
鬱アニメのおすすめランキングTOP40【2025最新決定版】
鬱アニメとは、見ている時または視聴後に鬱な気持ちになるアニメの事です。今回は数ある鬱アニメの中から、おすすめの鬱アニメを40作品ランキング形式にしてご紹介したいと思います。
宇宙世紀0153年、地球連邦政府は形骸化し、統制を離れたスペースコロニーは各地で紛争をはじめていた。サイド2にあるザンスカール帝国は地球侵攻をはじめ、レジスタンス組織「リガ・ミリティア」はザンスカール支配への抵抗運動をはじめていた。
榊野学園高等学校へ通う伊藤誠は、以前から同じ通学電車に乗る桂言葉のことを気にかけていた。
そんなある日、誠は学園に伝わる「好きな相手を携帯電話の待ち受け画面にして、3週間隠し通したら想いが叶う」というおまじないを実行したものの、その日の内に隣席の西園寺世界に見つかってしまう。事情を知った世界はお詫びという名目で、誠と言葉の間を取り持つこととなり、2人はめでたく交際することとなる。
しかし、2人の関係はすれ違いの連続で、誠は次第に言葉との交際を疎むようになる。一方で、たびたび助言を授けてくれる世界に欲情するようになる。そして世界もまた、徐々に秘めていた誠への想いを抑えられなくなり、遂には彼と肉体関係を結んでしまう。

第1位・魔法少女まどか☆マギカ
見ると鬱になる、おすすめの鬱アニメランキング、栄えある(といって良いのか?)第1位は『魔法少女まどか☆マギカ』です。
シャフト制作のオリジナルアニメで、2011年1月から4月まで、全12話が放送されました。
キャラクターのビジュアルはどこからどう見ても可愛い萌えアニメ。しかもタイトルは『魔法少女まどか☆マギカ』って”☆”入ってますからね。
めっちゃ丸文字ですしね。これがよもや鬱アニメだとは誰も想像していなかったのではないでしょうか。
魔法少女たちが戦う『魔女』が何だか病んでる雰囲気でホラーチックなのも鬱さを煽ります。
魔法少女たちの残酷すぎる運命、キュゥべえの胸糞悪さ、ほむらの可哀想すぎる現実、まどかの最期…
この鬱アニメをただの悲しい物語と見るか、救われた物語と見るかは、あなた次第です…。
市立見滝原中学校に通う普通の中学2年生の鹿目まどかは、ある日不思議な夢を見る。そこは少女が魔法で戦う異世界。その少女の戦いを目撃する自分と、謎の白い生物に「僕と契約して魔法少女になってほしい」と告げられる夢であった。翌朝、見滝原中学へ転校してきたのはなんと夢で見た美少女の暁美ほむらだった。ほむらは、まどかに「魔法少女になってはならない」と警告する。
放課後、親友の美樹さやかとCDショップへ行ったまどかは謎の声に呼ばれ、ビルの一角へ迷い込む。そこで見たものは夢の中で見た生物キュゥべえの傷ついた姿と、それを殺そうとするほむらの姿だった。
まとめ
今回はおすすめの鬱アニメ40作品をランキング形式にしてまとめてご紹介しました。
鬱な気持ちになるアニメをおすすめするのも変な感じですが、鬱アニメは全て何かのテーマなどを訴えるために鬱展開になっているはずですから、それを見て自分の中で何を考えるのかが大事になってくるんだと思います!
皆様が楽しい(?)鬱アニメ鑑賞が出来ますように…。
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さあ、おすすめの鬱アニメランキングもいよいよTOP3!
まず第3位は『機動戦士V(ビクトリー)ガンダム』です。
1993年4月から1994年3月まで、全51話が放送されていました。
ガンダムで鬱?とお思いの方もいるかもしれませんが、このVガンダムはいつものガンダムよりも戦争の悲惨さの描写や戦いにおける死亡率の高さが抜きん出ています。
富野監督はこの作品を作っている最中、若干鬱状態だったとも言われており、その精神面が作風に現れたのかもしれません。
とにかく死にまくるので見ていたら鬱になります。