
アベンジャーズの時系列と順番~おすすめ22作品もランキングで紹介【2025最新版】
アメリカのマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)が生んだヒーロー映画「アベンジャーズ」シリーズ。この記事では「アベンジャーズ」本編を含むMCU全22作品の時系列と視聴の順番、そしておすすめ作品を人気ランキングで紹介します。
アベンジャーズの時系列&視聴の順番
エンドゲームの前に、
— ぱんく@EGロス (@Brad_Punk) 2019年4月6日
改めてアベンジャーズ の特典ディスク『アベンジャーズ への道』を鑑賞中。
アイアンマンを製作するに至るまでの経緯など、マーベルコミック自体の解説も入ってるので、とても勉強になります😄
アイアンマンからアベンジャーズまでで90分の映像!
最後に改めて作って欲しいな😂 pic.twitter.com/jWULlV0PlR
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の公開が近づいてきましたねぇ〜!楽しみや!
— とらんちゅ (@o_tora77) 2019年4月7日
マーベルがスタジオ持つ前に映画化された、マーベルコミックのキャラクター…『ゴーストライダー』を観ました。んん?って所も、あるけどね。かなり好きな作品です! pic.twitter.com/kGQTBUfmGs
原作者や俳優としてのスタン・リーさんは有名だろうけど
— のあと (@suisoukiraki) 2018年11月12日
マーベルコミックのキャラクター スパイダーマンやドクターストレンジを始め多くのキャラクターと共演してるスタンリー氏も知られると良いな pic.twitter.com/eGVGiFTvRe

X-MENと共演できない事情
「アベンジャーズ」で活躍するヒーローたちも世界的な知名度を得ていますが、マーベル・コミックが誇るヒーローは彼らだけではありません。同じく映画化を果たし、世界的なヒットを記録している「X-MEN」も、マーベル・コミックの作品です。
実は両者の共演が実現しないのは、映画の版権という大人の事情が一番の理由。マーベル・コミックが経営危機の最中だった頃、「X-MEN」の映画化の権利を20世紀FOXに売却していたのです。これによって「アベンジャーズ」に登場させることが難しくなり、「ファンタスティック・フォー」も同じ事情で共演不可となっています。
しかし、マーベル側は自社のヒーローたちの共演を諦めておらず、2019年から5年以内に「アベンジャーズ」と「X-MEN」を合流させると公表し、ファンを喜ばせました。
最近思うのはアベンジャーズプロジェクトといい今回のXMENといいマーベルの気合の入り方はんぱねえな。ハリウッドのおっさん達がお祭り気分で金使いまくってる感嫌いじゃないです。もうここまで来たら制作会社の枠を超えてアベンジャーズXMENスパイダーマンの夢の共演期待してまう。
— 児玉 (@ballpython_kk) 2014年6月9日
20世紀フォックス社がマーベル、ディズニーと提携してくれた日には史上最強の映画が出来るよね。フォックス社はXmenとファンタスティックフォーだからこのメンツがクロスオーバー出来るとなったらやばいでしょ!今回はクイックシルバーは別人だけどXmenとアベンジャーズの共演も可能だよね。
— akane (@axd4nl) 2015年5月10日
10年後ぐらいには絶対xmenとアベンジャーズ共演してるよ
— imotsumuri (@imotsumuri) 2017年12月7日

時系列は?
アベンジャーズの本編とヒーローたちの映画は「マーベル・シネマティック・ユニバース」という同一の世界観で展開されています。最初に公開されたのは「アイアンマン」ですが、時系列的には「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」が最古の物語となります。
~現時点までの間に公開されている作品の時系列~
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
キャプテン・マーベル
アイアンマン
アイアンマン2
インクレディブル・ハルク
マイティ・ソー
アベンジャーズ
アイアンマン3
マイティ・ソー/ダーク・ワールド
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
アントマン
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
ドクター・ストレンジ
スパイダーマン・ホームカミング
ブラックパンサー
マイティ・ソー バトルロイヤル
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
アントマン&ワスプ
アベンジャーズ/エンドゲーム
アベンジャーズ歴代おすすめランキングTOP22-16
出典:8/1公開:『インクレディブル・ハルク』予告編 - YouTube
出典:映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』日本版予告編 - YouTube
出典:Marvel 映画「アントマン&ワスプ」日本版予告 - YouTube
個性的なヒーローたちの活躍を描いた映画「アベンジャーズ」は、ニューヨークが本社の出版社、マーベル・コミック社の作品が原作となっています。スパイダーマン、アイアンマンなど世界的なヒーローを生み出してきたものの、業績悪化によって1997年に一度倒産。社名を変更して再始動しても業績が好調となることがなかったため、2009年にウォルト・ディズニー・カンパニー社に買収されることになったのです。
かわいいキャラクターを有するディズニーの傘下となったことで不安視するファンも少なくありませんでした。しかし、買収後に公開された映画は全て高評価を獲得。さらに、「ツムツム」のアベンジャーズ版が配信されたり、ディズニーランドにマーベルの新エリアの建設が予定されているなど、買収は良い方向で盛り上がりを見せています。