
ベビーローションおすすめランキングTOP15!選び方もご紹介【2025最新版】
赤ちゃんの肌はとても薄くデリケートです。そんな赤ちゃんの肌を乾燥と刺激から守るのがベビーローションです。ベビーローションの選び方3つのポイント、そして人気おすすめランキングTOP15をご紹介します。
ベビーローションが必要な2つの理由
赤ちゃんは肌が乾燥しやすい
赤ちゃんの皮膚の厚さは、大人の半分といわれています。
とても薄いですよね。
そんな赤ちゃんの肌ですが、生後3か月を過ぎるころには皮脂の分泌量と水分量がグッと減ってしまいます。
そして、生後1年頃には大人とほぼ変わらない状態となります。
そのように、皮脂の分泌量と水分量が減ってしまうと、今までのように肌のバリア機能が上手に働かず、乾燥しやすい肌となってしまうのです。
乾燥した肌は刺激に弱いため、ベビーローションで保湿ケアをしてあげる必要があります。
ベビーローションで肌トラブルを防ぐ
水分量や皮脂量が減ってバリア機能が低下した赤ちゃんの肌は、オムツかぶれなどの外的刺激に弱くなってしまっています。
また、生後3か月~6か月の赤ちゃんは、肌がカサカサになり赤みが出る『乾燥性湿疹』が起きやすく、そのままにしておくと『アトピー性皮膚炎』の原因となってしまう場合もあります。
肌トラブルの原因をつくらないためにもベビーローションでの保湿ケアが大切なのです。
アレルゲンから肌を守る
バリア機能が低下した赤ちゃんの肌はアレルゲンなどの異物が入りこみやすくなります。
アレルゲンといえば食品からというイメージがありますが、実は肌からも侵入の可能性があります。
ですので、肌を乾燥から防ぎ、バリア機能を高め、アトピーなどのアレルギー疾患から守ってあげるためにも、ベビーローションでの保湿は必要なのです。
ベビーローションの選び方3つのポイント
低刺激のものを選ぶ
とてもデリケートな赤ちゃんの肌は刺激に敏感です。
おススメは、低刺激のベビーローションです。
大人が使って問題がないものでも、赤ちゃんにとっては刺激となるものがありますので、赤ちゃんが使う前にはパッチテストをおこなうのが良いですね。
また、親がアトピー性皮膚炎などの場合は、赤ちゃんにもその可能性がありますので、先に親がパッチテストをするのがおススメですよ。
合成界面活性剤や防腐剤などは大人の肌でも刺激が強いので、赤ちゃんには避けましょう。
有効保湿成分配合のベビーローションを選ぶ
保湿のためのベビーローションですから、保湿の有効成分がしっかり含まれているものを選びましょう。
さまざまな魅力的な商品が出回っていますが、成分表を確認して納得のいくものを選んでくださいね!
『セラミド』、『ヒアルロン酸』、『植物オイル』が含まれているベビーローションがおススメですよ。
あせもなどがある場合は薬用ベビーローションがおススメ
赤ちゃんは汗っかきで、オムツかぶれやあせもなどができやすいものです。
そのように、いつもより更にデリケートな肌には、薬用のベビーローションがおススメです。
肌トラブルに効く成分が配合されていますので、かぶれやあせもがある肌にも安心して使うことができますよ。
ベビーローションおすすめランキングTOP15-11
デリケートな赤ちゃんのために考えられた99%以上天然由来の、肌にやさしいベビーローションです。
雑誌「赤すぐ」や「VOCE」、「美的」でも紹介された人気商品です。
オリーブ油、ホホバ種子油とシア脂を配合し、高保湿成分たっぷりで保湿力をアップ。
国産オーガニックにこだわり、新生児から安心して使用することができます。
アルコール不使用、鉱物油無添加、シリコン不使用、合成ポリマー不使用、界面活性剤不使用で肌への刺激を抑えました。
厳選を重ねたローズ&ラベンダーを使い、天然オイルのアロマ効果もあります。
良い香りで、赤ちゃんもママも癒されること間違いなしです。
新生児期に湿疹ができてきたので、使用しはじめました。
このローションのおかげか、こどものお肌はツルツルもちもちになり、以降湿疹はできていません。助産師さんもびっくりしていました。
ローションというか、ミルクという名前がつくように乳液のような感じです。すーっとよくのびます。
朝晩1ヶ月みっちり塗りましたが、10分の1くらいしか減っていません。一本のお値段は自信の化粧品より高価ですが、長く使えて保湿効果も高くておすすめです。
特徴:国産オーガニックベビーローション
メーカー:株式会社ニシカワ