神奈川県出身でブラジル育ちの女性ファッションモデルであるJOSIは、父親が日本人で母親がブラジル人のハーフで、第3代ゼクシィのCMガールとして2005年から登場して話題になりました。端正な顔立ちが印象的で、ananなどの雑誌やアーティストのMVなどを中心に活躍しています。とても華やかで周囲をすべて明るい雰囲気に包んでくれる人気のCMです。

加賀美セイラは初代ゼクシィCMガールで、CM湯つ演じはなんと若干13歳だったことも大きな話題になりました。13歳でこの大人感を出せるのは加賀美セイラをおいて他に見当たりません。加賀美セイラが「パパパパーン」と自ら歌う曲が印象的なCMとなりました。

2000年の『東宝「シンデレラ」オーディション』をきっかけにデビューした高橋真唯は、2007年からゼクシィのCMガールに抜擢されました。その後も「ミツカンかおりの蔵」「檸檬堂」「スズキのイグニス」など多数のCMに登場しています。

井桁弘恵は、11代目ゼクシィCMガールとして注目を集めました。パートナーである新郎役として、俳優として活躍中の細田善彦さんが選ばれ、結婚式のキスから始まり、ふたりの積み上げてきた時間を回想シーンで表現するドラマチックなCMは当時大きな話題になりました。大切な人と寄り添い、どんな未来も共に生きたいという「相手への強い想い」をコンセプトにしています。

白石聖は、ゼクシィ12代目CMガールに起用された人気女優で、花嫁の幸せの中にある”意志”を「私は、私に誓います」の歌にのせたCMはたちまち話題になりました。。パートナーである新郎役には、俳優として活躍中の平田雄也さんを起用、結婚式当日の朝、式場へ向かって結婚の誓いを交わすまでの花嫁の心の機微や意志を表現しています。

女優として人気の倉科カナは、2006年から4代目ゼクシィのCMガールに選ばれています。当時は18～19歳で、デビューしたてのため、当時はまだ無名の状態でした。CM曲は斎藤和義の「ウェディング・ソング」で、結婚式にぴったりな穏やかで感動的な曲調に癒されます。ちなみにこの曲はCM用にサビ部分だけを作ったものでしたが、放送後に問い合わせが殺到したため、CD化されたそうで、MVには倉科カナも出演して話題になりました。

2015年のWOWOW連続ドラマ「テミスの求刑」でデビューすると、2017年にNHK連続テレビ小説「わろてんか」で、主人公てんの妹・藤岡りん役を演じ注目を集めます。近年の出演作は、NTV「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」(2019)、TBS「恋はつづくよどこまでも」(2020)などで、ノンノ専属モデルに抜擢され、2020年度前期NHK連続テレビ小説「エール」に出演するなど、今最も勢いのある女優です。

『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-3rd season』『SUITS/スーツ』など大ヒット人気ドラマに多数出演している新木優子は、2015年5月から、ゼクシィ8代目CMガールに起用されて大ブレイクしました。“みんなをハッピーにする笑顔”をテーマに、これまでのCMからガラリと変わった構成と楽曲に注目の作品となりました。

佐久間由衣は、ゼクシィ10代目CMガールをつとめて話題になりました。10代目となる節目の今作は、改めて結婚そのものの素晴らしさにフォーカスを当て、大切な人と愛を共有し、互いを受け入れ合い、人生を共にしたいと願う「結婚への強い思い」を、パートナーの新郎役・清原さんと2人で表現しています。ナレーションでも「70億人が暮らすこの星で結ばれる。珍しいことではなくても、奇跡だと思った。」と、2人が巡り合い結婚に至ることの素晴らしさを表現しています。