
ペットボトル加湿器の人気おすすめランキング15選と口コミ&選び方【2025最新版】
ペットボトル加湿器は一般的な加湿器よりも手軽に導入でき、おしゃれなデザインのモデルも多いため年々人気を高めているアイテムです。今回はペットボトル加湿器の人気おすすめランキングを口コミと共にご紹介し、さらに実際に選ぶ際のポイントについて解説していきたいと思います。
ペットボトル加湿器の選び方のポイント4点
様々な製品が展開されているペットボトル加湿器はどのようなタイプを選べば良いのか悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。そこでここではまずペットボトル加湿器の選び方について確認していきましょう。
ポイント1.加湿方式をチェック
ペットボトル加湿器で採用されている加湿方式は超音波式とスチーム式の2種類があります。まずはそれぞれのメリット、デメリットを確認し、どちらのタイプが適しているかを見極め、購入のヒントにしましょう。
ポイント2.加湿範囲をチェック
ペット加湿器を選ぶ際はどの程度の加湿範囲が必要なのかをあらかじめ決めておくことで自分に適した加湿器を選びやすくなります。例えば自分の周囲だけを加湿したいのか、部屋全体をしっかり加湿したいのかで選ぶ加湿器は変わってきます。一般的に加湿器のスペックに加湿範囲が明記されているのでそれを目安に選ぶと失敗がありません。また、加湿範囲が明記されていない場合は加湿量200ml/hで木造であれば3畳、プレハブなら6畳程度の加湿範囲であると覚えておけばその製品がどの程度の加湿範囲を有しているのかをおおよそ予測することができます。
ポイント3.電源方式をチェック
ペットボトル加湿器の電源はコンセントだけではなく、USBや乾電池などの種類があります。使用する場所や環境に応じて適したタイプを選ぶようにしましょう。デスクで使用するのであればUSBタイプや乾電池タイプのものを選ぶと便利に活用できます。ペットボトル加湿器は一般的な加湿器に比べて、コンパクトで使う場所を選ばないというメリットがあります。このメリットを最大限活かすのであればコンセント式にこだわらなくても良いかもしれません。
また、一部のペットボトル加湿器には自然気化式という方式を採用しているものがあり、このタイプは特殊な繊維を使用した紙に吸わせた水分を気化して放出するという仕組みで、このタイプは電源を使用しません。このように電源を使用しないタイプを選ぶのもおすすめです。
ポイント4.便利機能をチェック
ペットボトル加湿器には加湿以外にも様々な機能を搭載しているモデルがあります。それらの機能から選ぶのもおすすめの選び方です。例えば水にアロマオイルを入れることで好みの香りを漂わせてくれるアロマ機能があればアロマディフューザーとして活用することが可能です。特に自室で使用するのであればアロマ機能が搭載されているものを選ぶのはおすすめです。
また、加湿器を消し忘れそうという方にはタイマー機能が搭載されている機種がおすすめです。加湿器をセットした際に同時にタイマーをセットすれば自動で電源が切れるので便利に活用することができます。
おすすめペットボトル加湿器ランキングTOP15~11
1,280円
加湿範囲:-
加湿量:35ml/h
電源:USB-A DC5.0V
材質:ABS樹脂
サイズ:約45×45×48mm
重量:40g
ペットボトルに挿すだけで簡単に使用できる超音波式の加湿器です。超音波による細かなミストが噴射するので熱くなることがなく、安全に使用することができます。旅行や出張などにも携帯でき、手軽で便利な製品です。
車用に。文句ナシ!エンジンが切れれば切れるので、電源のオンオフの手間もなく便利♪ エアコンで蒸気が動くからか、周りがビショビショになることも無く、安心☆
5,900円
加湿範囲:-
加湿量:50ml/h
電源: AC100V(50/60Hz)
材質:PP
サイズ: 幅105×奥行65×高さ75mm
重量:260g
手のひらサイズでお部屋移動も楽々行えるポップでかわいいペットボトル加湿器です。殺菌カートリッジが付いているのでペットボトル内の水を常に清潔に保ってくれるのもおすすめのポイントです。加湿量も比較的多いのでお部屋の加湿に適しています。
会社で大容量タイプのハイブリッド加湿器を動かしてますが、加湿器から私の席まで離れているせいかどうも自分のところまで潤ってない感じでお肌がカサカサになるのが悩みの種でした。そこで今回、自分専用にと思い購入したのがこちらのコンパクト加湿器。早速、デスクの上で使ってますが前とは違いお肌の状態もだいぶんよくなってきて大変重宝してます。 それと、この商品はなんといってもカラーが明るいので地味で無機質なオフィス用品が多い中で華になってますよv(^-^)v
495円
加湿範囲:2~4畳
加湿量:60~100ml/h
電源: AC100V(50/60Hz)
材質:ABS/PVC
サイズ:幅125×奥行き125×高さ158mm
重量:220g
スチーム式は水をヒーターで加熱することで発生するスチームを利用して加湿を行うタイプの加湿器です。加湿能力が高いのでしっかりと加湿を行いたいという方にはスチーム式がおすすめです。
難点としてはヒーターを使用する構造なので電気代がかかってしまう点と過熱するためやけどの危険があるという点です。ランニングコストを抑えたい方や小さなお子さんがいるご家庭では使いにくいタイプかもしれません。