2019年現在、ジャニーズ事務所に所属するアイドルグループで、幅広い世代から支持されているグループは、嵐やTOKIOなどです。Hey! Say! JUMPは、彼らに次ぐ国民的アイドルとして、ジャニーズ事務所が最も力を入れているアイドルグループです。

「平成の世を飛び越えてほしい」との願いを込めてグループ名が名付けられ、メンバー全員が平成生まれであることも、デビュー当時の特徴でした。

デビュー当初から多くの女性ファンから注目され、現在は、日本全国でドームツアーを達成できるほどの勢いで活躍を続けています。

Hey! Say! JUMPがこれまでリリースしてきシングル・アルバムは、共にオリコンランキング1位を獲得し続けています。その中でも、ファンの人気が高く、カラオケランキングなども参考にしたランキング形式で、全55曲をご紹介します！

「We are 男の子」は、2016年5月11日にリリースされたHey! Say! JUMP16枚目のシングルCD「真剣SUNSHINE」の通常盤にカップリングとして収録された楽曲です。

Hey! Say! JUMPとジャニーズWESTが出演しているテレビ東京系列のテレビ番組「リトルトーキョーライフ」のエンディングテーマとして起用されました。

「endless dream」は、2012年6月6日にリリースされたHey! Say! JUMPのセカンドアルバム「JUMP WORLD」の初回限定盤に収録されています。

楽曲自体は以前から知られていましたが、同アルバムに収録されたことで、初のCD化を果たしました。

「INFINITY」は、Hey! Say! JUMPのファーストアルバムである「JUMP NO.1」の2曲目に収録されています。

同楽曲は、八乙女光さんが作詞を担当し、楽曲中のピアノは、伊野尾慧さんが演奏していることも注目ポイントです。

「つなぐ手と手」は、セカンドアルバム「JUMP WORLD」の4曲目に収録されています。

Hey! Say! JUMPがリリースしてきたCDは、通常盤と初回限定盤で収録楽曲に違いがあるものが多いですが、「つなぐ手と手」の場合、通常盤と初回限定盤どちらでも聴くことができます。

「Time」は、ファーストアルバム「JUMP NO.1」の10曲目に収録されています。

作詞を手がけているのは高木雄也さんで、有岡大貴さんも編曲として制作に関わっている楽曲です。

「殺せんせーションズ」は、山田涼介さんの主演映画「暗殺教室」とのコラボレーション企画として結成された「せんせーションズ」の楽曲です。その正体は、Hey!Say!JUMPのメンバーそのもので、DVDシングルという形で2015年3月18日にリリースされました。

4枚目のアルバム「JUMPing CAR」の初回限定盤1には、同楽曲のHey! Say! JUMPバージョンが収録されています。

「Star Time」は、Hey! Say! JUMPのファーストシングル「Ultra Music Power」に収録されています。

イントロのピアノ部分が美しく、印象に残る楽曲です。

「ありがとう～世界のどこにいても～」は、Hey! Say! JUMP6枚目のシングルCDとして2010年12月15日にリリースされました。

歌詞の中には、英語、韓国語など合計19言語の「ありがとう」が含まれており、ノンタイアップでありながらオリコン1位を獲得しました。

「Eternal」は、2016年7月27日に発売されたHey! Say! JUMP5枚目のアルバム「DEAR.」に収録されています。

奥深い歌詞の人気が高く、特に2番目のサビパートの歌詞が素晴らしいと評価するファンも多いです。

「愛のシュビドゥバ」は、アルバム「DEAR.」の14曲目に収録されています。

同楽曲は、Hey! Say! JUMPが出演したブルボン社のCM「キャラメルポップコーン」のCMソングとして起用されていたため、聴いたこともある人も多いかもしれませんね。

ファーストアルバム「JUMP NO.1 」に収録されている「Dash！！」は、Kis-My-Ft2の代表曲「SHE！HER！HER！」などを手掛けた原一博さんが作曲を担当しています。

また、メンバーの中島裕翔さんが作詞を担当したことで、中島裕翔さんのファンにも人気が高い楽曲です。

「Dangerous」は、Hey! Say! JUMP4枚目のアルバム「JUMPing CAR」に収録されています。

STEVEN LEEさんなど、合計4名の作曲家が楽曲を担当している楽曲です。

「RELOAD」は、Hey! Say! JUMPのサードアルバム「smart」に収録されている人気楽曲です。

有岡大貴さんが作詞を手掛けたことでも人気を博した楽曲です。

「すまいるそんぐ」は、ファーストアルバム「JUMP NO.1」の収録楽曲です

作詞を手掛けたのは知念侑李さんで、楽曲中のタンバリンを演奏しているのは、自身が起こした不祥事が原因でグループを脱退してしまった森本龍太郎さんが演奏しています。そのため、同楽曲を聴くたびに森本龍太郎さんを思い出してしまうファンも多いみたいですね。

「Masquerade」は、5枚目のアルバム「DEAR.」の2曲目に収録されています。

同アルバムの初回限定盤1に付属されているDVDには、「Masquerade」のミュージックビデオとメイキング映像が収録されています。