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車が登場するアニメのおすすめランキングTOP15!

第15位・逮捕しちゃうぞ

美人警官のカーアクションが満載!

美人警官のカーアクションが満載!

原作:藤島康介
監督:わたなべひろし、西村純二
シリーズ構成:わたなべひろし
キャラクターデザイン:中嶋敦子、松竹徳幸(ゲスト)
メカニックデザイン:村田俊治
アニメーション制作:スタジオディーン
製作:TBS・講談社
放送局:TBS系列
放送期間:1996年10月5日~1997年9月27日(第1期)、2001年4月7日~9月29日(第2期)、 2007年10月4日~2008年3月27日(第3期)

美人婦人警官コンビを主人公とするコメディーであり、アクションやカーチェイスなども満載である。さらに作者の藤島のメカニック好きがかなり反映された作品であり、メカや車、エンジンなどが詳細に描写されているのが特徴。

第15位にランクインしたのは、『逮捕しちゃうぞ』です。
車アニメ、というと厳密にはちょっと違うかもしれませんが、夏実と美幸のコンビが繰り広げるカーチェイス、カーアクションは見ていて爽快感がありますね!

原作者の藤島康介氏がメカニックにこだわって描いている作品なので、そういった面でも満足できること間違いなしだと思います。

第14位・爆走兄弟レッツ&ゴー!!

一世を風靡したミニ四駆アニメ

一世を風靡したミニ四駆アニメ

監督:アミノテツロー(第1期)、加戸誉夫(第2期、第3期)
シリーズ構成:星山博之
キャラクターデザイン:高見明男(第1期、第2期)、石原満(第3期)
メカニックデザイン:企画デザイン工房 戦船
アニメーション制作:XEBEC
製作:テレビ東京、読売広告社、小学館プロダクション
放送局:テレビ東京系列
放送期間:第1期1996年1月8日~12月23日、第2期 1997年1月6日~12月22日、第3期 1998年1月5日~12月21日
話数:全153話(各51話)

ミニ四駆が大好きな兄弟、星馬 烈と豪は、ある日、土屋博士から空力を最大限に利用したフルカウルミニ四駆を渡される。
兄の烈は「ソニックセイバー」をコーナリング重視に、弟の豪は「マグナムセイバー」を加速重視に仕上げ、G・J・C(グレートジャパンカップ)に臨んだ。
コースは、サバイバルコース。上位3名だけが決勝大会へ出場できる。トップを争うマグナムとソニック。
しかし、滝壷に突入した時、烈と豪の2台のセイバーが吹っ飛び、マグナムはクラッシュしてしまう。

第14位にランクインした車アニメは、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』です。
こちらはリアルな車ではなく、ミニ四駆をテーマにした車アニメですね。

たかがおもちゃと侮るなかれ、レース展開や車のディテールなど、思わず見入ってほどの面白さ。

自分の手で改造してマシンを成長させるというところなどは、メカニック好きな方はお好きなのではないでしょうか。

第13位・超速変形ジャイロゼッター

実在の車が大変形!

実在の車が大変形!

原作:スクウェア・エニックス
総監督:高松信司
監督:森邦宏
シリーズ構成:佐藤大とストーリーライダーズ
キャラクターデザイン:カイエダヒロシ(原案)、湯本佳典
アニメーション制作:A-1 Pictures
製作:テレビ東京、dentsu、A-1 Pictures
放送局:テレビ東京 ほか
放送期間:2012年10月2日~2013年9月24日
話数:全51話

21世紀、日本では自動車産業に革命が起き、人工知能で誰もが安全に運転できる車・エーアイカーが開発された。
そして2012年、エーアイカーのみが走るモーターモデル都市・横浜新都心では、子供たちがエーアイカーの運転技術を学べる特別な学校・アルカディア学園が存在していた。

アルカディア学園に通う小学5年生・轟 駆流(とどろき カケル)は、無鉄砲だが天才的なドライブテクニックを持つ少年。
ある日学園長から呼び出しを受けた彼は、1台の赤いスポーツカー・ライバードと出会う。実はアルカディアは碑文「ロゼッタグラフィー」の警告にある敵に対抗するため、秘密裏に活動する防衛機関だった。カケルは学園長から、ライバードがロボットに「超速変形」する能力を持った特殊なエーアイカー・「ジャイロゼッター」であること、そして自分がその選ばれたドライバーであることを告げられる。

続いて第13位にランクインしたおすすめの車アニメは、『超速変形ジャイロゼッター』です。

漫画版やアーケードゲーム版、家庭用ゲーム版など、メディアミックス展開した作品でもあります。

こちらも単なる車のアニメではなく、車が変形して敵と戦うといったバトル要素も含んだアニメ。
視聴の対象年齢は子供かもしれませんが、車が変形する様子などはむしろ大人の方が楽しめるかもしれませんね。

第12位・アローエンブレム グランプリの鷹

レーシングアニメ!

レーシングアニメ!

原作:保富康午
監督:りんたろう(前期)、西沢信孝(後期)
脚本:辻真先、上原正三、藤川桂介
キャラクターデザイン:杉野昭夫(原案)、野田卓雄、小泉謙三
メカニックデザイン:小林檀
アニメーション制作:東映動画
製作:東映動画、フジテレビ
放送局:フジテレビ
放送期間:1977年9月22日~1978年8月31日
話数:全44話

レース中の事故により、一度はレースの道を断念した轟鷹也。だが、今一度香取レーシングチームのドライバーとして、苦難や挫折を味わいながらも自身の経験、テクニックをマシンの設計に反映させながら、トドロキスペシャルなどで名うてのレーサー達を相手に世界のレースを戦っていく。

続いて第12位にランクインしたおすすめ車アニメは、『アローエンブレム グランプリの鷹』です。

スーパーカーブームを受けて制作されたアニメーションの一つで、本格的なF1レースをテーマにした作品ですね。

ストーリーもF1レーシングカーもリアルさが売りのアニメだけあって、F1好きな方ならきっと満足する内容ではないかと思います。

第11位・マシンハヤブサ

原作:望月三起也、ダイナミック企画
監督:芹川有吾 ほか(演出名義)
脚本:辻真先、雪室俊一、伊東恒久 ほか
キャラクターデザイン:香西隆男
メカニックデザイン:辻忠直
製作:NET、東映動画、旭通信社
放送局:NET系列
放送期間:1976年4月2日~1976年9月17日
話数:全21話

“魔王”エイハブ・モビルディック率いる極悪非道のレースチーム、ブラックシャドウ。彼らに兄を「レース中の不幸な事故」の形で殺された西音寺レーシングチームの四輪レーサー・隼剣(はやぶさけん)は、チームの仲間達と共にエイハブの野望である四輪レース界掌握を阻止すべく過酷なレースに挑む。

続いて第11位にランクインしたおすすめの車アニメは、『マシン ハヤブサ』です。

先ほどランクインした『アローエンブレム グランプリの鷹』より少しファンタジー的な要素を含んだアニメですね。(そもそもレーシングスーツがちょっとアレですが…)

レース中にあの手この手で殺人を企ててくる恐ろしい敵チームと戦うので、今見るとちょっと笑っちゃうような荒唐無稽なシーンもあるのですが、それも含めてお楽しみいただけるのではないかと!

第10位・マッハGoGoGo

さすがタツノコプロ!

さすがタツノコプロ!

原作:吉田竜夫
総監督:笹川ひろし
音楽:越部信義
製作:吉田竜夫、タツノコプロダクション
放送局:フジテレビ
放送期間:1967年4月2日~1968年3月31日
話数:全52話

主人公である三船剛が、七つの機能を搭載したマッハ号に乗って様々なレースに繰り出す。
時には事件に巻き込まれたりもするが、剛の運転技術で圧倒していく。

続いて第10位にランクインしたおすすめの車アニメは、昔の車アニメと言ってパッと思い出すであろう『マッハGoGoGo』です!(1997年にはリメイク版も制作されていましたね)

このアニメのおすすめポイントは何と言っても「さすがタツノコプロ」と言いたくなるようなマシンのカッコよさ!

思わずワクワクしちゃうようなレーシングマシンがたくさんです。

第9位・チキチキマシン猛レース

日本でも人気の海外アニメ

日本でも人気の海外アニメ

原題:Wacky Races
制作:ハンナ・バーベラ・プロダクション
放送期間:1970年4月6日~1971年7月27日
放送局:NETテレビ系列
話数:全34話

11台の個性的なレーシングカーとそれぞれのドライバーたちが、荒野・峡谷・砂漠・雪山などのバラエティに富んだコースで繰り広げるカーレースを1話完結で描く。原題の "Wacky Races" は「へんてこりんなレース」を意味する。

続いて第9位にランクインしたおすすめの車アニメは、『チキチキマシン猛レース』です。

こちらは今まで紹介したアニメとは違って、完全なるギャグアニメ。
へんてこりんなマシンに乗って繰り広げるレースは抱腹絶倒間違いなし。

ブラック大魔王の相棒のケンケンの独特の笑い声は、きっとみんな一度は真似しようとしたことがあるのでは?

第8位・エクスドライバー

全6巻のOVA作品

全6巻のOVA作品

企画・原案・キャラクター原案:藤島康介
監督:川越淳
シリーズ構成・脚本:藤田伸三
キャラクターデザイン:浜崎賢一
EXカーデザイン:村田俊治
メカデザイン:高倉武史、きむらひでふみ(第1話)
アニメーション制作:アクタス
製作:バンダイビジュアル、電通、ジェンコ、フェイス(第1話~第3話)、アクタス(第4話~第6話)

エクスドライバーのコンビである理沙とローナ。二人に言い寄ってきたナンパ男をあしらう為に取った行動が新たな暴走車両事件を招いてしまった。事件解決に手をやく二人の前にあらわれた者とは。

続いて第8位にランクインしたおすすめの車アニメは、『エクスドライバー』です。

第15位でご紹介した『逮捕しちゃうぞ』の藤島康介氏が企画・原案とあって、やはり車のメカニックなどは凝りまくってる印象ですね。

「エクスドライバー」以外にも、オートバイを乗りこなす「エクスライダー」も登場しますので、一度で二度美味しい(?)アニメとなっています。

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