横山緑さんは、ニコニコ生放送のサービスが開始した頃からニコ生主の活動を行っていたヘビーユーザー。「暗黒放送」を心がけており、ユニークを通り越し時には過激な放送も行っていました。現在はツイキャス配信を行っており、ツイッターの更新も積極的に行われています。

ニコ生主の活動時は、大阪市港区で生活していたダークドナルド まんごるもあ。当時は相当な問題児だったようで、生放送中に大阪市内で若者とのトラブルに巻き込まれたり、ハレンチな姿でマクドナルドに突入するなどで視聴者に衝撃を与えていた人物でもあります。

実際に何度か逮捕されるほどの騒ぎを起こしており、それが関係しているのかは不明ですが現在は活動を行っていないようです。

歴代ニコ生主においてパフォーマンス的な配信を行っていたばくはげ画伯さんは、当時「画伯にゃん」とも呼ばれていたニコ生主。交際していた女性に暴行をふるい、逮捕されてしまったこともある人物です。現在もニコ生主の活動を行っており、ゲーム実況などを行っているようです。

2010年辺りから音楽活動を行っていたコトリッチさんは、2011年からニコ生主の活動を開始。その後知名度を上げたことでテレビ番組への出演、イベント出演など幅広い活動を行っていました。現在は。主に写真家としての活動を行っています。

テレビ番組は多くのベテランスタッフ、芸能人が手を取り合い製作していますが、ニコニコ生放送はニコ生主本人だけで番組を繰り広げる場所です。自分の思い通りに放送が行えるだけでなく、テレビ番組のように規制に悩まされることもありません。

ノエルさんはテレビ番組では難しいことを実践していたニコ生主で、少年たちが起こした川崎市中1殺害事件の加害者宅に突撃する模様を生放送したこともありました。少年法を疑問視する層からはノエルさんの行動力を評価する声はあったものの、別件で逮捕されてしまった模様。皮肉にも少年法によって保護観察となり、その後はニコ生主の活動を行っていません。

あえて過激なことを行いファンを獲得しようとするYouTuberが目立つ現在、自身の凡ミスによって大惨事を起こしてしまったのが元ニコ生主のだーすけさん。ライターの使用を誤ったことで引火し、油を拭き取ったティッシュペーパーに火が燃え移ったことで火災を起こしてしまったのです。

家族は全員命に別状はなかったものの、だーすけさんはその後ニコ生主として復帰することはありませんでした。近年は危険な企画でYouTubeを盛り上げようとするクリエイターが多いですが、今後似た事故が発生しないことを祈るばかりです。

ニコニコ動画では、人間の誠実さや優しさではなく、人間らしい本能むき出しのニコ生主の方が視聴者からの評価を得ていました。七原くんもそのひとりで、名古屋を代表するニコ生主とも評価されていました。「好きな女性をホルマリン漬けにしたい」という危険な発言を残したことがあり、この言葉からどれだけ個性的な人物であるか窺うことができるはずです。

現在もニコ生主の活動を行っており、元気そうな七原くんをみることができます。

いつの時代も男性は綺麗な女性に目がなく、それはインターネットが普及した現在も全く変わりありません。女性ニコ生主も美人が優先的に注目されやすく、ゆずか姫さんもニコ生を代表する美人生主のひとりでした。

現在はタレント活動を行っているようで、ツイッターに仕事依頼について記載されています。

猫を川に沈める様子をニコ生で放送し、ユーザーから猛バッシングを食らったぷりお。動物愛護管理法違反が指摘され、問題視された現在の動向は不明となっています。

ニコ生はテレビの生放送と同じく、ぶっつけ本番で放送されているインターネット番組。ニコ生主は基本的にトークするだけですが、それでも生放送である以上、アクシデントには気を付けなければなりません。

ニコ生でも多々アクシデントが発生したようですが、その中でも大騒動を起こしてしまったのが、社会活動などの重要性を動画を通じて伝えていたなかっちさんでした。予期せぬアクシデントだったのか、それとも計算されたパフォーマンスだったのか不明ですが、あるところを全世界に生配信してしまったのです。

現在はニコ生主の活動を行っていないようですが、彼が残した「社会的地位」という言葉は、現在もニコニコ大百科に記録されています。

同性の女優と漢字違いの同名である尾野真知子さんは、短い期間のみ艶系女優の活動を行っていました。引退後に「こいけもも」と名義を変えてニコ生主の活動を開始し、男性中心に支持されていました。

現在はふわっち、ツイキャスなどで活動を行っているようです。

ニコ生主の活動で名を上げ、Ustreamにおいても人気を獲得していた石川典行さん。混沌としたニコ生界隈を盛り上げた人物ではありましたが、ここでは掲載し辛い物騒な問題を多数起こした人物でもありました。

現在はツイキャスに舞台を移し、活動を継続しています。

「jin115」とは、ゲーム系を中心に扱っているまとめ掲載サイト「俺的ゲーム速報＠刃」の管理人を務めている人物。ニコ生主としても活動していたのですが、サイトの管理人としての方が有名な人物ではないでしょうか。

以前ジャンクハンター吉田さん、漫画家のぴょこたんさんと共にニコニコ生放送でゲームに関するトークを行い、ゲームファンから一定の評価を得ていました。その一方でゲーム系まとめサイトは性質上批判を受けやすく、アンチの数も少なくありません。過去に炎上騒動が発生したこともあるなど、何かと話題を振りまいてきた人物でもあります。

現在はニコニコ生放送ではなくYouTuberの活動を行っており、FXトレードの模様を配信しています。

りんこさんは、歌い手としても活動を行ってきたニコ生主。愛らしい世界観があるニコ生主であるため、アニメ好きの男性中心に熱烈な支持を集めています。現在はツイキャス、YouTubeでも活動を行っており、ツイッターにて新規の仕事を募集中です。

生放送であることを利用し、お色気放送を行っていたさきたむさん。愛らしいルックスであったため、AKB48のオーディションに挑戦し、一次審査を突破したこともあることを公表していました。

その後過激な仕事を始めるようになり、一時年収1200万円もの大金を稼いだこともあるとのこと。しかし、現在も同じ仕事を行っているのかは判明しておらず、ニコ生主の活動も行っていません。

運営にアカウント停止されたこともあるほど独自の動画をアップしていた渋谷のキングさんは、ジャニーズJr.のオーディションで１次審査を突破したことがあるという驚きの経歴を持つ元ニコ生主。仲間由紀恵さんのミュージックビデオにも出演した経験もあり、そういった場数がニコ生主としての成功に結び付いたのかもしれませんね。

現在はYouTubeなどで活動を行っているようで、10周年にブログを更新したこともファンの間で話題になりました。

コレコレさんは、雑談中心の生放送をニコ生のみならず、YouTube、ツイキャスなど幅広いサイトで行っています。現在はYouTuberとして大成功を収めており、チャンネル登録者数は100万人を突破しています。

美人踊り手でもあるいとくとらさんは、ニコ生主としても人気を獲得。ダンスアーティストグループQ'ulleのメンバーでもあり、一時期はKADOKAWAに所属して活動を行っていました。現在は大手レコード会社であるエイベックスグループに移籍しており、Q'ulleとして好調な活躍を見せています。

超個性派ロックバンド、神聖かまってちゃんの中心メンバーとして活動を行っているの子さん。ニコ生主でもあり、その活動を通じて新たなファンを獲得していました。2017年にアニメ「進撃の巨人」のエンディングテーマが話題になり、現在もバンドの活動を行っています。

艶系女優の牧瀬みささんは、デビュー作の現場をニコ生で放送したことが大きな話題を呼んだニコ生主です。現在は引退してしまったようで、公式SNSも長期間更新が滞っている状態が続いています。