「テレビのままの天真爛漫さで、僕にも気さくに挨拶してくれました。本番前にはアンガールズのような芸人とも、“猫背が直らないんだよね～”などと他愛もない話題で、和気あいあいと盛り上がっていました。愛らしい人だなあと、思わず興奮してしまいました」　と、スタッフも絶賛していました。

「ドラマ撮影時、ランチをスタッフ全員に奢るのは当たり前、打ち上げでは酒を片手にテーブルを回り、自らお酌。下っ端スタッフの悩み相談にも真剣に乗り、泣きながら聞いてくれるほどアツい人。みんなが“姉御！　ついていきます！”という気持ちになります」と、ドラマスタッフが語るほどに優しい性格だそうです。

オリコン調査の『女性が選ぶ「なりたい顔」ランキング』で、2010年、2013年、2014年、2015年と4度に渡り首位を獲得した北川景子さん。「昔からクールな外見とのギャップがあることで有名でしたが、最近は特にそう。プライベートでもファンには優しいし、実は感情豊かなアツい人なんです」と、芸能関係者も述べるほど性格がいいそうです。

主演を務めたドラマ『TRICK』（テレビ朝日）の山田奈緒子役でブレイクを果たした仲間由紀恵さん。ドラマ『ごくせん』（日本テレビ）に主演。ドラマは第3シリーズまで続き代表作となっています。撮影現場でのさり気ないフォロー、物腰の柔らかさなどがスタッフからとても好評のようです。

第5回（1999年度）東宝「シンデレラ」オーディションに応募し、史上最年少の12歳（小学6年生）でグランプリに選ばれ、芸能界入りした長澤まさみさん。撮影現場では常に落ち着いており、場が暗くなると盛り上げる役なども買って出るという優しい性格の持ち主だそうです。

2019年後期のNHK連続テレビ小説『スカーレット』でヒロインを務めることが決まっている戸田恵梨香さん。性格はサバサバしており、共演者と裏方スタッフ全員と分け隔てなく接するそうです。戸田恵梨香さんは明るく芸能記者に対応したことも優しい性格の表れですね。

2014年に公開された映画『紙の月』で第38回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞するなど、女優としても活躍されています。握手会でも、熱心なファンや小さな子供全員に対して神対応を行うことでも評価されていました。スタッフに対しても礼儀正しいと評判で、テレビ業界関係者からも慕われているそうですね。

2010年1月公開の映画『彼岸島』のオーディションでヒロイン役を獲得し、女優デビューを果たした瀧本美織さん。目上の人に対する礼儀を徹底しており、裏表も一切なおのでスタッフたちからも愛されている女優さんだそうです。とても可愛らしいイメージがありますね。

1997年、小学6年の時に「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し芸能界デビューを果たしました。撮影現場では、スタッフに対して横柄な態度を全くとらず、フルーツなどの差し入れをしたこともあるそうです。タレントCM起用社数ランキングでは、2004年、2005年、2006年、2009年、2010年、2015年に年間首位を獲得しました。

2004年11月に開始したブログ「しょこたん☆ぶろぐ」で人気を博し、2006年に歌手デビューを果たしました。中川翔子さんは生粋のアニメオタク。オタクアピールが蔓延する前から趣味に対して正直だったこともあり、そういった真っ直ぐな性格がとても好感が持てる芸能人でもありますね。

テレビ朝日系『君の手がささやいている』では、聴覚障害者が困難を乗り越えて家庭を築いていく様を演じ、人気女優としての地位を確立した菅野美穂さん。過去にオードリーの春日さんと共演し、春日さんの持ちネタである「鬼瓦」をともに披露したものの、事務所NGが出てしまいました。すると後からスタッフに自ら謝りに行ったそうです。

2019年に、『24時間テレビ 「愛は地球を救う｣』の第42回で、24時間駅伝の第4区走者（アンカー）に挑戦。42.195kmを完走したことで話題になりましたね。プライベートではその性格の良さが有名なようです。タクシーの運転手に対しても、笑顔で声かけをしてくれるそうです。

BL（ボーイズラブ）の世界を取材するも、真摯な姿勢を崩さなかったという指原莉乃さん。BLがセンシティブな題材であることを理解してくれている様子が伝わったのか、腐女子たちからも好感度が高いようです。腐女子の複雑な心情を察していたのか、『慎重に勉強していきたいなと思う』と発言していました。