
ピクサー映画の人気ランキングTOP22と口コミ【2025最新版】
ピクサーの映画は本家ディスニーともまたちょっと違った面白さがあって、ファンも多いですよね。そこで今回は1995年から2020年に公開された第22作目の作品まで、ピクサーが発表してきた映画を人気おすすめランキングにしてご紹介します。
シェフになりたいネズミのレミーは、人間の言葉は理解できるのですが、話すことはできません、ここで人間とレミーが話すことができれば、もっと簡単にお話が進むのかも知れませんが、あえて会話ができないようにして、コミュニケーションをはかる難しさを、面白可笑しく演出しているストーリーが本当に見事としか言いようがありません。
そして、どんなに料理してもネズミなんだという立場を考えてしまったレミーと、自分の実力じゃないのに評価されてしまったリングイニの心情と共に進んでいく、いつ誰かにバレてしまうのかというようなハラハラドキドキする先の読めないストーリー展開も面白いと思いました。
この映画の口コミ
キャラクターデザインが野暮ったく最初は気になったのですが見ているうちに親しみがわいてきました。
ロボットの微妙な感情を本当によくCGで表現していたと思います。特にラストシーンはその技術の高さを象徴する演出で出色。
こういう感情表現って今の日本のアニメではなかなか太刀打ちできないのではないでしょうか。
人類が機械文明によって衰退した様がユーモラスに描かれているののもよかったです。
この映画の口コミ
喜びだけじゃなく、悲しみも怒りも必要だと気づかされた。
態度は繕うことができるけど、感情や心は正直。ましてや、11歳の女の子だから感情の変化が激しい。
飽きることなく、時間があっという間に過ぎていた作品でした。
この映画の口コミ
興奮が止まらなかった。
前作と違うところは
沢山のスーパーマンが登場する。
一人一人個性があるので戦い方が違い、
家族達がどう立ち向かうのかが
見どころだった。
今回は赤ちゃんがパワーを発揮し、かなり活躍する。成長したら絶対強いだろうな。
いつでも冷静で家族想いなイラスティガールがとても格好良かった。
この映画の口コミ
今まで観てなかった自分には猛省を促したい。インサイドヘッドとかズートピアでやってることがこの時既にこんなに洗練されていたとは。ちょっとしたアイディアから世界の隅々まで辻褄の合った設定を構築し、物語にも完璧に活かしてツッコミどころがない。全てに納得できる世界の気持ち良さ。キャラクターの価値観の変遷と共に観てる方も頭の中をグリグリされる
この映画の口コミ
物語も映像も素晴らしい作品。すごくすごく感動した。観終わった後に満足感で心がいっぱいになった。本当に美しい映画。
家族の大切さ、音楽の素晴らしさ、もうこの世にはいない大切な人たち。絶対に忘れない。そう改めて感じることのできた映画だった。
この映画の口コミ
ホント、「たかがおもちゃの映画」と思うなかれ、
大人になったアンディとおもちゃたちが、どんな「別れ」をするのか。
その「別れ」のシーン。
目の当たりにしたとき、きっとあなたは感動する。
もちろん僕も感動しました。
良かった、本当に良かった。
子どもの頃、おもちゃと遊ぶことは想像力を育てる。
それは思いやりとやさしい心を育む。
なんと健全な作品なのだろう。
この夏、おすすめの一作です。
まとめ
今回はピクサーのアニメ映画のおすすめ作品をランキング形式にしてご紹介しました。
本当にどれもが面白くて、全部おすすめと言っても良いくらいなのですが…(笑)
「トイ・ストーリー4」「2分の1の魔法」に続き、今後どのような作品が公開されるのか楽しみですね!
これからのピクサーの映画にも期待大です!
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ピクサー映画のおすすめランキング第6位は、遠い未来の地球での出来事を描いた『WALL・E(ウォーリー)』です。
公開されたのは2008年、興行収入は40億円。
人類が地球を捨て、宇宙へと永住の地を求めて飛び立ってしまったという遠い未来でたった一人(?)で働き続けるロボット、ウォーリー。
『いつか誰かと手をつなぐことが夢』とか、もうすでに泣かせますよね…。
主人公はロボットで、相手役のイブもロボットで、セリフらしいセリフはありませんが、心が通じ合う様子は見ていて分かります。
未来の人間の姿も結構ショッキングで、でもこうなるんだろうな…という半ば諦めの気持ちもあって複雑でした(笑)。