
M-1グランプリ歴代芸人の面白いランキング42選【2025決定版】
日本一の漫才師を決めるM-1グランプリ。お笑い芸人として成功するためには、この大会で優勝することが必須とも言われています。ここでは、M-1グランプリ優勝者はもちろん、歴代出場者のお笑い芸人を面白い順にランキングで紹介しています。
通算10回目の出場となったM-1グランプリ(第15回)で、見事優勝を果たしました。「リターン漫才」といわれる独自のしゃべくり漫才はテンポも良く、ネタ中に使われる「ほな〇〇と違うやないかい」といったセリフはちょっとしたブームにもなりましたよね。
コンビでボケを担当していたことがきっかけとなり、役割を固定せずボケとツッコミが交互に入れ替わるという漫才のスタイルです。「漫才界の革命児」と呼ばれ、「Wボケ」と呼ばれ松本人志や島田紳助から高い評価を受けているそうです。主に哲夫が先にボケて、最後に西田のボケで締める場合が多いです。
史上初めて「爆笑オンエアバトル」と「M-1グランプリ」の両方で優勝したコンビです。
コンビでの活動は柴田の復帰後も行われておらず、現在ではそれぞれがピンで活動しています。その後はあまりコンビ活動は見られていませんが、そrぞれバラエティー番組で活躍されていますね。
M-1歴代お笑い芸人の面白いランキング 5位~1位
2006年、第6回「M-1グランプリ」優勝し、2007年、東京へ拠点を移したチュートリアル。強引に脱線してゆく徳井のボケを、振り回されつつもあくまで常識的な立場でツッコんでいく福田との掛け合いが癖になる漫才です。徳井のボケのスタイルから、「妄想漫才」と呼ばれています。
第8回(2008年)大会にて初の決勝進出を果たし、見事優勝を果たしたノンスタイル。ハイテンポでボケの手数の多さが特徴で、基本的にコント漫才ですえ。井上の簡潔なフリに対し石田がボケを出し続けることでスピード感を演出している実力派な漫才スタイルとなっています。
2005年M-1グランプリ王者のブラックマヨネーズ。だんだんエスカレートしていくリズミカルなしゃべくり漫才が特徴的です。他のM-1優勝コンビに比べて優勝後の全国ネットのメディア出演が少なかったものの、その後はレギュラー番組が増え、M-1覇者には珍しい「時間差ブレイク」を起こしました。
第1回大会チャンピオン、「中川家」が2位にランク・インしました。漫才中に剛がちょっかいを出して、礼二がツッこみ次々話を進める漫才でお馴染みです。兄弟ならではの息のあった漫才はさすがですね!!コントではボケとツッコミが逆転するところもまた面白いコンビです。アドリブも多いですね!
2002年から出場し、2002年は1回戦敗退、2003年-2004年は2回戦敗退、2005年-2006年は準決勝敗退、2007年も敗者復活戦から決勝進出を果たしたサンドウィッチマン。M-1グランプリ優勝以降生活が激変し、現在では人気沸騰中ですよね!漫才の実力も天下一品。まさに実力派漫才師です。
まとめ
ここまで、M-1グランプリのおもしろい芸人ランキングを紹介してきましたがいかがでしたか?お笑いの世界は、完全に実力の世界と言われています。やはりM-1グランプリは登竜門ということがわかりましたね。今後も活躍に期待ですね!
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メンバー:内海崇、駒場孝
結成年:1999年
事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期:1999年 -