
日本人バレリーナ有名人気ランキングTOP60【2025最新版】
日本のバレエ人口は世界一の規模数と言われ、全国4,630のバレエ教室を調査した結果、生徒は推計40万人で98%は女性ということがわかっています。今回は日本人バレリーナ有名ランキングTOP60を紹介します。
日本人バレリーナ有名ランキングTOP20-16
日本人バレリーナ有名ランキングTOP15-11
日本人バレリーナ有名ランキングTOP10-6

8位:木田真理子
生年月日:1984年
所属:フリー
1999年「第56回全国舞踊コンクール」のバレエジュニア部で四位入賞、同年より宗田バレエスクールに所属し、宗田静子・原田高博・夏山周久に師事。
2000年のローザンヌ国際バレエコンクールで入賞すると一躍注目を浴び、「次世代のエース」となります。その後サンフランシスコバレエスクールを経て、カナダのアルバータバレエ団やレ・グランバレエ・カナディアンで活躍、欧州の優れた振付家たちと出会って「現代舞踊をもっと頑張りたい」と思い立ち、2009年にスウェーデンのヨーテボリ・バレエ団に移り、その後ヨーテボリの監督と伴に、プリンシパルダンサーとしてスウェーデン王立バレエ団で活動します。2014年、バレエ界の「アカデミー賞」とも呼ばれ、最も権威的な賞のうちの一つである「ブノワ賞(Benois de la Danse)」を日本人として初めて受賞しました。
日本人バレリーナ有名ランキングTOP5-1

3位:加治屋百合子
生年月日:1984年6月25日
所属:ヒューストン・バレエ
8歳から松本道子バレエ団で研鑽を積み、10歳で上海バレエ学校に留学、2000年、ローザンヌ国際バレエコンクールで「ローザンヌ賞」を受賞、カナダ国立バレエ学校に入学します。
2001年にアメリカン・バレエ・シアター(ABT)の研修生になり、翌年コール・ド・バレエの一員として入団。2007年7月5日、ソリストに昇格すると、2011年のアメリカン・バレエ・シアター来日公演では、『ドン・キホーテ』で主演をつとめました。 2014年7月アメリカン・バレエ・シアターを退団し、ヒューストン・バレエにファーストソリストとして移籍、同年11月プリンシパルに昇格しています。
生年月日 1994年
出身地 大阪府
所属 チェコ・プラハ国立バレエ団
3歳でバレエを始め、中学生の頃には数々のコンクールでファイナリストに選ばれます。16歳から、アメリカのワシントンDCにある「キーロフアカデミー」に入学。2012年には、ハンガリー国立バレエ団に入団。その後、2016年にドイツのシュツットガルト・バレエ団にオーディションにいき、2月に移籍。しかし、レッスン中に足を骨折し、手術をします。2017年に、チェコのプラハ国立バレエ団に移籍しています。