
メンズニット帽の人気ブランド15&コーデおすすめ25選【2025最新版】
寒い冬にの必需品であるニット帽は、今や機能性だけではなくメンズファッションアイテムの一つとして活躍します。ここではメンズニット帽の選び方とブランドランキングTOP15をおすすめコーデ付きで紹介します。
メンズニット帽の選び方
ニット帽の選び方のポイントは、顔の形と素材、デザインです。以下では顔の形によってどのようなニット帽を選べば良いのか、素材によってどのような違いがあるのか、デザインにはどのようなものがあるのかを解説します。
メンズニット帽の選び方①丸顔の形
丸顔の方は、ニット帽を浅めにかぶって上部を余らせて、余った部分を立たせてかぶると非常にバランスがよくなります。頭部のシルエットが縦長になり、丸顔でも縦長な顔に見えやすくなります。上部が立つ帽子でも立たない帽子でも、ボリューム感があるものがよく、ぽんぽん付きのニット帽もおすすめです。
メンズニット帽の選び方②面長の形
面長の形の方は、横にボリュームが出ると面長感がやわらぐので、薄手のものより厚手のものがおすすめです。高さがあると、縦長な感じが強調されてしまうので、ぽんぽんは付いていないほうが良いでしょう。余った部分は後頭部の下のほうに下ろして、ボリューム感を下に寄せることで菱形のシルエットになり、バランスがよく見えます。
メンズニット帽の選び方③四角の形
四角の形の方には、クセのあるニット帽を選びましょう。例えば、オスロキャップなどのツバが付いた形のニット帽を選ぶと、とてもバランスがよく、四角顔と相性が良いので顔の幅もごまかすことができます。
メンズニット帽の選び方④三角の形
三角の形の方にはビーニータイプのニット帽がおすすめです。三角の形の方はどうしても顎がシュッとしているので、ビーニータイプのニット帽をかぶることでバランスが良くなります。非常にスマートなタイプなので、頭が大きく見えることもありません。
メンズニット帽の選び方⑤素材
ニット帽の素材にはウール、アクリル、ポリエステルなどが主な素材として使用されています。ウールはとても暖かくて柔らかい素材で、冬に使うニット帽としてはとても重宝されます。冬用に考えている方にはウールかコットン素材がおすすめです。また、スポーティーでカジュアル、またはストリート系のスケーターにはフィット感と耐久性を追求したアクリル素材がおすすめです。価格もウールに比べ、アクリル素材を使用したニット帽は安いのでおすすめです。
メンズニット帽の選び方⑥デザイン
ニット帽には大きく分けてビーニー、オスロキャップ、正チャン帽に分かれます。ビーニータイプは一般的なタイプをビーニーと呼んでいます。ニット帽初心者には、まずはビーニーから選ぶと良いでしょう。そしてオスロキャップは、バイザーがついたタイプで、三角形の顔の形をした方にはおすすめのデザインです。最後に正チャン帽は、ニット帽のてっぺんにぼんぼんがついたデザインになっていて、ビーニーでは物足りないという方にはおすすめのニット帽です。
メンズニット帽の選び方とブランドランキングTOP15-11
15位:Deus ex Machina
Deus ex Machinaは、2006年にオーストアリアで誕生したカスタムバイクブランドです。現在ではバイクアイテムだけではなく、サーフィンやスケートボードなども含めたカルチャーブランドに成長し、モーターサイクルやサーフ、アート系のファッションも手掛けるアパレルブランドです。Deus ex Machinaのニット帽は、シンプルなデザインの中にDeus ex Machinaのブランドロゴが施され、さりげないおしゃれ感を出している点が特徴で、スケーターやストリート、ヒップホップ系から多くの支持を集めています。素材にはアクリルを使用しているニット帽が主流で、デザイン性と耐久性、優れたフィット感を得られるおすすめのブランドです。
こちらのDeus ex Machinaのデニム帽には、グレー系のスウェットパーカーとブラック系のパンツを合わせ、ブルー系のデニムジャケットをはおることで、カジュアルの中にさりげなくストリート系の雰囲気を醸し出すおすすめのコーデです。