”13日発売の写真週刊誌フライデーに、日本でソロ活動中のBIGBANGのメンバー、V．I（スンリ）と一夜を過ごしたと語る女性のインタビューと写真が掲載され、韓国に大きな衝撃が走っている。

同誌は「『BIGBANG』V．Iのベッド写真と性癖」と題し、女性のインタビューと、女性が撮影したというスンリがベッドで上半身裸で寝ている写真を掲載した。同誌によると、女性はV．Iと性関係を結んだ後に、ベッドで写真を撮影したと証言。「V．Iは行為中に首を絞める癖がある」などと当時の状況を生々しく告白した。”

（出典：Livedoor NEWS http://news.livedoor.com/article/detail/6952405/）

”キム・ミンソクは13日午後、自身のSNSに平壌冷麺の写真と共に文章を掲載した。

　彼は「知人らから連絡が頻繁に来る。何、モム×（モムケム、モム:体、ケム:カメラ/アプリなどを使用して撮影したわいせつ動画）?そんな変なもの撮るかよ…、僕も告訴という手段を取らなければならないのかな…、うわさは一体誰が作り出すものなのか。本当に世の中は狂って回っているんだな。僕はただ、ソンギュ兄さんと平壌冷麺を食べに来ただけなのに」と強い不快感を表し、「＃そんなことは（したこと）ありません」というハッシュタグを付けた。”

（出典：Wow!Korea http://www.wowkorea.jp/news/enter/2016/1214/10179786.html）

1989年の第33回ミスコリア出身の女優、オ・ヒョンギョン。
人気絶頂の1998年、以前付き合っていた男性が撮ったであろう彼女のビデオが、なぜかネット上に公開されてしまいました。
彼女はこのビデオ流出事件によって10年間ほど、芸能界から姿を消すことになります。

2007年のドラマ「糟糠（そうこう）の妻クラブ」で復帰しましたが演技が不自然と批判されます。

彼女が顎関節症の治療のため3回に及ぶ大手術を受け成功した後で、手術の後遺症で顔の表情が自然にできなかったということでした。

” 日本でも活動している韓流ガールズグループのT-ARAのメンバー、ファヨンさん（19）が突如事務所から契約解除された。グループ内で「いじめ」があったという説もあり、日本でのK-POP人気にも影響が出かねない勢いで騒動になっている。

ファヨンさんは足の怪我のため、7月下旬に行われた武道館公演でパフォーマンスができなかった。これについて他のメンバーが「意志（やる気）が人を作ることもできるはずなのに」「意志の違い、常識的に」などとツイッターに投稿。これが、怪我のファヨンさんを責めているようだと注目を集めた。

事務所側は、いじめは「事実無根」であると否定。さらに、「ファヨンはグループの中で最年少らしさがなく、トップスター気取りで行動していた」と主張。”

（出典：JCASTニュース https://www.j-cast.com/2012/07/31141340.html?p=all）

今韓国でも日本でも人気絶頂のTWICEでは、ナヨンがダヒョンを、そしてサナとモモがミナをいじめているのではないか、という声が上がっています。

よく見るとナヨンがダヒョンを避けたり仲間はずれにしようとしているように見える動画が、ネットにいくつかアップされています。

手を振り払ったり、話しかけられても呆れた顔で何も言わなかったり、持っているものを取り上げたり…などなど、確かにそういった動画を集めてしまうといじめているように見えてしまいます。

「ナヨンはちょっとプロ意識が足りなくて表情管理ができてないだけ。いじめてるわけじゃないよ」と擁護する声も多いです。

また、TWICEには三人の日本人メンバーがいるのですが、ミナはクールでおとなしいため周りのメンバーから浮いてしまっているということから、いじめられているのではないか？という議論もあります。

”韓国アイドルグループ「NU’EST」カン・ドンホ（活動名:ベクホ）の所属事務所PLEDISエンターテインメントがセクハラ問題を提起したネットユーザーを相手に告訴状を提出したと2次公式立場を発表した。

先立ってあるネットユーザーは22日、オンラインコミュニティに自分が中学生のころ、カン・ドンホからセクハラを受けたと主張した文章を掲載した。

これにPLEDIS側は「オンライン上に流布されている当社所属アーティストについての虚偽事実および悪意的な人身攻撃性の誹謗（ひぼう）、書き込み、掲示物やその複写、流布などを通じた拡大再生産行為などに対して、法的措置を進行中」という1次公式立場を発表、強力対応を示唆していた。”

（出典：Wow!Korea http://www.wowkorea.jp/news/enter/2017/0623/10192567.html）

”「SNL KOREA8」側は（2016年11月）27日、Facebookを通じて「昨日(26日) Facebookに掲載された『B1A4キャスティング秘話』の映像でホストのB1A4に過激な行動をし、不愉快だったB1A4のメンバー及びファンのみなさんにお詫び申し上げます」と明かした。

26日、「SNL KOREA」側はFacebookに同日のメインホストだったB1A4の「キャスティング秘話」映像を掲載した。映像には女性のクルーたちがB1A4の身体の一部を触るような場面とともに、メンバーたちが動揺する様子が映っていた。これにファンの非難や怒りの声が殺到した。なお、この動画は現在削除されている。”

（出典：Kstyle http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2057732）

『アンチ東方神起』というインターネットサイトに入会していた容疑者のコという女性が、ユノに差し入れしたジュースに接着剤を混ぜたとして、事件の翌午後3時ごろに自首しました。

バラエティ番組の収録を終えたユノは容疑者から渡されたオレンジジュースを飲んでしまい、血の混じった嘔吐をして倒れてしまいました。

そのオレンジジュースと一緒に渡された手紙には、「踊りもうまくないくせに偉そうにするな、殺してしまいたい」といった脅迫的な内容が書かれていたということです。

体調が回復したのち、ユノは警察署に電話し「コさんが過ちを公開しているなら刑を軽くしてあげてほしい」と伝え、弱冠二十歳とは思えない大人の対応をしたことは東方神起ファンの間では有名な話です。

”韓国女性歌手IU（アイユー、23）が、セクハラ発言をしたネットユーザーを相手に法的対応に出る。

あるネットユーザーは先ごろ、自身のオンライン放送でIUを相手にセクハラ発言を繰り返し、「告訴されたら光栄」などと挑発的な発言をおこなっていた。

　これに、IU側は該当発言に関して「深刻」と判断。IUの名誉を著しく棄損したネットユーザーに対して告訴を進める予定だ。”

（出典：Wow!Korea http://www.wowkorea.jp/news/enter/2017/0412/10187925.html）

個人の携帯電話を見つけ出して嫌がらせの電話をかけ続けたり、SNSなどのアカウントを乗っ取ったり、自宅や宿舎の住所を割り出して押しかけてくるなど、過激なファンやサセンの行動は簡単にはおさまってくれません。

”2007年4月19日未明、銅省大橋方向へオリンピック大路を走行中、イトゥク、シンドン、ウニョク、キュヒョン、マネージャーが乗った車が横転。キュヒョンは肋骨と骨盤を折る重傷で一時意識不明の重体だった。

喉を切り開いて手術しなければ助からないと言われたが、今まで歌手になる事を反対していた父が『この子は歌手になる夢を持った子だから』と反対。その際かけつけたイ・スマンは、「歌手にはなれなくても、俳優としてでも育てるから」と言ったという。
最終的に別の医師が喉に穴を開けずに済む手術を提案し、一命をとりとめた。”

（出典：Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/キュヒョン）

”（2014年）9月3日午前1時23分頃、KBSの番組「開かれた音楽会」の収録を終えて大邱からソウルに帰る途中、メンバー5人とスタイリストら関係者が乗ったワゴン車が嶺東高速道路を走行中にガードレールに衝突する事故が発生した。
この事故でメンバーのウンビが即死し、ソジョンは顔面を骨折、リセは頭部に大けがを負い約9時間におよぶ大手術を受けたが、手術中に血圧低下と脳の腫れが見られたため手術を中断して集中治療室での治療に移行。
4日間意識不明の状態が続いたが回復には至らず、7日午前、死亡が確認された。
一方、アシュリーとジュニは奇跡的に軽症で済んだものの、事故の影響で精神的に大きなダメージを負ったという。”

現在も3人でグループ活動を続けています。

（出典：Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/Ladies%27_Code）

2011年5月、事故で道路に倒れていたオートバイの運転手を死亡させたという疑いをかけられていたBIGBANGのD-LITE（デソン）でしたが、運転手は彼の乗用車にはねられる前に生存していたという証拠がないことから、彼の容疑は晴れることになりました。

”Ｄ－ＬＩＴＥは今年５月、楊花（ヤンファ）大橋で高級乗用車を時速８０キロで走行していた途中、道路に倒れていたオートバイ運転手をはね死亡させた疑いで書類送検されていた。

関係者は「Ｄ－ＬＩＴＥが前方注意義務を怠っていた点は認めるものの、この過失と被害者の死亡との間には因果関係を認めにくい。“疑わしいときは被告人の利益に”という法の言葉により、嫌疑なしの処分を行う」と述べた。 ”

（出典：中央日報 http://japanese.joins.com/article/279/143279.html）

2016年6月、東方神起の元メンバー3人から構成されるアイドルユニットJYJのメンバーであるパク・ユチョンが、テンカフェ従業員の24歳の女性に強制的に性的関係を求めたとして告訴されました。

これを歯切りにユチョンは合計4人の女性から告訴されることになりましたが、長きにわたる取り調べの結果、すべての告訴した事件は無嫌疑処分となりました。

また、一番初めに告訴した女性といとこの男性は誣告（罪をでっち上げて訴えること）と恐喝未遂の疑いで、拘束令状によって拘束されました。

ちなみに韓国はこうした誣告罪の発生率が非常に高く、特に性犯罪に関しては物的証拠がなくても、被害者の話す内容が合理的であれば裁判で証拠として認められることが多いそうです。

”（2013年5月）10日午前、ソウル西部地検によると、被害者A氏は9日に法律代理人を通じてパク・シフと後輩俳優K氏に対する告訴を取り下げたという。これにより、芸能界はもちろんのこと、社会的に話題を呼んだ“パク・シフ事件”は、事件発生から3ヶ月を経て終結した。

A氏の告訴取り消しによって不起訴処分となった今回の事件は、2月15日に発生した。ドラマ「清潭洞(チョンダムドン)アリス」に出演した後、1人企画会社(個人事務所)フファクトリーを設立して新たに出発しようとしたパク・シフは、20代の芸能人志望生A氏を強姦した疑いで告訴された。”

（出典：Kstyle http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1968560）

”（2016年7月）15日、イ・ジヌクがA氏から性的暴行の疑いで告訴されたニュースが報じられ、芸能界を騒がせた。最近、男性スターたちのわいせつ行為に関する事件が相次ぎ、人々が神経を尖らせている中で起きたことであるためだ。

しかし、イ・ジヌク側は性的暴行の疑いについて「かえって告訴人に誣告の疑いが認められると判断する」とし、A氏に誣告罪を適用すると強硬に対応した。

結局A氏は警察側に直接過ちを認め、「イ・ジヌクとの関係においていかなる強制性もなかった」と述べ、虚偽告訴を自供した。”

（出典：Kstyle http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2049522）