もCMやバラエティ番組、スポーツ番組、教養番組に出演するなど幅広く活躍している福山雅治さん。「容疑者Xの献身」の湯川のような、感情を出さずに淡々と喋る役しかできないとの声も。台詞が棒読みで、どの役も福山雅治本人にしか見えないという感想が多くありました。

初の男性専属モデルオーディション「minaカレグランプリ」に知人の勧めで応募し、2457人の中からグランプリを獲得し芸能界デビューを果たした竹内涼真さん。日曜劇場にも常連俳優ですが、ほとんど棒読みで全く感情が伝わってこないとの残念な声もありました。

2006年、テレビドラマ『プリンセス・プリンセスD』の河野亨役で俳優デビューを果たした佐藤健さん。どの役をされていても役に深い感情がこもっていないように感じてしまうとの意見が見られました。もう少し情熱的で感情的な演技が見てみたいですね。

「2時間ドラマの帝王」や「サスペンスドラマの帝王」、「ミスター2時間ドラマ」などの異名を持つ船越英一郎さん。推理もののドラマの時わざとらしい演技がどうしても気になるとの意見がありました。台詞をそのまま読んでいるような棒読みですよね。

2013年公開の『100回泣くこと』で映画単独初主演を果たした大倉忠義さん。しかし、表情のレパートリーが少なく、セリフに抑揚があまりないように感じるとの意見がありました。まだ経験も浅いので、今後の俳優としての活躍に注目したいですね。

蜷川幸雄演出の舞台『身毒丸』主役オーディションでグランプリを獲得し、俳優デビューした藤原竜也さん。「15歳で初舞台とは思えぬ存在感で天才新人現る」と絶賛され、演技力は高いイメージですが、セリフが棒読みだし、どんな役をやらせても話し方が変わらないとの声もありました。

『トーキョーライブ22時』、『〜突撃!はじめましてバラエティ〜イチゲンさん』といったバラエティー番組での活動が主な相葉雅紀さん。潜入移入できず、どれも相葉くんでしかない。優しい人の役柄しか向いてないとの声がありました。確かに、相葉雅紀感が強い気がしますね。

NEWSを脱退してソロ活動に専念して以降、俳優としても活動されている山下智久さん。学芸会並の演技力しかないのに、どうして何年もドラマに出続けるのか謎という声も。コードブルーのドラマにおけるセリフの滑舌の悪さが見ていてイライラしたという厳しい意見もありました。

2003年、映画『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』に出演。2005年、ドラマ『ごくせん』（日本テレビ）でブレイクを果たした速水もこみちさん。どんな役柄を演じても、モコズキッチンの速水もこみちが全面に出てしまっているとの、かわいそうすぎる意見もありました。

大学在学中に東京アクターズスタジオ第1期生、テレビドラマ『はぐれ刑事純情派5』で俳優デビューした西島秀俊さん。再ブレイク俳優としても有名ですね。どのドラマや映画でも同じような演技をしていて上手いとは思えないですね。一向に演技が上手くならない俳優さんとも言われてしまっています。

2010年代には、CM起用社数ランキングなど企業の発表するさまざまなランキングで上位の常連となっている嵐の櫻井翔さん。しかし、演技では、セリフが棒読み過ぎて、シリアスな場面や感動する場面が全く頭に入ってこないとの厳しい声がありました。アフラックのCMもわざとらしいとの指摘が。