2017年6月に発売された53rdシングル。ドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』の主題歌として書き下ろされ、「医師が常に向き合っている命を"Alive"させるという強い意志を持った曲」とのリクエストを受けて製作。和の雰囲気を醸し出すイントロから、一気にハードなエレクトロ・ロックへと突入する様がかっこいいです。

1993年3月に発売された12ndシングル。現在までの累計売上は202.1万枚で、B'zのシングル曲の中では最大のヒット曲。ドラマ「西遊記」の主題歌で、イントロのオリエンタルなストリングスから突如松本のハードなギターが入って来る様は圧巻。稲葉曰く「究極のわがままな歌」。

1991年11月に発売された5thアルバム『IN THE LIFE』収録曲。男女の出会いから別れを季節の移り変わりとともに描いた歌詞が秀逸の切ないバラード。シングルカットはされていませんが人気の高い1曲で、安室奈美恵、浜崎あゆみ、GACKTもこの曲を好きだと語っていたそう。

2005年8月に発売された39thシングル。ドラマ『海猿 -UMIZARU EVOLUTION-』の主題歌として話題になりましたね。海の壮大さと美しさを感じさせるナンバーで、海難救助隊の物語を描いたドラマに寄せたラブバラード。

2000年2月に発売された27thシングル。ドラマ『Beautiful Life～ふたりでいた日々～』の主題歌で、台本を読みながら書き下ろしたそう。B'zの王道バラードで、完璧な1曲なのではないでしょうか。

1995年10月に発売された18thシングルで、8thアルバム『LOOSE』からの先行曲。ストリングスアレンジや、オペラヴォーカルを取り入れた壮大でミステリアスなムード漂うドラマチックなナンバー。B'zの最高傑作との呼び名も高いです。ドラマ『Xファイル』の主題歌に起用されました。

1992年12月に発売されたミニアルバム『FRIENDS』に収録された曲で、今でもクリスマスソングのランキングなどで上位に入る定番曲。クリスマスソングといえば明るく幸せな雰囲気が漂う曲が多いですが、B'zのこの曲は切ないラブバラードで、クリスマス曲としては異色のナンバーです。

1991年10月に発売された9thシングルで、5thアルバム『IN THE LIFE』からの先行曲です。「ロックバンドにありそうなメジャーなバラード」を意識して作ったというこの曲。ノスタルジックな黄昏風景が眼に浮かぶ、初期の名バラードです。

2001年3月に発売された31stシングルで、2001年世界水泳選手権大会の公式テーマ曲に起用されました。ライブで最も盛り上がる曲といっても過言ではなく、サビのラストの「ウルトラソウル（ハイ！）」の部分の高揚感は半端じゃないです。