マイク水野は、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ! 夕陽のカスカベボーイズ』に登場するキャラクターで、保安隊に暴行されていたところを野原一家に助けられた太った人物です。

つばきちゃんは、『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ』のオリジナルキャラクターで、ジャスティスシティに住んでいる謎の少女です。控えめで礼儀正しく清楚な性格で可愛らしい美少女です。強さはありませんが、マイク水野よりは上と考えられています。

頑馬博士は、「クレヨンしんちゃんガチンコ！逆襲のロボとーちゃん」に登場するキャラクターで、ひろしをロボットに改造した人物で、ロボット工学の世界的権威です。過去に何故学会を追放されたのかは不明であるが、その技術力は本物であり、表面上はドデカシティの開発責任者として押し出されていたことからも、それなりに有名な人物であったことがうかがえます。

野原ひまわりは、野原しんのすけの妹で、赤ちゃんらしく周囲の状況を気にかけない行動で大人たちを翻弄しますが、しばしば0歳児にしては高度過ぎる判断力を見せます。体力も赤ちゃん離れしており、ヒモで繋がれたみさえを引っ張る怪力を持つ他、相当な身体能力の持ちます。

本名は北本れい子で、アニメでは隣のおばさんとしてクレジットされ、アニメ本編でも名字の北本が呼ばれることもありません。「歩くワイドショー」の異名を持つ程の噂好きで、野原夫妻が誤解されかねないような言動を見せている時に、野原家を訪れて、それを目撃してしまっては、面白可笑しくご近所に話しまくるせいで、結果的に野原家が笑い者にされてしまう一因になる事も珍しくありません。ある意味強力なキャラクターです。

ふきでものマリーは、女子高生スケバングループである「埼玉紅さそり隊」の隊員で、 魚の目お銀と対照的に太めの体型で、ロンタイを着用しています。魚の目お銀同様にしんのすけとの仲は良好だが、他の2人と比べるとあまり目立ちません。眉毛を剃っているため、外観で怖がられることが多々あります。

魚の目お銀は、スケバングループである「埼玉紅さそり隊」の隊員で、バツ印のマスクとロンタイを着用したやせ気味で長身の女子高生です。マリーと比べても戦闘力は高いですが、竜子と比べると戦闘力は劣ると評価されています。

ふかづめ竜子は、埼玉紅さそり隊という1960～80年代のようなレトロなスケバングループのリーダーで、高校3年生で17歳の少女です。男子高校生の鞄が当たった老婆を助けたり、決闘を申し込んだ女子高生の母親が交通事故に遭ったときにはアルバイトをしてお見舞い金を贈ったり、母親と喧嘩して不良になろうとした風間を密かに諭すなど情に厚い一面も持ちます。

キャルトとは、「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ オマケの都ショックガーン!」に登場するキャラクターで、言葉を話すようになった不思議なフィギュアです。元はしんちゃん（野原しんのすけ）のポケットに入っていたボトルキャップの人形で、レアフィギュアのため価値があります。

ぶりぶりざえもんは、野原しんのすけが発案したキャラクターで、「救いのヒーロー」です。運動神経はしんのすけと同等レベルだが、戦闘力は決して強いとは言えず、敵になっても味方になっても高確率で瞬殺されます。しかしアクションビームやカンタムパンチを食らっても死なないという超人的な肉体の持ち主です。

チャコとは、映画クレヨンしんちゃん『オトナ帝国の逆襲』に登場するキャラクターで、物語の黒幕の一人です。ケン同様感情に乏しくクールな印象のある女性で、野原家男性共に認めるイイ女です。強さはケンに劣るとみられています。

ケンは、映画「クレヨンしんちゃん　嵐を呼ぶオトナ帝国の逆襲」の登場人物で、オトナ帝国の逆襲に登場する組織イエスタデイ・ワンスモアのリーダーです。クレしん映画に登場するボスキャラの中では自己主張の強い方では無く、余り目立たないものの、クレしん映画の中でも屈指の組織力と経済力を持ちます。

しあわせウサギとはクレヨンしんちゃんの桜田親子が所持しているウサギのぬいぐるみです。主にネネちゃんのママの八つ当たりに使用されていましたが、ネネちゃんの性格が悪くなってからは彼女からも八つ当たりされるようになります。ネネちゃんの攻撃に耐えきるほどの根性と防御力はトップレベルです。

高倉文太は、パンチパーマにサングラス・ひげとどう見てもやくざにしか見えない強面なのだが、そんな見た目に反して気が小さく、泣き虫でやさしい人物です。本人は「組長」と呼ばれることを嫌がっていますが、勢いに乗ってやくざ風に話したりすることがあります。その様子はまさしく組長そのもの。そのせいか園児が不良やチンピラに絡まれた時、やくざのように振る舞うと相手は必ずビビり、退散するなど効果は抜群です。

四膳守は、オタケベ!カスカベ野生王国のラスボスです。裏の顔は過激な環境保全組織「Save Keeping Beautiful Earth（通称：SKBE（スケッベ））」のリーダーであり、組織が発明した「人類動物化ドリンク」で世界中の人間を動物にしてしまう、「人類動物化計画」を企んでいたキャラです。

金有増蔵とは、「クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」に登場する人物です。タミコの実父で、未来都市・ネオトキオの支配者で、隕石が落ちて太陽光が届かないネオトキオの電力の支給はもちろん、遊園地も経営しています。しんのすけを倒すために家電ロボXで対抗しますが、しんのすけに敗れています。

アミーゴスズキは、『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!』に登場するキャラクターです。ジャッキーの実父で、サンバの美容・健康効果を求めるうちに今回の事件を引き起こした人物です。ジャッキーとのサンバ対決に敗れた後、正体を現し娘と和解しています。

天城は、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード』に登場するキャラクターです。スウィートボーイズの女幹部で、ボスの直轄部隊長です。典型的な直情径行型で、幼稚園児であるかすかべ防衛隊の面々の挑発に本気でキレかけるなど大人気ない一面もあります。熱海にて野原一家に部下達を全滅させられても執念で銃を用いてまで野原家を追いつめようとするも、堂ヶ島少佐の怒りの平手打ちを受け、「ここは戦場じゃない」と叱責されようやく諦めます。

桜田ネネは、アクション幼稚園（アニメではふたば幼稚園）に通う5歳児で、かすかべ防衛隊の紅一点です。見た目はかわいい女の子ですが、裏腹に性格は悪くでしゃばりで自分勝手。理解しがたい発言や矛盾した発言も多く、特にマサオくんに突っかかることが多い。

風間くんは、『クレヨンしんちゃん』の登場人物で、かすかべ防衛隊のメンバーです。責任感・正義感が強い反面、短気且つ融通が効かなかったり、本番に弱い性分故にペースを乱されやすく、空回りしてしまうことも多い結果、かすかべ防衛隊のメンバーからは口だけ達者と思われる事も珍しくなく、普段は特別頼りにされているわけではありません。とはいえその幼稚園児離れした知識の高さは本物であり、実際にその機転がしんのすけのフォローによって正しく活かされた際には仲間の危機を救ったこともあるため、実力は確かです。

草津は、『クレヨンしんちゃん 爆発! 温泉わくわく大決戦』に登場するキャラクターで、温泉Gメンの隊長です。飄々とした掴み所の無い性格ですが、義理堅く面倒見は良い男です。温泉をこよなく愛しており、指先で湯に触れただけでどこの温泉のものかを当てることが出来る「絶対温泉感覚」の持ち主です。

大蔵井高虎は、映画「クレヨンしんちゃん　嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」に登場する人物です。穏健派の和泉守と違って好戦的な武将で、春日軍を疲弊させた後に和睦を申し出るふりをして、出てきたところを男衆は討ち取り女は連れ去ろうとする狡猾さも備えています。

ハラマキレディースとは映画クレヨンしんちゃん「アクション仮面vsハイグレ魔王」のキャラクターで、ハイグレ魔王の手下の女性3人組です。ボディコンの形をした腹巻きをつけている。Tバック男爵の事をバカにしていますが、基本的に地位は同格です。

神田鳥忍は、「クレヨンしんちゃん」に登場するキャラクターで、女子プロレス同好会に在籍している体格の良い大柄で濃い顔の女性です。見た目を裏切らないその怪力は、窓の鉄格子を引っこ抜くほどで、原作・アニメともに野原家に侵入した男女の泥棒をとっ捕まえています。