
検索してはいけない言葉126選・危険度ランキング【2025最新版】
インターネットで何でも検索できる便利な世の中ですが、中には遺体や幽霊などの動画や画像、麻薬密売のサイトなど、見てはいけないようなサイトも点在しています。今回は絶対に検索してはいけない言葉ランキングを危険度順に紹介します。
検索してはいけない言葉ランキングTOP50-31
50位:暗い日曜日
49位:小人ダンス

不気味なダンス
小人ダンスという言葉を検索すると、多数の動画共有サイトで『The Goddess Bunny(女神のバニーちゃん)』といったタイトルと共にアップロードされている、女装した男性ジョニー・バイマが、ドキュメンタリー撮影の一環としてタップダンスを踊っている動画にたどりつきます。この男性は極度の小人症である上にポリオを患っており、右脚以外の全部位で発育障害がみられ、顔と右脚以外は骨と皮ばかりの姿になり、またポリオの後遺症で足取りすらおぼつかない状態になっています。その痩せた姿とおぼつかない足取りでタップダンスを踊ったり、じりじりと迫ってくる姿に不気味さを感じる人が続出。ジョニー・バイマはそれ以前から『Goddess Bunny』という芸名で主にアメリカの裏世界で名の知れた"フリークス"でしたが、この動画はその撮影環境もあいまって最も精神に異常をきたすとして恐れられている動画のひとつとなっています。
48位:蓮画(蓮コラ)
47位:フジツボ

海水浴客の都市伝説
フジツボと検索してはいけない理由は、海水浴客の都市伝説によることが理由です。「フジツボは海洋生物でコンクリートや防波堤などに無数に繁殖している貝の様な生物の事である。防波堤などにべったりと貼りついたフジツボをみるとぞっとする。ある人が海へ遊びに行った時に転んでしまった。フジツボで足を切ってしまったらしく膝から血が出ていたが、大した事はないと思ったその人は絆創膏をはるだけで済ませてしまった。3カ月後、その人は膝に違和感を感じた。何か膝の動きが悪くパキパキと音が聞こえる。6ヶ月後、その人は膝に激痛を感じた。流石におかしいと思ったその人は病院へ行った。医者も原因がわからないと言ったが、膝のレントゲンを撮る事となった。レントゲンを撮ると驚くべき事にその人の膝の皿にはフジツボがびっしり付いていたという。海でけがをした時にフジツボの幼生が体内に入り込み、膝の皿の裏で繁殖してしまったのだった。」というものです。
「暗い日曜日」は、1933年にハンガリーで発表された作詞:ヤーヴォル・ラースロー、作曲:シェレシュ・レジェーによる楽曲です。検索するとこの曲がでてきますが、聞くと自殺するといわれているシャンソン曲として都市伝説になっています。実際にこれを聞いて自殺する人が、後を絶たなかったため、ヨーロッパの一部の放送局では放送禁止曲扱いにしています。さらにこの曲を作ったその後、作者は自殺し、居たとされている作者の恋人も自殺したようです。検索は自己責任でお願いします。