A.B.C-Zのメンバーたちは、Jr.時代、滝沢秀明さんや堂本光一さんの主演舞台に役者として出演したり、先輩ジャニーズのバックダンサーを務めていた。当時のJr.たちの中でも、アクロバットの才能があった5人は、2008年8月、「Acrobat Boys Club」に「Z」を加えた「A.B.C-Z」として結成が発表されました。

jr.時代は、当時Jr.として活動していたKis-My-Ft2と共同でコンサートを開催するなどでファンを獲得し、結成から4年後の2012年2月1日、「Za ABC〜5stars〜」でデビューとなりました。

他のデビュー組よりもビジュアル重視の販売戦略ではなかったこともあり、他のジャニーズグループよりも勢いがなく、オリコン週間ランキングで1位を獲得できないことも珍しくはありません。

しかし、デビューから時間をかけて徐々にファンを獲得し、2016年7月24日に、オフィシャルファンクラブが設立されました。また、センターポジションでグループ最年少の橋本良亮さんや、バラエティー色が強い塚田僚一さんが特に人気が高く、グループの今後も期待されています。

CDだけでなく、DVDシングルとしてのリリースも展開しているA.B.C-Z。数々の楽曲の中から、売上、SNSなどのファンの声などで集計した人気楽曲36曲を、ランキング形式でご紹介します！

A.B.C-Zの1stアルバム「from ABC to Z」に収録されています。
妖艶なダンスと英語のフレーズがかっこいい一曲。
この曲を聴いてA.B.C-Zのイメージが変わったという方も多いようです。

A.B.C-Z結成10周年イヤーを記念したアルバム「Going with Zephyr」のリードトラック。
「新しい未来へ進んでいく」という内容をテーマにしており、メンバーの強い意志と挑戦の気持ちがうかがえる一曲となっています。かっこいいMVにも注目です！

A.B.C-Zの1stアルバムに収録されている楽曲。
昭和っぽいメロディーと切ない歌詞が魅力の1曲となっています。

CDでは、橋本さんと河合さんの可愛らしい歌声も必見です！

2014年リリースの1stアルバム「from ABC to Z」に収録されている「My life」。
ラテン調のメロディーが特徴的で、リピートして聞きたくなる楽曲です。

2017年にリリースされた4枚目アルバム「5 Performer-Z」の収録曲。
コーラスが心地が良い楽曲で、途中にはいるラップが何ともかっこいい！
メンバー5人のハーモニーを楽しみたい方におすすめの1曲です。

「from ABC to Z」に収録されています。
A.B.C-Zの隠れた名曲ともいわれており、橋本さんの切ない歌声にも注目したい楽曲です。

アルバム「Twinkle Twinkle」に収録されている「Desperado」。
ファン人気の高いカッコイイ楽曲で、スーツを着たメンバーたちが登場するMVも必見です！

アルバム「ABC STAR LINE」の収録曲。

跳ねるベースラインが特徴的な疾走感のある楽曲です。
魔法の絨毯に乗ったイメージの、楽しい曲となっています。

アルバム「A.B.Sea Market」に収録されている曲の中でも人気の高い「メクルメク」。
タイトル通り、”めくるめく”恋の物語で、ダンサブルな曲調が魅力の楽曲となっています。

A.B.C-Zの4枚目アルバム「5 Performer-Z」収録曲です。

ファンの間でもカッコイイと評判の曲で、サビの盛り上がりが魅力の一曲となっています。

A.B.C-Zの5枚目アルバム「VS 5」の収録曲。
アルバムのリード曲であり、振り付けはEXILEのTAKAHIROさんが担当しています。

「おしゃれ」「スタイリッシュ」といった言葉が似あう、とてもかっこいい楽曲に仕上がっています。

A.B.C-Zの2作目アルバム「A.B.Sea Market」に収録されている1曲。
河合郁人さんのソロ曲で、作詞も河合さんが担当されています。

ライブでも盛り上がりを見せる明るい雰囲気の楽曲です。

2015年5月13日リリースのアルバム「A.B.Sea Market」収録曲。
爽やかで聴きやすく、カラオケで歌う曲としても人気があります。

2017年12月23日にリリースされた、A.B.C-Zの4枚目シングル。
バラード調のロマンティックな曲で、タイトルの通りクリスマス時期に聞きたい楽曲となっています。

ジャニーズ事務所の歴史においても重要な楽曲が、「Never My Love」です。同楽曲は、ジャニーズ事務所から最初にデビューしたグループ「ジャニーズ」のために制作された楽曲で、リリースされることはありませんでしたが、アメリカのバンドであるアソシエイションや、フォーリーブスと少年隊がカバーしていました。

2013年11月20日にA.B.C-Zのカバー版がリリースされ、A.B.C-Zにとって初のカバー曲となりました。当時の音楽性が色濃く残っているため、どこな懐かしい気持ちになれる楽曲です。

「Whippy」は、A.B.C-Zにとって4作目となるアルバム「5 Performer-Z」の4曲目に収録されている楽曲です。

同アルバムには、メンバー全員のソロ楽曲も収録されており、橋本良亮さんのソロ「Love To Love You」も高評価されています。