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キム・ギドクとは

キム・ギドクのプロフィール

キム・ギドクのプロフィール

生年月日:1960年12月20日
出身地:大韓民国・慶尚北道奉化郡
職業:映画監督

主な受賞歴
2001年 ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭 金の大鴉賞
2002年 シッチェス・カタロニア国際映画祭 オリエント急行賞
2003年 サン・セバスティアン国際映画祭 観客賞
2004年 第61回ヴェネツィア国際映画祭 監督賞
2011年 第64回カンヌ国際映画祭 ある視点賞
2012年 第69回ヴェネツィア国際映画祭 金獅子賞

韓国が誇る鬼才

韓国が誇る鬼才

日本の映画界では、旬のキャストや話題性がある題材や時事問題を取り扱う映画が好まれていますが、日本人向けに特化した映画作りであることから、海外ではあまりヒットに恵まれません。海外で成功した日本の映画の多くがアニメ映画で、記録的ヒットとなった「シン・ゴジラ」も、海外のある国では100万円以下の興行収入だったと言われているほどの結果しか残せませんでした。

そんな中、密かに世界から注目されているのが韓国。PSYさんの代表曲「江南スタイル」が世界中で大ヒットしたことも記憶に新しいですが、映画も注目を集めています。

特に話題の人物なのが、独自の世界観で映画を作り続けるキム・ギドクさんです。絵画を学ぶためにフランスで修行していた際、数々の映画に触れたことで本能が目覚め、映画監督としての道を歩み始めました。

国内外で多くの賞を受賞しているほどの大物であり、、韓国が誇る鬼才として精力的に活動を続けています。

生温い監督作品は存在しない

生温い監督作品は存在しない

キム・ギドクさんの作品の特徴は、「狂気」を前面に出した映画が中心で、描写だけに注目すると、ホラー映画のような感想を抱いてしまうでしょう。しかし、作品の根底には深いテーマが隠されており、物語を評価する声も少なくありません。

グロテスクやエロスなどの描写に単純に頼らない映画作りを徹底しているからこそ、世界でキム・ギドクさんの映画が支持されているのです。

日本の芸能界にもファンは多い

日本の芸能界にもファンは多い

日本と韓国の関係は長年冷え切っていますが、エンターテイメントの世界では話は別。K-POPが日本でも流行している通り、日本でも韓国のエンターテイメントは高く評価されています。

キム・ギドクさんの映画も当然高く評価されており、日本の俳優、女優からの支持も集めています。二階堂ふみさんもキム・ギドクさんの作品を鑑賞しており、キム・ギドクさんの猟奇的な作品を絶賛しました。

韓国女優から訴えられる騒動も

韓国女優から訴えられる騒動も

日本も含めた世界が認める映画監督のキム・ギドクさん。しかし、2017年に穏やかではないスキャンダルが報じられてしまいました。

監督作品「メビウス」への出演が予定されていた女優に対し、暴力行為を行っただけでなく、ベッドシーンも強要するなどセクハラ疑惑も報じられました。キム・ギドクさん本人は否定したものの、裁判では有罪との判決が下され、罰金刑が課せられました。

その後もキム・ギドクさんは否定を続けていますが、被害女性も未だテレビ番組などで当時の被害を訴えており、韓国内で波紋が広がっている模様です。

キム・ギドクの作品一覧

映画作品

鰐〜ワニ〜 악어(1996年)
ワイルド・アニマル 야생동물 보호구역(1997年)
悪い女〜青い門〜 파란 대문(1998年)
魚と寝る女 섬(2000年)
リアル・フィクション 실제 상황(2000年)オムニバス
受取人不明 수취인불명(2001年)
悪い男 나쁜 남자(2001年)
コースト・ガード 해안선(2002年)
春夏秋冬そして春 봄, 여름, 가을, 겨울 그리고 봄(2003年)
サマリア 사마리아(2004年)
うつせみ 빈집(2004年)
弓 활(2005年)
絶対の愛 시간(2006年)
ブレス 숨(2007年)
悲夢 비몽(2008年)
アリラン 아리랑(2011年)ドキュメンタリー
아멘(2011年)
嘆きのピエタ 피에타(2012年)
メビウス 뫼비우스(2013年)
殺されたミンジュ ONE ON ONE 일대일(2014年)
STOP (2015年)
The NET 網に囚われた男 그물(2016年)
인간, 공간, 시간 그리고 인간(2018年)

脚本・製作

ビューティフル 아름답다(2008年)原作、製作(チョン・ジェホン監督)
映画は映画だ 영화는 영화다(2008年)脚本、製作、投資(チャン・フン監督)
プンサンケ 풍산개(2011年)脚本、製作総指揮、投資(チョン・ジェホン監督)
レッド・ファミリー 붉은 가족(2013年)脚本、製作、編集(イ・ジュヒョン監督)
俳優は俳優だ 배우는 배우다(2013年)脚本、製作(シン・ヨンシク監督)
鰻の男 MADE IN CHINA(2015年)脚本、製作総指揮(キム・ドンフ監督)
포크레인(2017年)脚本、製作(イ・ジュヒョン監督)

キム・ギドク監督作品をランキング!

キム・ギドク監督作品をランキング!

それでは、キム・ギドクさんの映画おすすめランキングをご紹介していきます。予告動画もありますが、ホラー描写も少なくないので、苦手な人は動画の視聴にご注意ください。

キム・ギドク監督映画おすすめランキングTOP14-11

14位:アリラン

14位:アリラン

2011年に劇場公開された「アリラン」は、キム・ギドクさん本人のドキュメンタリー映画となっています。前作「悲夢」に出演した女優が、収録中に事故を落としかねない事故が発生したことに落ち込んだキム・ギドクさんが、山奥で3年間隠居していた当時の様子が描かれています。

難解な作品を見始める前に、この映画でキム・ギドクさんがどういう人物なのかチェックしておくといいでしょう。

13位:ブレス

13位:ブレス

「ブレス」は、2007年に韓国内で劇場公開され、日本にも2008年に公開された映画です。死刑囚として刑務所に収監されている男と、ごく普通の主婦との恋物語が描かれています。

日本の映画では滅多に見られない恋愛映画ですが、主人公が自殺未遂を何度も繰り返しているという設定もあるので、単純な恋愛映画というわけでもありません。

12位:受取人不明

12位:受取人不明

キム・ギドクさんの原点との評価もある「受取人不明」。2001年に韓国で公開されたものの、日本でも話題になり、2005年に日本で劇場公開されたという逸話もあります。

韓国人とアメリカ軍兵士との関係を取り上げており、韓国の社会に隠された「闇」を表現した映画です。

11位:殺されたミンジュ

11位:殺されたミンジュ

未成年の少女が悪人によって事件に巻き込まれる事例は、日本でも多々発生しています。「殺されたミンジュ」では、女子高校生のミンジュが何者かに殺害され、その事件の謎を、キム・ギドクさんらしく狂気も取り入れて解明していく映画です。

キム・ギドク監督映画おすすめランキングTOP10-6

10位:絶対の愛

10位:絶対の愛

「絶対の愛」は、2006年に韓国で上映された恋愛映画で、韓国では「時間」というタイトルで公開されました。恋人の前から姿を消した女性が、整形をして別人を装い、同じ恋人と愛し合う異色な恋愛模様が描かれています。

韓国は整形大国と言われているほど、整形がポピュラーなものとなっています。そのため、実際に映画のような恋愛を経験した韓国人男性も少なくないかもしれませんね。

9位:嘆きのピエタ

9位:嘆きのピエタ

ホラー的演出も巧みな映画「嘆きのピエタ」。生まれつき孤独な運命を強いられ荒れた生活を送る男と、その男の母親だと自称する女を中心に、親子の愛が描かれています。

単純な親子愛を描いた映画ではなく、サスペンスのエッセンスも含まれているので、日本のホームドラマでホラー映画が好きだという人ですと、何度もリピートして視聴したくなるほどの中毒性を感じられるでしょう。

8位:メビウス

8位:メビウス

心臓が弱い男性は絶対に観ない方が良い衝撃の映画「メビウス」。偏った家族愛が狂気を交えて描かれており、事前情報なしで視聴すると、最初から最後まで衝撃の連続となるでしょう。全編通じて役者がセリフを発しない点も個性があり、挑戦的な映画となっています。

ちなみに、なぜ心臓の弱い男性が視聴してはいけないのか、それは、作品のキーワードのひとつである「切り取られた息子」という点だけで、何となく察っすることができるでしょう。

7位:サマリア

7位:サマリア

画像を見る限り、年頃の女性同士の友情が描かれているようにも見える映画「サマリア」。しかし、この作品もそのような生温い作風ではなく、他界した友人を追悼する意味を込めて、関係を持った男性たちを次々と静粛していく復讐劇が描かれています。

また、主人公の少女たちは援助交際で収入を得ており、そういった設定も生々しいですね。

6位:弓

6位:弓

漁船で生活している老人と天真爛漫な少女が主人公の映画「弓」。少女に恋心を抱いていた老人ですが、ある日、大学生の男性に少女は好意を抱き、老人と少女の関係が大きく変化していく感動作品です。

キム・ギドクさんの作品にしては珍しく、残酷描写がほとんどないので、そういった映画が苦手な人でも気軽に視聴することができるでしょう。

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