2016年8月に高島さんが離婚を発表しました。

「車が好き」「お酒が好き」「4代目極妻」など男前な印象が強い高島さんはすっきりした髪型が多く、また、着物に似合うアレンジスタイルがしやすいヘアスタイルです。それでは早速彼女の「真似したい髪型ランキング（長さ別）」を見ていきましょう。

【前髪ありロングレイヤースタイル】
高島さんといえば、トップの髪が短く首もとの髪が長いレイヤースタイルです。首周りがすっきりして見えるので、甘すぎない印象のヘアスタイルです。

【前髪ありパーマスタイル】
眉上のぱっつん前髪で、毛先にゆるいパーマをかけた若々しいヘアスタイル。かわいらしくなりすぎないように、カールはゆるめの方がおすすめです。

【センター分けふんわりスタイル】
髪の根元をしっかり立ち上げてセットすることで、普通のストレートヘアがふんわり華やかな印象に早変わり！毛先は、内巻きよりも外巻きに巻いたほうが男前な印象になりますよ。

【前髪ありブラウンカラーセミディースタイル】
落ち着いた印象の赤みの強いブラウン系のカラーで、ロングとセミロングの中間の長さのセミディースタイル。全体的には重めのカットで、毛先にシャギーなどで軽さを出すとバランスのいいヘアスタイルになります。

【前髪ありストレートスタイル】
ツヤのある黒髪で、くせのないまっすぐなストレートヘアは女性の憧れですね。まっすぐにしすぎると逆に不自然に見えてしまうので、コテや縮毛矯正のやりすぎには注意しましょう。

【前髪あり毛先ワンカールスタイル】
かっこいいイメージのハイレイヤースタイルも、毛先にワンカール入れるだけでグッと華やかで女性らしさがアップします！コテが苦手な方はカーラーで巻いておいてもいいですね。

【前髪なしセンター分けロングレイヤースタイル】
トップの髪が短すぎないベーシックなレイヤースタイルなので、スッキリした印象はそのままに清楚なイメージがプラス。前髪がないことで大人の女性らしさが引き立つヘアスタイルです。

【前髪ありカールスタイル】
眉の長さの前髪を斜めに流すことでおでこに空間ができ、前髪があってもすっきりした印象にみえるヘアスタイル。毛先が薄いレイヤースタイルがベースなので、コテなどでカールをつけるとクルンクルンになってしまいやすいのが難点。良くほぐして適度なカールにしましょう。

【前髪ありハイレイヤースタイル】
トップの髪がかなり短いハイレイヤースタイル。サイドの髪がショートヘアのように短いので顔周りがすっきりして小顔＆首長効果が期待できます！前髪を作って顔の面積を小さくすればさらに小顔に見えますね。1つ注意したいのは、髪の色が明るすぎると昔の不良のようになってしまうのでダークトーンの髪色の方がおすすめです。

【前髪なしサイド分けレイヤースタイル】
シンプルで清潔感がありながらも、華やかで女性らしい印象のヘアスタイル。普段の分け目と逆側から分ける事で髪の根元が立ち上がりやすくなり、簡単にふんわりとしたトップを作ることができます！

【前髪ありオスカル風ショートスタイル】
舞台で映えそうなカールが強めのショートスタイル。華やかな髪型なので、お化粧にもしっかりと気合を入れたくなるヘアスタイルです。

【前髪ありショートレイヤースタイル】
トップの髪が短いレイヤースタイル。トップの髪がかなり短いので寝癖がつきやすいのが難点。しかし、ショートスタイルは濡らしてもすぐ乾くので、ささっと濡らして寝癖を直しスタイリングしましょう。

【前髪あり前下がりショートスタイル】
襟足から顎先にかけて長くなる前下がりのショートスタイル。トップの髪が短めなので根元をしっかり立ち上げるとふんわりしたショートヘアスタイリングができます。

【前髪あり3Dカラーショートスタイル】
襟足がすっきりとしたかなり短めのショートスタイル。ショートスタイルは男性っぽくなりがちですが、高島さんのように前髪を長めにカットすることで女性らしさを残すことが出来ます。また、ハイライトとローライトを入れた3Dカラーにすることで、髪に動きが出て軽やかな印象になります。

【前髪ありクセ毛風やわらかレイヤースタイル】
まっすぐなストレートスタイルの多い高島さんですが、こちらは自然なクセ毛風のやわらかいカールをつけたスタイルです。前髪にパーマをかけると失敗される可能性がかなり高いので、前髪だけは自分でセットするほうが良いですよ！

【前髪ありしっかりパーマスタイル】
短めで重めの前髪と、全体にしっかりとカールをつけたパーマスタイル。短め前髪は面長を強調してしまうので、たまご型やまる型の顔の方におすすめです。

【前髪なしショートスタイル】
すっきりとしたショートレイヤースタイル。耳横にボリュームを持たせることで顔の位置が高く見え首が長くすっきり見えます。お仕事にも使える清潔感のあるヘアスタイルです。

【前髪ありボブスタイル】
全体的に重めのカットで毛先に向かってシャギーがたっぷり入ったボブスタイル。ボブスタイルはどうしても髪が肩についてはねてしまうので、高島さんのように顎先と肩の中間位の長さにカットすると、朝のお手入れが楽になります。

【前髪ありカールスタイル】
サイドの髪を縦巻き風にしっかりとカールさせたスタイル。サイドにばかりボリュームを持たせると横に広がったスタイルになってしまうので、全体のバランスをみながら巻いてくださいね！

【前髪ありミディアムレイヤースタイル】
毛先に向かって流れるような自然なカールをつけたレイヤースタイル。髪の長さで悩んでいる方は、ショートよりも女性らしく、ロングよりもお手入れがしやすい長さのミディアムスタイルがおすすめです。

【カールハーフアップスタイル】
全体にしっかりとカールをつけてから、耳から上の髪をまとめたハーフアップスタイル。ハーフアップは不器用さんでも簡単にアレンジしやすいので、是非挑戦してみて下さい！カールをつけるのが難しい方はパーマをかけてしまってもいいですね。

【アシンメトリーアップスタイル】
片側のサイドの髪を下ろした個性的なアシンメトリーアップスタイル。普段とは違う印象に見られたい時や、ちょっと目立ちたい時におすすめのアップスタイルです。

【変形ギブソンタックスタイル】
毛先を髪の中に入れ込むギブソンタックのアレンジバージョンのアップスタイル。耳より下でまとめるダウンスタイルは、落ち着いた大人な雰囲気のアップスタイルなので、パーティーや着物スタイルの華やかな衣装のときにもぴったりのアレンジスタイルです。

【シンプルハーフアップスタイル】
清潔感のあるシンプルなストレートヘアをパパッとまとめた簡単アレンジスタイル。きっちりまとめてすっきりした印象にすることもできますし、高島さんのようにサイドの髪を残して髪が耳にかかるようにまとめると柔らかい印象のハーフアップになります。

【すっきりおだんごスタイル】
低めの位置でおだんごにまとめたクラシカルなアップスタイル。派手さはないですが、落ち着いていてしっとりとした艶やかさを印象付けるアレンジスタイルです。地味になりすぎないようにアクセサリーなどで華やかさをプラスしましょう。

【華やかアップスタイル】
ツイストのような細かなカールを全体につけてから高めの位置でまとめた華やかなアップスタイル。襟足や耳元から後れ毛をだすとセクシーな印象になります。細かいカールはパサついて見えやすいので、しっかりと艶出しのワックスやスプレーなどでツヤ感を出しましょう。

【ふんわりアップスタイル】
正面から見たときのシルエットがとても重要なアップスタイル。首元がスッキリしたショートカットのように見えるコロンとしたシルエットのアップスタイルなので、合わせ鏡などを使って全体のバランスをみてセットしましょう。

【無造作アップスタイル】
パパッとまとめただけのようなラフな印象のアップスタイル。ワックスなどを髪全体につけてからまとめるとパラパラと髪が落ちてこないのでおすすめです。あまり崩しすぎるとだらしない印象になってしまうので、良い加減で髪を引き出して無造作感を演出しましょう。