
【相撲】歴代の横綱の最強ランキングTOP30【2025最新版】
日馬富士の暴行事件を発端に、不祥事が連続して続いている現代の角界。しかし、本来の相撲は力士同士の試合が見どころです。このランキングでは、歴代の横綱を対象にした力士の最強ランキングを大公開します!
現役時代の大鵬幸喜さんは、あまりに強すぎたため「相撲の天才」と呼ばれていたこともありました。しかし、本人は人並み以上の努力を重ねてきたと語っており、鉄砲を2000回行うなど、恐ろしいほどの訓練を重ねて横綱の地位を手に入れたそうです。
千代の富士貢さんは、現役時代に1000回以上も勝利を収めていることから、最強と言われています。生前はテレビドラマなどにも出演し、お茶の間から愛される存在でもありました。
存在感も偉大な北の湖敏満さんは、性格面でも人望が厚い親方でもありました。2015年、多臓器不全によって亡くなられ、最強の力士の死を日本中が惜しみました。
歴代の横綱最強ランキングTOP5-1
実力も最強クラスの鶴竜力三郎さんですが、インターネットではかわいさも最強と話題になったこともある力士です。女優の広瀬すずさんに似ているとの声もあり、もし女性として生まれていたら、別の輝かしい未来が待っていたかもしれませんね。
モンゴル出身の力士が目立つ現在の角界において、稀勢の里寛さんは日本人の最強力士として支持されていましたが、2019年に引退されました。大のラーメン好きであり、特にこってり系ラーメンが大好物とのこと。稀勢の里寛さんのように強い男に憧れている男性は、こってり系ラーメンが食べたくなったのではないでしょうか。
歴代力士で最強とも言われる朝青龍明徳さんですが、世間では素行の悪さの方が有名になってしまったトラブルメーカーでもありました。現在はタレントとしてテレビ番組に出演する機会が多く、インターネットテレビで「朝青龍を押し出したら1000万円」というユニークなスペシャル番組が2017年に放送されました。
2003年に引退した貴乃花光司さんは、相撲協会を退職するまで親方として後進の育成に当たっていました。横綱時代の活躍から最強と言うファンもいますが、2017年に発生した日馬富士公平さんによる暴行事件をきっかけに男らしい姿勢を見せ、最強であると同士に男気ある親方として支持されました。
2018年に入り自身の弟子が暴行事件を起こしたことや、夫人との離婚などの不幸が続いていますが、今後の動向が注目されています。
現在の日本では野球やサッカーなど海外で誕生したスポーツが大人気のため、日本人でありながら、力士に詳しい人はそう多くはありません。そんな角界において、圧倒的な実力で日本中で名を轟かせた白鵬翔さん。歴代最強と名高い力士であり、CM出演などでも人気のスーパースターです!
まとめ
どの歴代力士も最強クラスの実力のため、調査が非常に難しいランキングでもありました。叶うなら歴代の力士たちの試合を見たいものですが、亡くなられたり引退した力士が目立つので、実現は絶対に不可能でしょう。
不祥事だらけで全体の士気も下降気味に感じられる現在の角界ですが、再び活気ある業界に戻る日が来てほしいですね。
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本名:秋元貢(あきもとみつぐ)
生年月日:1955年6月1日
出身地:北海道松前郡福島町
職業:元大相撲力士
成績
通算:1045勝437敗159休
幕内:807勝253敗144休
横綱:625勝112敗137休