
双眼鏡の人気おすすめランキング14選と口コミ~選び方4つのポイントも解説【2025最新版】
双眼鏡はコンサートから野鳥観察まで屋内でも屋外でも活躍してくれるアイテムで1つ持っていると非常に便利な製品です。ここでは双眼鏡の人気おすすめランキングTOP14や口コミと共に、選び方4つのポイントの解説を行っていきたいと思います。
ホールでのコンサートに使用しました。天井席でしたけど、アーティストの表情までしっかり見えて、しかも明るかった。防振の効果もあって、とても見やすかったです。多少重いけれど、コンサート中は苦にならないくらいでした。もうワンランク上がいいなと思っていましたが、お値段が高いのでこちらにしました。ドームとかじゃなければ十分だと思います。
小型軽量、そしてシャープで落ち着いたデザイン性が特徴なのがオリンパスの「RCII」です。携帯性が高く実用性も十分なので旅行やアウトドア、コンサートと至るところに携帯できます。この双眼鏡は片目ずつで視度調整ができるようになっているので両目の視野が異なる方でも安定した視界を確保することができます。今まで双眼鏡が今ひとつしっくりこなかったという方は両目の視野の差によるものかもしれません。そういった方に非常におすすめのモデルです。
コンサートで大活躍しました。軽く、持ちやすく、手振れも少ない安定感。こんなに焦点があうとは、期待どうりでした。オペラグラス目的で使用しています、多少かさばっても焦点が合わせやすい事が大事と思います。
3,980円
対物レンズ有効経:21mm
実視界;6.2°
重量:210g
ペンタックスの「タンクローR」は丸みを帯びたフォルムがしっくりと手になじむコンパクトボディが特徴。レンズ口径自体も小さいので手が小さな方でも持ちやすく、使用しやすいモデルになっています。また、接眼部の調節が行えるのも大きな特徴。子どもが使用するのなら幅を狭く、大人が使用する際は幅を広げることで誰でも快適に使用できます。使用用途も広く、屋外でも屋内でも対象物を綺麗に捉えることができ、非常に実用性が高い製品になっています。
以前安い双眼鏡を試しに購入しましたが、両眼で視野がズレ、レンズ周辺もピントが合わず凄く使いづらかったのでPENTAXのブランドを信じて購入。安価な物と実際比較しましたが、レンズ周囲のピントズレも無く、両眼の視野も合い、明るく、雲泥の差でした。多少高くてもやはりちゃんとした光学機器メーカーの品物が良さそうです。
実用性、性能、価格のバランスが非常に優れていることが特徴のケンコー「プロフィールド」が1位です。この双眼鏡はケンコー独自開発のガラスモールド非球面レンズが使用されています。非球面レンズは中心から周辺までのピントの位置ズレを極限まで減らすことができ、対象物のみならず、その周辺もシャープでクリアに確認することができるレンズになっています。その見え方は実視界以上の見ごたえになっており、非常に優れた見え味を実現してくれています。この見え味に関してはハイスペックモデルを凌駕するほどの実力を持っていると口コミでも高い評価を得ているほどです。
安定性も高く、暗いところでも明るいところでも十分に対応してくれるので用途の幅も広く、迷ったらこれを購入すればどんな用途でも耐えうることでしょう。携帯性は一般的なコンパクトモデルに比べればやや劣るものの、軽量にこだわりがなければ十分と言えるのではないでしょうか。
今まで色んな双眼鏡を使ったり見たりしてきましたが、Kenkoプロフィールド7×32の視野は広角にもかかわらず、湾曲収差も少なくピントの山もしっかり出ています。とても優秀な双眼鏡です。買って損はなし!
まとめ
いかがでしたか?見え方がクリアで実用性が高い双眼鏡があると、色々なものが見たくなります。実際、コンサート用に購入した方がネイチャーウォッチングにハマる、という例も少なくありません。細部まで見ることは、心を満たす行いでもあります。お気に入りの双眼鏡を見つけて、普段見ている視界に新たな驚きを発見するのも楽しいのではないでしょうか。
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対物レンズ有効経:21mm
実視界:6.3°
重量:185g