
窓用/ウインドエアコンのおすすめ人気ランキング12選と口コミ【2025最新版】
窓用のエアコン、通称ウインドエアコンは工事不要で簡単に取り付けられるため、近年では人気が上昇しています。今回はウインドエアコン(窓用エアコン)の選び方のポイント6個、そして人気おすすめランキングTOP12と口コミやメリットとデメリットを紹介します。
デメリット4.虫対策が必要
ウインドエアコンは運転中窓を開けておく必要があります。開けなくでも使用はできるのですが冷やす効率が悪くなってしまうのです。高層階に住んでいる人ならば問題はないのですが、そうでない場合はこの開いた窓から、虫が入ってきてしまいます。網戸で対策できる場合は網戸を閉めて対策し、網戸で対策できない場合はパテで埋めるなどの策を講じる必要があります。
デメリット5.防犯対策が必要
これはデメリットの4と似ている部分なのですが使用時に窓を開ける構造上、就寝中にウインドエアコンを使用する場合は防犯対策を行う必要がでてきます。特に1階にお住まいの場合はこの対策は必要不可欠と言えるでしょう。
ウインドエアコンの機種によっては運転中の窓をロックする鍵(ロック金具)が付属しているものもありますがこれが付属していない機種の場合は別途購入する必要があります。ウインドエアコンを導入すると必ず対策が必要な部分なのでこの点の確認はしっかりと行いましょう。
デメリット6.種類が少ない
壁掛けのエアコンは様々なメーカーがしのぎを削って毎年新しい機能が搭載された機種が発売されます。それらに加え前年のモデル、機能を抑えた安いモデルなど選ぶ種類が非常に豊富です。
一方のウインドエアコンを現在取り扱っている主要メーカーはコロナ、トヨトミ、コイズミ、ハイアールの4社のみなので展開している機種が非常に少ないのです。また、台数も少ないため機を逃すとすぐに売り切れてしまいます。機能性で選ぶというほど種類がないので、この点は壁掛けのエアコンに比べて購入が難しいポイントでもあります。
まとめ
ウインドエアコンは壁掛けのエアコンに比べるとやや扱いにくいという面はありますが、それでも自分で取り付けができるという大きなメリットがあります。上手く扱えば非常に便利な製品ではあるので、居住環境やメリットデメリットを考えながら状況に応じた1台を選ぶようにしましょう。
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