
KAT-TUNメンバー人気順ランキング2025最新版!脱退者のプロフィールも総まとめ【決定版】
デビュー時は6人で活動開始したKAT-TUN(カトゥーン)。何度もメンバーが脱退してしまった結果、活動休止となりましたが、2018年1月1日に再始動しました!そんなKAT-TUNですが、現在のメンバーの人気順はどうなっているのでしょうか?同時に、元メンバーのプロフィールもまとめました!
KAT-TUNのプロフィール

Real Faceが100万枚を超えるヒットに!
ジャニーズJr.時代から注目を集めていたKAT-TUNは、2006年3月22日「Real Face」でCDデビューを果たしました。
「Real Face」は、「夜空ノムコウ」の作詞を手掛けたミュージシャンのスガシカオさん作詞、B'zのギタリストであり、ミュージックステーションのテーマ曲を制作した作曲家でもある松本孝弘さん作曲という、大物ミュージシャン2人によって生み出されました。
編曲を務めたCHOKKAKUさんも、嵐の「SUNRISE日本」、KinKi Kidsの「愛されるより愛したい」を手掛けている大物で、ジャニーズJr.時代から絶大な人気を獲得していたKAT-TUNのデビューに相応しい制作陣が、KAT-TUNのデビューをサポートしました。
デビュー前からのファンと、メジャーデビューによって新たに開拓したファン、そして、純粋に楽曲が好きになった人々を中心に「Real Face」は支持され、累計売上は104万枚を記録しました。
また、「Real Face」以降にリリースした他のジャニーズグループのCDが、ミリオンヒットを記録したことがありません。
そのため、「Real Face」が、ジャニーズにとって最後のミリオンヒットを記録したCDとしても知られています。

あの氷室京介さんも楽曲を提供
ロックミュージックも多いKAT-TUNの楽曲ですが、元「BOØWY」のボーカルであり、ソロ活動も爆発的なヒットを連発していた氷室京介さんも、KAT-TUNに楽曲を提供したことがありました。
氷室京介さんが楽曲提供を行う機会はあまり多くはないため、KAT-TUNとのコラボレーションは、各方面で話題になりました。
大きな話題性で注目された「Keep the faith」は、50万枚を超えるヒットとなり、後に、氷室京介さん本人もセルフカバーして、自身のベストアルバム「20th Anniversary ALL SINGLES COMPLETE BEST JUST MOVIN ON ALL THE S HIT」に収録しました。
出典:氷室京介 Keep the faith - YouTube
KAT-TUNで相次いだメンバーの脱退
ただし、勝手にデキ婚した元KAT-TUNの赤西仁は退所させられました
— あさやん (@lrasutoya) 2017年2月25日
出典:KAT-TUN田口淳之介 来春脱退 事務所の退社発表 ベストアーティスト 2015 - YouTube
KAT-TUNメンバーの人気順ランキング第3位:上田竜也

デビュー当時から大きくイメチェン!?
KAT-TUNがデビューした当初の上田竜也さんは、細身の体と長い髪の毛で、まるで女の子のようなアイドルでした。しかし、2012年頃から、短髪でたくましい体つきのワイルド系男子にイメチェンしました。
イメチェンの理由は、ボクシングにハマって体を鍛えていった結果、現在のような雰囲気にイメチェンしたそうですが、もう一つ噂されている理由があります。
それはメンバーの退所で薄れてしまったKAT-TUNのアウトロー感を、上田竜也さんが維持するためだったとのこと。
メンバー内でも心優しいことで知られる上田竜也さんですから、本当にグループのためにイメチェンしたのかもしれませんね。
イメチェン後の容姿も人気が高く、2017年放送のドラマ「新宿セブン」や、
2019年のドラマ「節約ロック」で主演を演じ、注目を集めました。
上田くん…かっこよすぎるでしょw
— Pine5ne (@pine5ne) 2012年12月21日
イメチェン大成功!
KAT-TUN!!
上田君ほんとかっこいいな…顔がとても整っている…
— 🐷 熊 🐷 (@ma00000ma) 2018年7月14日
ジャニーズ事務所に所属するアイドルといえば、キラキラした存在感を放つ堂本光一さんのような王子様タイプ、木村拓哉さん、長瀬智也さんのような男の色気を放つアイドル、そして、三宅健さんもように童顔でかわいい系のアイドルが中心でした。
しかし、これまでのジャニーズたちとは全く逆の方向性で結成されたのが、KAT-TUNです。KAT-TUNの最大の魅力は、今までのジャニーズには無かった「アウトロー」な雰囲気で、ジャニーズに対してマンネリ感を抱いていた女性や、アイドルに興味がなかった女性も魅了するほどの人気を獲得しました。