
リュックベッソン監督の映画作品おすすめTOP17【2025最新版】
フランスが生んだ名映画監督であるリュック・ベッソン。今回はリュックベッソンのおすすめ映画作品を人気ランキング形式で発表していきたいと思います! 果たして一位の座に輝くのはどの作品か?
徹底的にリアリティを追求した超娯楽大作「ジャンヌ・ダルク」はここにランクイン! フランスの英雄であり聖女として扱われることの多いジャンヌ・ダルクを、リュック・ベッソンはひとりの少女として描きだしました。
本作は残酷な描写も多く、重くて悲しい映画です。爽快さもありません、残念ながら。それでもリアリティを追求した等身大の少女としてのジャンヌ・ダルク像、生々しくも壮大な戦闘描写は観ていて心に響くものがあることは確かでしょう。
リュックベッソン監督の映画作品ランキング2位:ニキータ(1990年公開)
真にかっこいい女っていうのはこういう人のことだ! 凄腕の女性暗殺者を描いたスーパーアクション映画「ニキータ」。警官殺しの罪で死刑宣告を受けた不良少女・ニキータが、厳しい訓練を積み重ねて政府ご用達の暗殺者となるというのが本作の内容です。
ある日、ニキータはひとりの男性に恋をします。しかし彼女には暗殺者としての裏の顔がある。ニキータの揺れる心と苦悩。そんなニキータの姿に感情移入し、気がつけば手汗を握って彼女を応援している自分に気づくはず。そして本作のヒットが、あの映画史に残る「あの傑作」を製作することにつながっていくのです。
リュックベッソン監督の映画作品ランキング1位:レオン(1994年公開)
リュック・ベッソンといったら、この映画以外に一位は考えられないでしょう! 「凶暴な純愛」というキャッチコピーがここまで似合う作品も滅多にないでしょう。凄腕の殺し屋と彼を愛したひとりの少女を描いた超傑作映画「レオン」。主演を務めたジャン・レノとヒロインのナタリー・ポートマンは、本作のヒットによって世に広く知られるようになりました。
さらに特筆すべきは、やはりなんといってもゲイリー・オールドマンの怪演でしょう! 本作でゲイリー・オールドマンは麻薬捜査官のくせにクスリをキメまくり、残酷で凶暴でなぜかクラシック音楽が大好きな男を演じ、世界的な評価を得ました。
リュックベッソン監督の映画作品ランキングについてまとめ
多くのコアなファン持つことで知られる映画監督、リュック・ベッソン。彼は製作者、脚本家としても名高く、そちらでは「トランスポーター」シリーズや「TAXi」シリーズのようなアクション映画を多く手がけています。次はどのような作品で、我々を楽しませてくれるのでしょうか。今後の活躍にも期待大!
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