
嫌いな私人逮捕YouTuber・不人気ランキング6選【2025最新版】
近年、警察ではなく、私人として痴漢や覚醒剤密売人を拘束する過激な内容をYouTubeで投稿して物議を醸している私人逮捕系YouTuber。今回はそんな嫌いな私人逮捕系YouTuberを不人気順にランキング形式で紹介します。
私人逮捕系YouTuberとは
私人逮捕ができる場面
刑事訴訟法第212条(現行犯人)
現に罪を行い、又は現に罪を行い終った者を現行犯人とする。
2 左の各号の一にあたる者が、罪を行い終ってから間がないと明らかに認められるときは、これを現行犯人とみなす。
一 犯人として追呼されているとき。
二 蠍物又は明らかに犯罪の用に供したと思われる兇器その他の物を所持しているとき。
三 身体又は被服に犯罪の顕著な証跡があるとき。
四 誰何されて逃走しようとするとき。
刑事訴訟法213条(現行犯逮捕)
現行犯人は、何人でも、逮捕状なくしてこれを逮捕することができる。
【悲報】私人逮捕系YouTuberさん、ついに警察官から私人逮捕そのものを否定されてしまう。 pic.twitter.com/9x4QCzM1SK
— 私人逮捕系(世直し系)YouTuber撲滅アカウント (@tianbei1645828) 2023年11月19日
嫌いな私人逮捕系YouTuber 不人気ランキングTOP6-1
6位:DAY1TV
今日は何か怒られてばかりだ。
— 【DAY1TV】違法事業撲滅youtuber (@day1tv_) 2023年11月16日
最低月5本をノルマに頑張ります🫡 pic.twitter.com/UY2RBK1wRF
5位:【新宿109】kenzo

詐欺師の皆さん、引き続きどうぞ宜しくお願い致します
覚醒剤取締法違反の疑いでYouTuber「ガッツch」の中島蓮こと今野蓮容疑者が逮捕されると「そろそろ中島さんの後を追います。『肉を切らせて骨を断つ』とは言ってきたけど、詐欺師が1番喜ぶ世界になるのが無念...。新宿109KENZOはここで終わりですね。ありがとうございました」と投稿し、活動引退を示唆。しかし、翌日、「一晩考えたけど、元々逮捕覚悟で詐欺撲滅活動してたのを忘れてた。それにやっぱり詐欺師は許せないし、KENZO引退で安堵してる詐欺師を想像するとムカついてきました。最後なら最後で、もがけるだけ活動を続けたいと思います」「心配かけてすみませんでした。あと少しだけ、詐欺撲滅活動は続きます。詐欺師の皆さん、引き続きどうぞ宜しくお願い致します」と一転して活動を継続する旨を伝え
出典:KENZO 【新宿109】 - YouTube
新宿109KENZOも逮捕されるべき。
— ケロマティ@全ては巨人の為に! (@kamei0718) 2023年11月13日
勝手に人の顔を撮影して、理屈つけては撮影する。
一番憤りを感じたのは自衛隊に抗議してた人達を撮影したこと。
俺は共産党、社民党大嫌だが抗議に対しての抗議という名目で人の顔を勝手に流すとはあまりにも酷すぎる。https://t.co/LN63XgeLyN
「私人逮捕系ユーチューバー」とは、犯罪撲滅活動などとうたいながら、一般の人を不審者や容疑者と決め付け、拘束したり、追跡したりする動画を作成し、インターネットに投稿する人たちのことです。