これまで日本では数多くのバラエティー番組が放送されてきましたが、人気のあったバラエティ番組でも、長年続くとマンネリ化して番組が終了してしまう…なんて事も。

今年はついに、長年続いた人気バラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」と「めちゃイケ」が終了してしまい、いよいよバラエティ界も長寿番組は減ってきてしまいましたよね。

そこで今回は、これまで放送された歴代バラエティ番組の中から、面白かったバラエティ番組をTOP112まで紹介します！

2007年2月4日から現在まで日本テレビ系で放送されているバラエティ番組。

主な出演者には内村光良、森三中、イモト、宮川大輔、いとうあさこ、出川哲朗、おかずクラブ、ロッチ中岡、河北麻友子らが出演。

番組出演者が地球全土にロケをしに行く紀行バラエティで、様々なテレビ番組が低視聴率と言われている最近でも視聴率20パーセントを記録している大人気番組。

過酷なロケや一風変わったロケに挑戦する出演者だけでなく、番組スタッフやナレーションの面白さもイッテQの魅力の一つ。

「しゃべくり007」は、2008年7月12日から日本テレビ系列で放送されているバラエティー番組です。

レギュラーは、ネプチューン（名倉潤・原田泰造・堀内健）、くりぃむしちゅー（有田哲平・上田晋也）、福田充徳 （チュートリアル）。

放送開始から現在まで、幅広い世代に人気の「しゃべくり007」。
毎回ゲストを呼んでトークする形式ですが、突然即興コントがはじまるなど、自由な番組構成が特徴です。
俳優やアーティストなど、ゲストの普段みられない魅力を引き出せるのも、この番組ならではです。

2014年4月23日から現在までTBS系で放送されているバラエティ番組。

レギュラーにはダウンタウン、準レギュラーにはクロちゃん、FUJIWARA藤本、マテンロウ、オードリー春日、小藪千豊、三四郎小宮、ジャングルポケット、千鳥、バイキングらが出演。

芸能人が自らの提唱する様々な「説」をプレゼンし、その「説」を検証した模様をVTRで紹介しながらトークを行う番組で、近年には珍しくギリギリの内容を放送している事から賛否両論あるものの、番組ファンが多いです。

特に安田大サーカスのクロちゃんをターゲットにした企画は人気があり、放送時のツイッターではクロちゃんに関するツイートだらけになることも。

2002年10月8日から2011年まで断続的に放送された雑学を紹介するバラエティ番組。

主な出演者にはタモリ、八嶋智人、高橋克実、ビビる大木、ベッキー、はしのえみ、MEGUMIらが出演。

「生きていく上で何の役にも立たない無駄な知識、しかし、つい人に教えたくなってしまうようなトリビア」を、視聴者から募集し、検証する＂素晴らしき無駄知識＂をテーマにした雑学バラエティ。

最高視聴率が25%を越えるほど人気があり、今でも復活希望の声が大きい番組の一つ。

2003年4月8日から現在までテレビ朝日系で放送されているトークバラエティ番組。

レギュラーには雨上がり決死隊、主な出演者には有吉弘行、アンジャッシュ、FUJIWARA、サンドウィッチマン、ブラックマヨネーズ、江頭、千鳥らが出演。

2016年より週二回放送されているアメトーークは、ある共通の趣味や特徴を持った芸人を集めてトークする企画が人気。

各自の好きな物をテーマにした企画の他にも、「どうした品川」や「ナダルアンビリバボー」と言った、個人やコンビをターゲットにした企画も人気。

1996年10月19日から2018年3月31日まで、フジテレビ系列で放送されていたバラエティ番組。

レギュラーは、ナインティナイン（岡村隆史・矢部浩之）、よゐこ（濱口優・有野晋哉）、極楽とんぼ（加藤浩次・山本圭壱）、雛形あきこ、鈴木紗理奈、オアシズ（光浦靖子・大久保佳代子）、敦士、武田真治、ジャルジャル（後藤淳平・福徳秀介）、たんぽぽ（川村エミコ・白鳥久美子）、重盛さと美、など。

1996年から放送されていた長寿番組。2018年に放送終了が決定した際は、多くの国民が驚きました。
レギュラー出演者たちを中心に、コントやゲーム、トークなどを行う番組で、身体を張った企画も特徴でした。

日本テレビ系列で1989年10月4日から放送されているバラエティ番組です。

レギュラー出演者は、ダウンタウン（松本人志・浜田雅功）、月亭方正、ココリコ（遠藤章造・田中直樹）。

「ガキの使い」「ガキ使（がきつか）」「ガキ」などの愛称で、長年愛されているバラエティー番組。
いまでは年末年始の特番としても定番になっていますね。
大物ゲストを呼べるのも、ダウンタウンを筆頭にしたベテラン芸人ならではかもしれませんね。

2000年10月19日から2006年12月20日までフジテレビ系で放送されていたコント&バラエティ番組。

出演者にはガレッジセール、雨上がり決死隊、山口智充、小池栄子、ペナルティ、なかやまきんに君らが出演。

もともとはアメリカで放送されていた人気バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』をモデルに作製されたバラエティ番組。

「ゴリケル・ジャクソン」や「ゴリエ」「轟さん」「くず」「チョコボーイ山口」など多数の人気キャラが誕生。中でもゴリ扮する松浦ゴリエは紅白歌合戦に出場するほど人気を呼びました。

1987年10月3日から1994年12月24日までまでフジテレビ系で深夜に放送されていた恋愛バラエティ番組。

出演者には、とんねるずのほか多数の芸能人が出演。

とんねるずが司会を務め、集団見合いを進行させる企画が人気を呼び、深夜帯の放送ながら視聴率を24.7パーセントも記録したとんねるずの代表的な人気番組。

柳沢慎吾やワッキー、ネプチューン原田、ナインティナインなど多数の芸人が出演。
今では当たり前に使われている「ツーショット」という言葉もこの番組が発祥なんだとか。

1997年10月16日から2005年3月15日までTBS系で「学校へ行こう!」が。2005年4月19日から2008年9月2日までは「学校へ行こう!MAX」が放送されました。

主な出演者にはV6、渡辺満里奈、みのもんた、サエコ、夏帆らが出演。

「学校を楽しくしよう」を合言葉にしたバラエティ番組で、番組終了後も特番が放送されており、今年2018年にもスペシャルが放送される予定です。

「未成年の主張」「東京ラブストーリー」「B-RAP HIGH SCHOOL」など多数の人気コーナーからは、強烈なキャラクターの一般人が登場し、笑いを呼びました。