生年月日　1983年10月20日
出生地 鹿児島県
身長　169cm
血液型　A型
職業　俳優・歌手
ジャンル　映画・テレビドラマ
活動期間　1998年 - 現在
配偶者　既婚
事務所　スターダストプロモーション

1999年、10月から放送されたドラマ『サイコメトラーEIJI2』で俳優デビューを果たしました。

2003年、『WATER BOYS』（フジテレビ）でテレビドラマ初主演をし、2005年、『電車男』で映画初主演を果たすなど、俳優としてのキャリアを積み重ねていきました。

かつてはイケメン俳優枠でカッコイイ役柄も多かったアデスが、最近は個性派俳優枠へと転身し、更に活躍の場を広げている山田孝之。

そんな山田孝之の出演ドラマと映画作品を一挙ご紹介していきましょう。

2010年6月5日に公開された、生田斗真主演の映画です。

11人のワケアリ男女による愛と金と欲のダマし合いと駆け引きは、現在におけるテラスハウスを観ているよう。

見終わった後は、切なさが入り交じる感情になり引き込まれるシーンも数々ありますね。

2009年4月18日より公開された、山田孝之主演の映画です。

ギャグ満載のキャラクターが総出演し、オモシロすぎてついに映画化された話題作です。

最後のオチまで観ると、物語の随所随所に伏線が張り巡らされており、もう一度最初から観たくなってしまいます。

2012年11月17日に公開された、堺雅人主演の映画です。

「お前を殺して、俺は死ぬ。」

二人の男と、取り巻く周囲の者たちそれぞれが抱える孤独、葛藤が忠実に描かれており、まさに侍がそこにいると言った感じとなっています。

二人の魂がぶつかり合い、復讐に意味はあるのかを考えさせられます。

2011年11月19日に公開された、山田孝之主演の主演の映画です。

恋人に関する記憶だけスッポリ抜け落ちてしまった主役の前に現れた3人の女性達。

３人の女性が「私が婚約者よ」と名乗り出て、スゴイモテモテじゃん。と思わずつぶやいてしまうほど。

恋人の記憶を失った理由も深掘りできて、感慨深いです。

2007年6月16日に公開された、阿部サダヲ主演の映画です。

舞妓遊びをしたい。
男性なら誰しも夢見ており、主人公に感情移入してしまうのではないでしょうか。

阿部サダヲのハイテンションがとにかく面白いですね。

2010年9月25日に公開された、役所広司主演の映画です。

江戸時代末期のアクション時代劇は世界を揺るがす壮絶なアクション。
リアル過ぎる残酷描写は、命を賭けて戦う男達の様子がありありと描かれています。

刺客と参勤交代中の武士達との闘いが壮絶で、目が離せません。

2012年11月24日に公開された、山田孝之主演の映画です。

失恋した男が自分を捨てた女の幻影を求め時空をさすらう3部構成のラブファンタジーのの不思議な映像トリップは見所満載。

男性の恋心を描いた山田孝之の演技には脱帽です。

2013年9月21日に公開された、ノンフィクションベストセラー小説『凶悪 -ある死刑囚の告発-』原作とした社会派サスペンス・エンターテインメント作品で、山田孝之主演の映画です。

人間の怖さ凶悪さを垣間見つつ、しかもそれは誰の心にも潜んでいる闇のような奥深さも感じ考えさせられる内容となっています。

2014年5月30日に公開された、藤原竜也主演の映画です。

「すべての人間を操れる男」と、「唯一、操れない男」の壮絶バトルを描いた新時代のサスペンス・アクションエンターテイメント。

ストーリーやロジックが理解しやすく、感情移入しやすくなっています。

2008年12月6日公開の、伊藤英明主演の映画です。

史上最大の巨大台風による首都圏の壊滅的被害。
現在の異常気象を彷彿とさせる緊迫とした内容に、今だからみて欲しい作品です。

いつ自分に起こりうるかわからない出来事、ハイパーレスキュー隊員たちの姿を描いた姿には涙が止まりません。

2003年8月30日に公開された、妻夫木聡主演の映画です。

新幹線に閉じ込められた生存者わずか3人の極限状態。
絶望と希望が交差した高校生のパラレルワールドが希望の地を求めてさまよい続けます。

生き延びてしまう恐怖が見事に描かれています。

2012年11月10日に公開された、伊藤英明主演のドラマです。

「まるで出席をとるみたいに、先生はみんなを殺し続けたんだ。」

R15+で禁断の最狂エンターテイメント、正義感溢れ人望も強い先生の正体は生まれながらのサイコパス。

全編通じる薄気味悪さが、かなりゾクゾクします。

2016年10月15日に公開された、佐藤健主演の映画です。

現在の就職氷河期を題材にした、就活でライバルとなる登場人物の恋愛、友情、裏切りをリアルに描いた作品となっています。

とにかく就活の内容がシュールでリアル。
焦燥感や自我が前面に出ている様子は、氷河期を経験した人なら分かるはず。

2012年8月25日から公開された、シリーズ物の山田孝之主演の映画です。

人生と引き替えに金を貸す極悪非道の闇金業者。
社会の裏側にある荒廃感をリアルに感じさせてくれる作品です。

ラストはちょっと考えさせられる終わり方となっています。