
スライドボードのおすすめ12選!人気ランキング&使い方と効果まとめ【2025最新版】
まるでスケート選手のような軽快な滑りを繰り返すことで様々な筋肉を鍛えることができるスライドボードですが、ここではスライドボードの使い方と効果を解説し、選び方とおすすめランキングTOPを紹介します。
スライドボードの使い方
スライドボードの基本的な使い方
GronG(グロング) スライドボード 製品説明&トレーニング例 - YouTube
出典:YouTube
①スライドボードを敷いたら、シューズの上から付属のカバーを履きます。
②ボードの上でスケートのような感じで左右にスライドします。
③重心をしっかりおろし、滑る面を多く取れるように意識しましょう。
④片足でバランスをとり、反対側の足はしっかり振り上げましょう。
スライドボードを使った体幹トレーニング
【スライドボードを使った体幹トレーニング】体幹を固定した状態で四肢を動かすトレ(下半身)キツイ…サーキットトレVer. - YouTube
出典:YouTube
①スライドボードを縦にし、両足をスライドボードに揃えて乗せ、両手はスライドボードの上に置きます。
②両手をそのままにし、両足を前後にスライドします。
③次に両足を左右交互に前後にスライドします。
④次にスライドボードを横にし、同じようにうつ伏せで腕立て伏せの態勢になります。
⑤そして両足をそろえた状態から左右外側へ大きく同時にスライドします。
⑥再度スライドボードを縦にし、両足裏をスライドボードに着けた状態で仰向けに寝ます。
⑦そのままお尻だけを浮かせて両足を揃えてかかとを前後にスライドします。
⑧次は再びうつ伏せで腕立て伏せの態勢になり、下半身だけ右足を下にして傾けて前後にスライドします。
⑨次は反対側の左足を下にして傾けて前後にスライドします。
スライドボードの効果
全身の筋肉強化
スライドボードは基本的に滑ることで下半身を鍛えることができるトレーニング器具という認識がありますが、滑るにも手を振ったり、応用トレーニングで上半身を使ったり、バランスを保つことで全ての筋肉を使うことになることから、上半身の筋肉から体幹やインナーマッスルまで全身の筋肉強化に優れた威力を発揮します。
ダイエット効果
スライドボードはバーベルやダンベルを使うような筋トレと違い、ランニングのような20~30分と長い時間行うことができるため、効率的な有酸素運動を行うことができます。下半身だけではなく、腕を大きく振って上半身から下半身まで全ての筋肉を使うため、脂肪燃焼効果が高く、その結果優れたダイエット効果も期待できます。
心肺機能、持久力の向上で様々なスポーツに効果的
スライドボードはバランスを保ちながら負荷をかけて全身の筋肉を使うトレーニングが可能なため、必然的に心肺機能や持久力の向上につながり、サッカーやバスケットボール、テニスなどのトレーニングとして行えばそれらのスポーツにも効果が発揮されます。そして日常生活での階段の上り下りも楽に行うこともできます。
まとめ
スライドボードの使い方と効果とは?選び方とおすすめランキングTOP12を紹介しました。スライドボードはストッパーと滑り止め機能がついたスライドボードがおすすめです。また、初心者には一般的な長さである180cmがおすすめで、上級者には230cmほどの長いスライドボードで負荷をかけるとより効果的な筋トレ効果を得られます。
筋トレグッズの関連記事もあわせてご覧下さい
出典:メディシンボールおすすめTOP16!人気ランキング&使い方と効果【最新版】 | RANK1[ランク1]|ランキングまとめサイト
出典:リストストラップのおすすめ人気ランキング最強14選【最新版】 | RANK1[ランク1]|ランキングまとめサイト
出典:バーンマシンのおすすめ人気15選!使い方と効果&選び方も紹介【最新版】 | RANK1[ランク1]|ランキングまとめサイト